転職コラム

1年未満で辞めた第二新卒が優良ホワイトに転職できた方法とメリット・デメリットを話す

後輩ちゃん
後輩ちゃん
新卒で入社した会社を1年未満で辞めてしまうと、転職は難しいのでしょうか…?
ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
1年未満で辞めたとしても、ホワイト企業に転職できるよ。

1年未満で企業を辞めた場合、面接官から「またすぐに辞めるかもしれない」「根気がない人間だ」と思われてしまうかもしれない・・・と不安になる人も多いでしょう。

私は新卒で入社した会社を8ヶ月で辞めました。いわゆる、1年未満で辞めた第二新卒です。

そんな私でも、転職活動を成功させることができました。新卒入社1年未満で辞めた第二新卒でも、優良ホワイト企業に転職できたのです。

新卒で入社して1年未満で会社を辞めてしまう転職者は大勢います。決してあなただけではありません。せっかく新卒で入社した会社を1年未満で辞めてしまうのは勇気がいることでしょう。

しかし、自分に合わない会社で働き続けるのは苦痛でしかありません。早めに見切りを付けて次のステップに進むのも賢い選択です。今回は、1年未満で辞めた第二新卒が優良ホワイトに転職できた方法とメリット・デメリットをご紹介します。

ベンチャー先輩
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1年未満で辞めた「第二新卒」になったきっかけ

「入社して1年も経っていないのに辞めるなんて、大丈夫なのだろうか・・・」

その不安な気持ち、よく分かります。毎日嫌々ながら出社して憂鬱な気分になっていても、実際に辞めるとなると悩んでしまいますよね。新卒で入社した会社が自分に合っていないと気付いたとき、あなたはどうするべきなのでしょうか。

「もう辞めたい」「耐えられない」

入社1年未満であっても、このように考えてしまう自分が嫌になることもありました。私が第二新卒になったキッカケは、ズバリ就活の失敗です。当時志望していた業界の企業からご縁を頂けず、私は途方に暮れていました。

もちろん無職になるという選択肢はあ考えられませんでした。広告業界志望でしたが、大手の選考に軒並み落ちてしまい、フリーターになるわけにもいかず仕方なく中小の広告代理店に営業として入社しました。

「安定してそう」という安直な理由で入社する企業を決めてしまったのです。これが完全に失敗で、入社後に待っていたのは単純な肉体労働の日々でした。残業代が発生せず、月に90時間程残業してヘトヘトで働く毎日…。

石の上にも3年という言葉もありますが、この会社に残っていると徐々に心が死んでいくように感じました。辞めたい理由はたくさんありましたが、最も大きなきっかけは、上司からのパワハラです。

私の営業成績が芳しくなかったことを会議の際に他の社員の前で怒鳴られ、お茶の入った湯呑を投げられました。「耐えるよりも早く次に進んだ方が良い」と決断したのはそのときです。

若い人間の定着率は異常に悪く、残っている社員も全く仕事に対する熱意ややる気というものを持っていない会社でした。結局その会社は1年未満(8ヶ月)で退職しました。

第二新卒であれば、もう一度1から学び直すことができると考えたのも、辞めるに至った理由です。1年未満で退職したことで不安もありましたが、何より会社を辞めることが出来た安堵の方が大きかったですね。

1年未満で辞めた第二新卒が転職活動で苦労したこと

1年以内に会社を辞めた第二新卒の転職活動は、思っている以上に大変なものでした。ここからは、転職活動で苦労したことを紹介します。

  • 面接で不利になる
  • 親や周りから「もったいない」と言われる

1.面接で不利になる

1年未満で会社を辞めた第二新卒の就活は圧倒的に不利です。不採用になるだけならマシな方で、ひどい企業では面接開始と同時に説教&尋問のようなツッコミをする会社もありました。

第二新卒の面接で嫌というほど聞かされたのが「スキルの無さ」と「なぜ今の会社を辞めようと思ったのか」でした。経験不足の社員に給料を払うのは企業にとって非常にシビアな問題で、かなり渋い顔をされたり、苦言を呈されました。

退職理由も必ずしつこく、重箱の隅をつつくように聞かれましたね。面接では必ず「前の会社をすぐに辞めるなら、うちも辞めるのでは?」と厳しく釘をさされました。

克服するためには、退職理由は決してネガティブにならず前向きにすること。そして「若さというポテンシャルを活かして将来的に活躍したい」ということを熱く語りましょう。

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
1年未満で会社を辞めた第二新卒では、自分自身を奮い立たせて選考を乗り越えるのが大事だよ。

2.親や周りから「もったいない」と言われる

親や周りの人からも「辞めたらもったいない」とさんざん言われましたね。確かにもったいないし、1年未満で辞めた第二新卒の転職は厳しいです。

それでも心が壊れそうなくらい追い込まれているなら、辞めてしまった方が良いでしょう。今の会社で働くことに「限界」を感じているなら誰が何と言おうと辞めた方が良いと私は思います。たとえ、新卒入社1年未満であってもです。

私は1年未満で会社を辞めたとき、「将来どうなるんだろう」「せっかく入社したのに辞めて大丈夫かな」と、悩みましたね。とても不安がありました。今思うことは「辞めても何とかなる」ということです。

実際に私は8ヶ月で新卒の会社を辞めましたが、その後無事に転職できました。転職活動で苦労はしましたが、乗り越えることができる壁です。

もちろん、周囲の目が気にならないと言えば嘘になります。ただ、実際に働くのはあなたです。周りの声に従って自分の気持ちを閉じ込めてしまったら、いつまでも苦しみながら働き続けなくてはいけません。

後輩ちゃん
後輩ちゃん
「甘えている」「根性がない」などと言ってくる人がいても、気にする必要はないんですね。

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1年未満で辞めた第二新卒が転職するメリット

第二新卒のメリットとして、「面接してもらえる会社の数が多い」ということが挙げられます。やはり「若い」というだけで企業には求められているという現実を知ることができました。

企業は、第二新卒に対して、若さゆえの可能性の広さを見ています。まだ会社の色にも染まっておらず、業界の慣習なども染みついていない。つまり、普通の転職に比べると異業界・異業種へキャリアチェンジできるチャンスが高いのです。

私は中小の広告代理店営業という何のキャリアにもならない仕事でしたが、第二新卒でメーカーの企画職の内定を手に入れることが出来ました。

これがもし社会人5年目以降だと、恐らく未経験の仕事への転職は不可能か、かなりの収入ダウンになったと思います。私のケースでは、実際に第二新卒で転職が実現し待遇も前職よりもアップしました。

早めに見切りをつけ転職活動を行うことで、企業側も新卒と同じ扱いをしてくれる場合が多いです。新人研修も新卒と同じように受けることができました。

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
一度会社に入ってる分、ビジネスマナーや基本的なスキルは学んでいる状態だ。他の新卒より早いスタートが切れるだろう。今の会社の給料が低かったら、次の会社で年収UPする可能性も十分あるよ!

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1年未満で辞めた第二新卒が転職するデメリット

デメリットは前に述べた通り、1年目未満の転職だとかなり風当たりがキツい事です。入社2年目以降であれば、1年間は考えていたという言い訳ができます。

しかし1年未満で退職してしまうと、第二新卒歓迎の会社であったとしても、面接前の段階でかなりのマイナス評価だと感じました。企業から「すぐに辞めてしまう人だ」と思われる可能性が高いからです。そのため、1年未満で退社した場合は「辞めた理由」「自己PR」はしっかりと作りこまなければいけません。

また、第二新卒では同期がいないため、少し寂しいところもデメリットになりますね。新卒で入社している先輩とは同じ年齢ですが若干馴染みにくさがあり、ストレスを感じることもあるでしょう。

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
職場に溶け込もうと明るく振る舞うなど、本人の努力次第で何とかなるものだよ。

新卒1年未満で辞めても良いのか?

入社1年未満で会社を辞めると、たとえ第二新卒でも不利な状況になることは間違いありません。1年以上勤めた第二新卒と、1年未満で辞めた第二新卒では前者の方が有利です。

まず1年間は会社に残ることができないかを真剣に考えてみてください。

不満が我慢出来るのであれば、上手くストレス解消をして1年間だけ耐えることができないか考えましょう。「とりあえず会社を辞めようかな」くらいの気持ちで迷っているのなら退職しない方が良いと思います。

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
ただ、本当に耐えられない、逃げ場のない職場であれば退職した方が良いはずだ。

私の場合は「このままではおかしくなる」という状況で逃げるように会社を辞めました。第二新卒で辞めることに対して「せめて3年間は働いてからにしろ」といった声を浴びせられることも多いかもしれません。

確かに、一般的な企業でようやく使えるようになるまで平均3年はかかると言われており、世間的には「中途半端な奴」というレッテルを貼られるかもしれません。ただ、若い内の数年など全然やり直しがききますし、今後能力を伸ばしていけば問題ありません。

後輩ちゃん
後輩ちゃん
それよりも、自分のやりたいことに疑問を持ったままズルズルと居座りつづけると、それこそ人生が中途半端で終わってしまいますよね…。

もし転職をすることに迷いがある場合は、自分の会社にいる上司を思い浮かべてみてください。その中に自分が思い描く将来の働き方をしている人はどれくらいいるでしょうか?目標とする人や尊敬する人がいないのであれば、それはあなたの働く会社とは言えないのではないかと思います。

また、3年働かないと会社のことは分からないといいますが、3年経てばもう一人前です。きっと大きな仕事を任されたり、後輩がいたりと今よりも、辞めにくい雰囲気になると思います。

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
たとえ1年未満だとしても、辞めたいと思った時が辞め時だよ。

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1年未満で辞めた第二新卒の自己PRとは?

1年未満で会社を辞める場合、「自己PR」をどうするべきか悩んでしまいますよね。自己PRは、前向きな内容を書くのが鉄則です。1年未満で会社を辞めた人は、気持ちの面でネガティブになりがち。

しかし、ネガティブな内容を伝えても受かるわけがありません。まずは気持ちの面で、前向きになることが大切です。あなたが会社を辞めたのは、次のステップに進むためでもありますよね。

「1年も続かなかった…」と落ち込むのではなく、「早めに見切りを付けて辞めてやった」くらいの強い気持ちを持ちましょう。過去の失敗よりも、あなたが今後どのように活躍してくれるのかを企業は期待しているのです。

1.新卒1年未満で会社を辞めた私の自己PR

例として、私が内定を頂いたときの自己PRを紹介します。

「私はこれまで広告代理店の営業職として、8ヶ月間、営業職の仕事をしてまいりました。主な仕事は得意先を回ることや先輩のサポート業務等を行い、社会人としてのマナーや営業の仕事の基礎的なやり方を習得してきました。

今回転職しようと考えたのは、営業職として商品を紹介するうちに、商品企画やマーケティングに携わりたいと感じたからです。

企画職であれば営業職のコミュニケーション能力も生かすことができます。よりダイレクトに商品に関われると考えて御社の企画職を志望しました。よろしくお願いいたします。」

社会人としての基本的な能力が備わっていることに加え、前職の能力も生かせることをアピールしました。前職のグチや不満を一切言わないことがポイントで、次の会社ではどのように活躍したいかということを伝えましょう。

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
1年未満で辞めた第二新卒でも内定をもらえるよ。あきらめずにチャレンジしよう。

2.企業が社会人1年未満の第二新卒に求めているもの

企業が求めているものは、「これから頑張りたい」という強い気持ちです。過去の失敗よりも、将来の可能性を期待しているのです。

1年未満で退職してしまったことは、確かにマイナスポイントになります。その中で反省するべきところは反省し、挽回することが大事なのです。

「1社目は失敗したけど、次は辞めずに頑張りたい!」「とにかく頑張ります!」とやる気が採用担当者に伝われば内定に近づきます。

後輩ちゃん
後輩ちゃん
まだまだ、いくらでもやり直しはできますよね!

1年未満で辞めた第二新卒の転職活動は?

入社1年目未満の人は、とりあえず転職エージェントに登録しましょう。今すぐ転職する気が無くても、自分の経歴書を登録しておけば思わぬオファーが入ってくるかもしれませんから。

私はまず、大手転職エージェントに相談に行きました。複数の転職エージェントに登録を申し込みましたが、申し込みの段階で紹介できる案件が無いと何社かはお断りされました。

唯一面談を設定して頂けたのは、リクルートエージェントマイナビジョブ20’sです。転職エージェントとの面談では、

「1年未満での転職は厳しいが雇用環境が好転しており不可能ではない」
「実際に入社半年で転職に成功した人が最近いるから諦めないように」

という言葉を頂きました。転職エージェントは、提案してもらえる求人から自分の受けたい会社を選ぶという形です。色々と相談に乗ってもらえましたし、書類の添削・面接練習もしていただき本当にストレスなく転職活動ができました。

面接の日程も組んでもらえたのでとても楽でしたね。のびのびと転職活動ができたと思います。就活をするにあたって、どの条件に重きを置くかをしっかりと考えました。

新卒で就活をしたときは、とにかく自分の好きなことを仕事にしたいという条件でした。今回は、好きなことではなくて「働きやすさ」を選ぶということを転職エージェントに相談し、転職活動をおこないました。

職務経歴書や履歴書の書き方が新卒のときとは違いましたので、担当エージェントにしっかり指導してもらいました。私は1年未満で辞めた第二新卒でほぼスキルといえるものがありません。

これといった資格も保持していなかったので、「若さ」を前面に押し出し、素直で・明るく・元気な若手というキャラクターを造り上げ、一貫してその姿勢で選考に臨みました。

その結果、第二新卒で大手メーカーの企画・マーケティング職として内定を頂きました。優良企業に就職したいなら、転職エージェントを活用することを強くおすすめします。

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ABOUT ME
大島大地
福岡県出身。法政大学卒業後、国内大手電子部品メーカーへ新卒入社。法人営業として、国内大手電気メーカーに携わる。その後、従業員数十名規模のWeb企業にてSEO・Webディレクション業務に従事。2021年2月にウェブココル株式会社に最高執行責任者(COO)として就任し、現在に至る。大手からベンチャー企業に転職した経験を活かして、転職情報を届けています。