2023年卒は就職難、という噂を耳にしたことがある就活生も多いのではないでしょうか。
新型コロナウイルスの影響でガクチカに書くことがないなど、これまでの就活の常識が通用しないと先輩から話を聞いている人も多いはずです。
しかし、新型コロナウイルスの影響は薄くなっており、むしろ状況は好転しています。
では、なぜ23卒の就活は厳しいという話が出ているのでしょうか?実際の就活状況と今からできることを解説します。

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2023年卒就活が厳しいのは本当?就職難になる?

採用担当者がコロナ禍での就活の進め方を理解し始めており、ウィズコロナに適用した企業活動も活発です
新卒に限らず、採用活動そのものも増加しています。求人数も増加傾向で、21卒よりも状況は上向きです。
では2022卒・23卒の就活事情がどうなっているのか、詳しく伝えていきましょう。
2022年卒の大卒求人倍率は1.50倍
リクナビでおなじみの株式会社リクルートが運営する「リクルートワークス研究所」の発表によると、2022卒の大卒求人倍率は1.50倍とのことです。
コロナの影響がなかった2020卒の求人倍率は1.8倍と、コロナ前から大きく下がったわけではありません。
求人倍率の数字が変化していない一番の理由は、大手企業への注目が集まっているからです。
コロナ禍を経て、安定した会社に勤めたいという就活生が増えています。
昨年度より2023年卒では企業の採用意欲は回復している
「リクルートワークス研究所」が発表しているもう一つの資料で、2023卒の新卒採用活動について書かれています。
資料によると、22卒まではコロナの影響で採用を控えていた企業の多くが採用活動を再開予定とのことです。
大手企業・中小企業問わず、採用を増やすと答えている企業が減らすと答えている企業の2倍あります。
採用活動を積極的に行いたいと考える企業が増加しており、2023卒では求人そのものの数が増えています。
情報解禁の時まで何もしてないのはやばいです
求人が増えると聞くと、「2023卒の就活は、22卒より内定をもらいやすいのでは?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、求人倍率はコロナ前から変わっておらず、大手企業志望の就活生は今まで以上に増えています。
つまり、ライバルが増えているだけです。
油断は禁物です。情報解禁前からきちんと就活準備を進めていきましょう。

2023卒就活が厳しいと感じてしまう理由

就活市場は上向いているのに、なぜ就職難という話が出てくるのでしょうか?解説していきます。
就活を何からすればいいのかわからないから
コロナ禍で大学でキャリアセンターの職員から就活の流れの説明を受けることもなかなかできません。
その結果、就活シーズンになっても基礎知識がない学生も多数います。
就活に備えるべく、自分自身で情報収集する必要が出てきます。
ただ、自分で情報収集をしても、コロナ前の情報で参考にならないということも起こっています。

周りの就活生の状況が分かりにくく不安だから
キャンパスに行くことも少なく、友人と就活情報を交換することが減っています。
友人・同級生が何をしているかを知るツールにSNSを活用している人も多いでしょう。
SNSには面接対策など有益な情報もたくさんあります。
しかし、情報解禁前の早期内定報告といった情報を目にしてしまうこともあるでしょう。不安を煽られ、焦っている就活生も多いです。
就活の早期化が進み、対策が間に合っていないから
実は23卒の採用活動と並行して、2024年卒向けのインターンシップ情報の準備が進んでいます。
インターンシップに参加する、企業研究を進めるなど大学3年生までの段階でやるべきだったことは沢山あったはずです。
3月の情報解禁前の段階で、準備をしている人と何もしていない人の間には大きな差があります。
その差を埋められずに、内定がもらえない人が出てしまうのです。
ES(エントリーシート)がうまく書けないから
ESを書く上で、自己PRや「学生時代に力を入れたこと(=ガクチカ)」の項目は切っても切り離せません。
ガクチカはサークル活動やアルバイトなど、勉強以外の経験から学んだことを伝えることが前提です。
しかしコロナにより学外活動が思うようにできず、「ガクチカに書けることがない!」と悩む学生が増えています。
面接でうまく話せず落ちるから
自己PRやガクチカがうまくまとめられないと、面接でも困ります。
どう伝えれば自分の良さを上手に伝えられるのか、実際の面接に挑まなければなかなかわかりません。
自分の行きたい企業だけ受けるのもいいですが、それでは本命の企業の面接までに練習する場面があまりに少ないです。
そのため、選考に進めず「やばい!」と焦ってしまいます。

23卒の厳しい就活の中でも内定を取る方法
就職難と言われる23卒の就職活動において、これからできることは何でしょうか?今すぐできることを中心にご紹介します。
「情報解禁したけれど、まだ何もしていない!」という方は、ぜひとも参考にしてください。
就活のプロに相談して全面的にサポートしてもらう
一人で就活をするのは非常に苦労しますし、どんなやり方が自分に合っているのかすぐには見つかりません。そのため、どんなやり方をするべきなのかプロの力を借りるのが近道です。
大学のキャリアセンターの職員に相談するのも一つの手ですが、就活エージェントを活用をすることも検討してみてください。
就活エージェントは就職活動を専門にサポートしているプロ集団で、おすすめがJobspring(ジョブスプリング)とキャリセン就活エージェントです。
JobSpring(ジョブスプリング)
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最初は1時間の個別面談からスタートし、学生一人ひとりを深く理解したうえでサポートしてくれます。
また、豊富な紹介実績と面談の内容をもとに、就活サイトに載ってない優良企業も含めて紹介してもらえるのです。
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企業側からスカウトをもらって選考に進む
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マイナビなどのナビサイトは学生が企業に申し込んで選考に進むタイプですが、逆のパターンも存在します。
学生の登録情報に興味をもった企業がアプローチをかける「逆求人」です。
大手企業だけでなく、ベンチャー企業や隠れた優良企業などと出会える場として活用している就活生が増えています。
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自己分析の深掘りを行う
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就職活動において自己分析は必要不可欠です。そして自己分析は就活スタートの時だけやればいいわけではありません。
就活で多くの企業に出会うことで、「この人みたいになりたい!」「この雰囲気は合わなさそう」と感じることも出てくるでしょう。
「どんな仕事にドキドキ・ワクワクするか」という自分自身の考え方を新しく知ることも自己分析の一つです。企業との出会いを通じ、さらに自己分析を進めていきましょう。
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ES(エントリーシート)を添削してもらう
自分のことを完璧に客観視するのはなかなか難しいです。自分自身では完璧なESを書いたと思っていても、第三者が読むとわかりにくいと感じることもあります。
そのため、自分のことをどう伝えれば魅力的に映るのかを他者に評価してもらうことが大切です。
家族や友人に添削依頼をしてもよいですし、就活の知識に長けたプロに頼ってもよいでしょう。
就活エージェントではES添削も可能なので、「周りの人に相談しにくい」という方はぜひ活用してみてください。

本命の面接までに場数を踏んでのぞむ
自己分析も終わり、どんなことをPRしたいかもできあがったはずです。
しかし、実際の面接で話せなければ意味がありません。
スポーツで本番に向けて練習試合をするように、面接も練習が必要です。
本命の企業を受ける前に面接の練習としていくつか企業を受けていきましょう。
模擬面接でもよいのですが、GD(グループディスカッション)や集団面接など実際の企業の面接でないと感じられない空気感もあります。
面接官の反応・合否結果を知ることで対策も練りやすくなります。

まとめ:厳しい23卒就活で内定取るなら就活エージェントを使おう!
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就活市場はコロナ前と大きく変わらない求人倍率と求人数の増加を背景に活発化しています。
さらに就職活動の早期化で差ができやすくなったこともあり、大学3年生まで何もしてない学生にとっては就職難とも感じられる状況になっています。
そんな厳しい23卒の就活を乗り越えるために、就活のプロである就活エージェントの力を借りましょう。
就活に長けたプロ集団・Jobspring(ジョブスプリング)があなたを内定に導いてくれます。
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