JobSpring(ジョブスプリング)は人気のある就活エージェントですが、登録した人の中には退会を考えている人もいるようです。
退会するのは簡単なのですが、やめたい理由によっては退会よりも良い解決策が存在する場合があります。
この記事では、退会方法とあわせて退会時の注意点やエージェントの上手な使い方も解説します。
まだ利用したことがない人も、JobSpringの活用方法はぜひチェックしてみて下さい。
Jobspringでは、キャリアアドバイザーの親身なカウンセリングと、AIを用いたマッチングをもとに、あなたにピッタリの企業を3~4社に厳選して紹介してくれます。
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JobSpring(ジョブスプリング)の退会方法は?

JobSpringを退会する場合は、直接電話をする方法と、担当者にメールで連絡をする方法があります。
どちらの場合も退会希望であることと、その理由を正直に伝えましょう。
あいまいな理由や嘘を言ってしまうと、それについて深堀りされることになり、かえって退会しづらくなるので正直に言うのが一番です。
また、退会の連絡をする際はこれまでお世話になったことへのお礼も忘れずに、誠意をもって対応しましょう。

JobSpring(ジョブスプリング)を退会する人に多い理由

JobSpringの退会理由には、次のようなものがあります。
面談の予約が取りづらい
JobSpringでは、面談を予約したいときに「満席」と表示されて予約できないことがあります。
特に、就活の動きが多い4~8月頃は毎年予約が取りづらい状況になるようです。
満席ということはそれだけ就活生に人気がある証拠とも言えますが、自分が必要なときに利用できないのはマイナスポイントと言えます。
時期にもよりますが、2週間程度は余裕をもって予定を立てることが必要です。
>>JobSpring(ジョブスプリング)の面談までの流れや特徴を解説
エージェントからの連絡がこない
エージェントから連絡がこない理由は、大きく分けて2つ考えられます。
1つは、学生側の希望条件が厳しすぎたり、態度が悪かったりして紹介できる求人がないケースです。
もう1つは、担当者が忙しくて連絡が遅れたり、忘れてしまったりするケースです。
前者は学生側にも原因がありますが、後者のようなことが何度も続くと退会したくなるのも仕方がない状況だと言えます。
対面の面談が関東しか受けられない
JobSpringの面談方法にはwebと対面の2種類があります。
webの場合は全国どこからでも参加が可能です。
一方、対面の場合は面談会場が東京(神保町)のみになるため、東京まで足を運ばなければなりません。
紹介される求人も勤務地が首都圏のものが多いので、説明会や選考も首都圏で開催される可能性が高くなります。
地方のみで就活を考える人には向いていないエージェントです。

JobSpring(ジョブスプリング)には向かない可能性がある人

就活の方法について、次のようなこだわりがある人はJobSpringに向かない可能性があります。
幅広く企業を見たうえで就活を進めたい人
JobSpringは徹底したカウンセリングとAIを用いたマッチングにもとづいて、約1,000社の求人からあなたに合ったものを3~4社に絞って紹介してくれるのが特徴です。
情報の絞り込みをプロに任せたい人や、早く内定を取りたい人にとっては嬉しい仕組みと言えます。
一方で、少しでも多くの選択肢を自分の目で見て判断したい人にとっては、物足りないと感じることがあります。
面接の日程等を自分で決めたい人
JobSpringで就活をすると、面接の日程などはエージェントが調整してくれます。
ただ、人によっては「この企業は本命だから、先に他社で練習しておきたい」や「他社の結果次第で応募を決めたい」などの事情もあるでしょう。
ある程度はエージェントも相談に乗ってくれますが、進捗をすべて自分でコントロールしたい人には、エージェントの利用は向いていない可能性があります。
電話やメールでの連絡の手間が面倒な人
エージェントを利用すると、企業に直接応募する場合に比べて、どうしても電話やメールでの連絡は多くなります。
具体的には求人の紹介や面接の日程調整、選考対策、前日確認、結果のフィードバックなどです。
これらの連絡があるからこそ、エージェント経由の選考は有利になると言えます。
しかし、電話やメールのやりとりが面倒で苦痛に感じる人には、エージェントの利用は向かないでしょう。
JobSpring(ジョブスプリング)を退会するともったいない人

次のような人はJobSpringを退会するのはまだ早いと言えます。
志望企業がなくエントリー企業を迷っている人
就活を始めてすぐの時期は応募したい企業が見つけやすいのですが、2巡目3巡目の企業探しとなると、なかなか受けたい企業が見つからなくなってきます。
知らない企業に惹かれないのは仕方がないことですが、応募しないことには内定も取れません。
JobSpringなら客観的な分析にもとづいて、あなたに合った企業を紹介してくれるので、受けたい企業が見つからない人も背中を押してもらえます。
就活サイトに載ってない求人が知りたい人
JobSpringでは、他の就活サイトには載っていない非公開求人も取り扱っています。
企業が非公開求人をかけるのは、公開すると求人が殺到しすぎて自社では対応しきれない可能性がある場合や、新規事業の立ち上げなど重要な経営戦略に関わる求人の場合です。
いずれにしても、一部の就活生にしか届かないレアな情報になりますので、ライバルも少なく選考が有利に進められます。
>>就活サイトに載ってない企業はどう探す?リクナビ・マイナビ以外で見つける方法
まだ内定がない・一人で内定する自信がない人
現時点で内定がない人や、これから自力で内定を取る自信がない人は、まだ退会しない方が良いでしょう。
JobSpringでは、それぞれの企業に合わせて一緒に選考対策をしてくれるので、選考を通過できる確率がぐっと上がります。
また、面接で力を出し切れなかった場合でも、あなたに代わって企業にもうひと押ししてもらえるのもメリットです。
Jobspringならスピード内定も可能ですから、積極的にエージェントを活用しましょう。
>>23卒内定ない人必見!内定ないまま卒業しないために今すぐやるべきこと
JobSpring(ジョブスプリング)を退会する前に必ずやるべきこと

JobSpringを退会しようと考えている人は、事前に次のことをやっておきましょう。
選考スケジュールや締切に余裕があるか確認する
退会後、自力で企業探しやエントリーをしようと考えている人は、就活市場の現状をよく調べておきましょう。
現時点で募集している企業がどれぐらいあるのか、秋採用で自分に勝算はありそうか、などをしっかり確認しておく必要があります。
退会してから「予想より厳しい状況だ」と気づいた場合、もう一度JobSpringを頼ろうと思っても個人情報等はすべて削除されているので、注意が必要です。
>>就活は何から始めればいい?わからない人向けにスケジュールから解説
担当者を代えてもらう
JobSpringのサービスに不満はないものの、担当者が合わなくて退会を考えているという人は、担当を代えてもらうのも手です。
対応が不適切な場合はもちろんのこと、波長が合わない、苦手なタイプ、などの理由で変更を申し出ても問題ありません。
気まずいと感じるかもしれませんが、エージェントでは色々な事情で担当変更はよくあることなので、気にしなくても大丈夫です。
他の就活サイトを併用する
JobSpringを退会せずに、足りない部分は他の就活サイトで補うという方法もあります。
せっかく時間をかけて登録をしたのですから、何かあったときの相談場所として残しておいて損はありません。
そのうえで、例えばJobspringの情報量に不満がある場合は、案件数が多い就活サイトやスカウト型のサービスを併用するのも有効です。
サイトによって必ず強みと弱みがあるので、「いいとこ取り」をするのも賢い使い方と言えます。
JobSpring(ジョブスプリング)が合わない人におすすめの就活サイト

ここからは、JobSpringが合わない人におすすめの就活サイトを紹介します。
キャリアパーク就職エージェント
【公式HP】https://careerpark-agent.jp/employ
キャリアパーク就職エージェントは、最短7日以内のスピード内定獲得を目指せる就活エージェントです。
大手グループ企業、上場企業、急成長ベンチャーなど求人の幅が広いうえ、ブラック企業を排除した優良企業のみで紹介してもらえます。
今ならホームページ上で「自己分析診断」や「面接力診断」など6つの対策資料が無料でダウンロードできるので、就活の基本をもう一度見直して対策し、内定を引き寄せましょう。
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キャリセン就活エージェント
【公式HP】https://careecen-shukatsu-agent.com/
キャリセン就活エージェントは新卒就活エージェントのパイオニアともいえるサービスで、これまでに6万人以上の学生が利用しています。
ここで就活に成功した人から勧められて利用したという人も多く、確かな就活支援で信頼されているエージェントと言えます。
運営元は企業の採用コンサルも手掛けているため、アドバイザーは企業が見ているポイントに絞って選考対策をサポートしてくれるのが魅力です。
企業の本音をもとにした実践的なサポートが受けたい人は、ぜひ相談しましょう。
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OfferBox(オファーボックス)
【公式HP】https://offerbox.jp/
OfferBox(オファーボックス)は、あなたのプロフィールを見た企業からオファーが届く逆求人サイトです。
プロフィールを登録することで「考え抜く力」や「チームで働く力」、「やり続ける力」など25項目を詳しく分析してくれるのが特徴です。
OfferBoxには一斉配信のような仕組みが無く、本当にあなたに興味を持った企業が個別でオファーをくれるので、オファーが届いた時点で勝算のある選考に進めます。
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JobSpring(ジョブスプリング)を退会する際の注意点

JobSpringを退会する際は、次の点に注意しましょう。
退会の連絡は必ず行う
退会の連絡は、必ず行うようにしましょう。
あなたの就職活動や社会人生活はこれからも続きますから、いわゆる「バックレ」などの非常識な対応をしてしまうと、この先どこでどう影響するか分かりません。
個人情報も残したままになるのも心配な点です。
退会するのも当然の権利ですから、重く考えずに事務的に済ませることで、気分もすっきりして次の行動に移せます。
選考中の企業に誠意を見せる
退会する時点で応募している企業がある場合には、企業に対しても誠意ある対応が必要です。
あなたが不誠実な対応をしてしまうと、JobSpringも企業からの信頼を失うことにつながり、今後の取引に影響するなど大変な迷惑がかかります。
あなたが応募したことによって、色々な人が時間を割いて対応してくれたということを忘れないようにしましょう。
エージェントからの連絡は無視しない
退会の申し出をした後でエージェントから連絡がきたときは、無視せずきちんと対応をしましょう。
個人情報の取り扱いに関することなど、重要な連絡の可能性があるためです。
あなたがメールで退会を申し出ていた場合は、改めて電話で引き止められるということがあるかもしれません。
その際はきっぱりと「退会したいです」と断ってしまって問題ないので、連絡を無視するのはやめましょう。
まとめ:JobSpring(ジョブスプリング)を退会する以外の対処法を取るのがおすすめ!

JobSpringの退会を考えている人は、その理由に応じた解決策をとることが大切です。
せっかく時間をかけて登録したのですから、退会せずに情報源や相談先として残しておくことも考えてみて下さい。
また、担当者の交代をお願いするなど、使い方を工夫するのも有効です。
そのうえで、Jobspringで足りないところは他の就活サイトで補うという方法もあります。
就活エージェントや就活サイト、それぞれの強みをフル活用して内定ゲットを目指しましょう。
名称 | 1位: キャリアパーク |
2位: Jobspring |
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