OfferBox（オファーボックス）の企業一覧には本当に大手企業も入っている？利用企業の数や特徴も紹介

OfferBox（オファーボックス）は登録しておくだけで企業からスカウトが届く逆求人型の就活サイトで、学生利用率が非常に高いです。

そんな就活生に大人気のOfferBoxですが、本当に大手企業などの優良企業からスカウトが届くのか疑問に思いませんか？

せっかく登録したのに、行きたいと思える企業からスカウトがこなければ意味がありませんよね。

本記事では、OfferBoxの登録企業について詳しくご紹介しますので、ぜひ利用前にチェックしておきましょう。

OfferBox（オファーボックス）とは｜大手の上場企業からもスカウトが届く逆求人サイト

OfferBox（オファーボックス）はプロフィールを登録するだけで企業からスカウトが届く逆求人型の就活サイトです。

OfferBoxには大手企業からベンチャー企業、中小企業などさまざまな規模の企業が登録しており、その数は2023年8月現在で15,366社を突破しました。

また、2022年卒の利用実績のデータでは就活生のおよそ3人に1人に当たる18万人がOfferBoxを利用しています。

最大級の規模のサイトなので、プロフィールを充実させることで大手の上場企業からスカウトが届く可能性も十分にあるでしょう。

>>OfferBox（オファーボックス）の口コミ評判を見る

OfferBox（オファーボックス）の登録企業一覧

引用：OfferBox公式HP

OfferBoxの登録企業数は、2023年8月現在で15,366社を突破しました。

主な登録企業には以下のような企業があります。

これだけの有名大手企業が参加しているほか、ご紹介した企業以外にもさまざまな企業が登録しているため、就活生にはスカウトを受ける多くのチャンスがあります。

自分が調べ切れていなかった企業からスカウトがくることもあるので、新たな発見にもつながるはずです。

ここからは、具体的にどんな企業が利用しているのかご紹介します。

特徴①東証プライム上場企業51%が利用

引用：OfferBox公式HP

OfferBox（オファーボックス）を利用しているのは、東証プライム上場企業1,837社のうち、実に51％に当たる931社です。

そのほか、東証プライム以外の上場企業もOfferBoxを利用しています。

登録企業の内訳は、以下の通りです。

OfferBox全体の登録企業数の14%に当たる1,566社の上場企業が登録しており、新卒採用では会えない学生のスカウトをしています。

登録するだけで多くの企業に出会えるチャンスがあるでしょう。

特徴②幅広い業界・業種の企業が参加

引用：OfferBox公式HP

登録企業の業種は以下のように幅広く、どんな就活生の需要にも応えられます。

業界規模の大きいITやサービスはもちろん、商社やメディア、出版などの業界からも登録があります。

自分では思いもしなかった業界や、希望に近い業界からもスカウトがくるかもしれません。

特徴③大手からベンチャーまで多様な企業規模

引用：OfferBox公式HP

幅広い業界や業種の企業のほか、さまざまな規模の企業が参加しているのも特徴です。

以下が、登録企業を規模ごとに分類した割合です。

1,000人以上の大規模な企業が全体の14％を占める一方で、100人未満の企業も38％と多くの登録があります。

幅広い規模の企業が参加しているため、自分の希望に合った大きさの企業からスカウトを待ちましょう。

特徴④全国各地に利用する企業が拡大中

引用：OfferBox公式HP

OfferBoxの利用企業は年々拡大してきており、全国各地すべてに登録している企業があります。

2013年から2021年にかけて、特に増加数の多い都道府県を以下にまとめました。

2013年当時から2021年にかけてスカウト型の就活サイトも活発になり、参入する企業はどんどん増えています。

スカウトから就活を成功させるチャンスが増えているということでもあるので、ぜひ利用してチャンスをつかみましょう。

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※93％の学生がオファーを獲得

OfferBox（オファーボックス）の利用企業からスカウトをもらうメリット

スカウトで就活すると企業選びをしなくて楽なのは当然ですが、ほかにどんなメリットがあるのでしょうか？

ここからは、OfferBoxの利用企業からスカウトをもらうメリットについてご紹介していきます。

学歴フィルターやオファー受信数の偏りがない

引用：OfferBox公式HP

企業が就活生のプロフィールを見てスカウトをすると、書類上しか見れないため「普通に就活するよりも学歴フィルターが関係あるのでは？」と心配になりますよね。

しかし、公式HPにも明記されていますが、実態は上記のグラフのように登録学生の比率に近しいものとなっています。

企業の規模に関わらずオファーが偏ることはないので、学歴がなくても心配する必要はありません。

>>就活に学歴は関係ある？学歴でどこまで有利になるのか、過去事例をもとに紹介

あなたが本当に活躍できる企業が見つかる

引用：OfferBox公式HP

OfferBoxでは「あなたにわが社で活躍してほしい」と思っている企業からのオファーが届くので、自分に最適な規模の企業が見つかります。

2020年の調査では、およそ半数に当たる49％の就活生が就職先として選んだのが中堅企業でした。

就活生には大手企業も人気ですが、自分を必要としてくれる中小・ベンチャー企業からのオファーで関心を持ち、就職先に選ぶことも増えています。

就活生の選択肢を広げる上でも、スカウト型サイトの出会いの機会は重要です。

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OfferBox（オファーボックス）で憧れの企業からスカウトをもらうためには？

引用：OfferBox公式HP

OfferBoxで企業からスカウトをもらうなら、まずは80％以上プロフィールを埋めましょう。

上記の2020卒の利用実績データによると、80%以上プロフィールを登録した就活生は平均で13.6件のオファーを受けています。

さらに、90%の場合の平均オファー数は24.6件とかなり上がり幅があるのがわかります。

狙っている企業や上場企業からスカウトを受けたい人は、プロフィールを充実させることは大前提です。

しかし、単にプロフィールを埋めるだけでは意味がありません。

企業に「この人が欲しい！」と思ってもらえるように、プロフィールでは本気で自分をアピールしましょう。

文字上でしか伝えられないので、より目に留まる内容を書けるとベストです。

>>OfferBox（オファーボックス）のオファーがこない場合の対処法

OfferBox（オファーボックス）の登録企業に志望企業がない場合は？

【公式HP】https://careerpark-agent.jp/employ

OfferBoxに登録企業がなかった場合は、就活エージェントと併用して求人を紹介してもらうのが良いでしょう。

就活エージェントでは、あなたに合った非公開求人も紹介してくれるので、別の切り口で就活を進められます。

当サイトがおすすめするのは、最短1週間で内定が獲得できるキャリアパーク就職エージェントです。

独自の特別選考ルートによりESや一次選考をスキップできるため、就活がスピーディーに進みます。

また、キャリアパーク就職エージェントでは、年間1,000名以上の就活生をサポートしている就活のプロから的確なアドバイスがもらえます。

紹介してくれる企業は厳選した優良企業なので、ブラック企業に当たる心配もありません。

ぜひ併用して、さまざまな手段で就活を効率よく進めましょう。

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まとめ：OfferBox（オファーボックス）の登録企業なら自分に合った会社が見つかる！

公式HP:https://offerbox.jp/

学生利用率が非常に高いのOfferBox（オファーボックス）を利用すれば、あなたに合った多数の登録企業からオファーを受けられるため、就活がスムーズに進みます。

登録企業も大企業から中小・ベンチャー企業まで、業種や規模も幅広いため、どんな就活生が利用しても損はありません。

また、自分が調べ切れなかった企業やまったく新しい業種の企業からスカウトがあり、新しい発見につながる可能性もあります。

ぜひ登録してプロフィールを充実させ、スカウトがもらえるようにアピールしましょう。

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