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録画(動画)面接の自己紹介の作り方と例文を紹介!25卒就活で頻出する選考のポイントと練習法も押さえよう

後輩ちゃん
後輩ちゃん
志望企業が録画面接を行っているのですが、対策は必要ですか?
キャリア先輩
キャリア先輩
普通の面接とは全然違うから、ポイントをしっかり抑えておこう!

ここ数年、選考の一つとして録画(動画)面接を取り入れる企業が増えてきました。

録画面接は一般的な面接とは異なる点も多く、特化した対策を行っていないとなかなか突破できない恐れがあります。

録画面接をはじめとして、就活に対して不安に感じていることがあるなら、JobSpring(ジョブスプリング)に相談しましょう。

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録画(動画)面接とは?

録画(動画)面接とは、スマホやパソコンで撮影・録画した動画をもとに選考を行う面接です。

新型コロナウイルスの影響により一時対面での面接が難しかったため、録画面接を取り入れる企業が増加しました。

中でも録画面接は以下の2タイプの撮影方法があります。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

自分で撮影・録画して企業へ提出するタイプ

後輩ちゃん
後輩ちゃん
事前に質問がわかっているからといって油断は禁物です!

一つ目は、自分で撮影・録画して企業へ提出するタイプです。

このタイプでは事前に質問が用意されており、就活生は回答を用意してから臨めます。また、質問内容は定番のものが多いです。

多くの企業では、各質問を答える時間として30秒から1分程度を設けています。

質問内容がわかっているタイプでは事前に回答を用意できますが、棒読みになったり言葉に詰まったりする恐れがあるので、一言一句丸暗記するのはやめておきましょう。

事前に質問はわからない状態でその場で答えるタイプ

キャリア先輩
キャリア先輩
定番の質問への対策を入念に行っておこう!

2つ目は質問内容は伏せられており、その場で答えるタイプです。

このタイプはその場で回答を考える必要があるので、普通の面接に近いと言えます。

ある程度質問内容を想定して準備しておくことはもちろんのこと、普通の面接と同様に自己分析をしっかりと行って、想定外の質問にも対応できるようにしておくことが大切です。

録画(動画)面接で自己紹介は必要?挨拶もいる?

録画面接でも、特に指定されていない場合は自己紹介や挨拶も必要です。

通常の面接であれば面接官から自己紹介を促されることが多いですが、録画面接では設問として用意されていないこともあります。

その際には、まずは簡単な自己紹介を自分からしておきましょう。

また、通常の面接と同じようにハキハキとした挨拶も最初にしておくと好印象です。

録画(動画)面接と一般的な面接の自己紹介の違い

録画面接と一般的な面接で行う自己紹介での違いは以下のとおりです。

  • 時間が短いことが多い
  • 録画面接は表情や声のトーンが暗く聞こえやすい
  • 何度でもやり直しがきく

録画面接の場合は設問に自己紹介が含まれていないこともあるので、一般的な面接と比べて時間が短いことが多いです。

そのため、時間内で収まるように端的に話す練習をしておきましょう。

また、録画面接は思っているよりも表情や声のトーンが暗くなりがちなので、イメージよりも一段明るく話すことが大切です。

そのほか、録画面接は何度でもやり直しがきくので納得がいくまで撮り直しができますが、中には一度きりしか挑戦できないケースもあるため、注意してください。

録画(動画)面接の自己紹介で気を付けるべきポイント

録画面接を行う際には、以下のポイントに注意しましょう。

端的にまとめた自己紹介文を事前に準備・練習する

後輩ちゃん
後輩ちゃん
時間は限られてますが、焦って早口にならないよう注意しましょう!

録画面接では時間が限られているので、自己紹介は端的に話すことが大切です。

そのため、あらかじめ端的にまとめた自己紹介文を準備して練習しておきましょう。

実際に録画面接を行うときにカンペを用意していても構いませんが、丸暗記や棒読みはNGです。

面接官は何人もの動画をチェックしているので、すぐにカンペをそのまま読んでいることを見抜かれてしまいます。

普段より声は大きくハイトーンで話す

キャリア先輩
キャリア先輩
本番の前に一度自分で話しているところを撮影してみると、どれくらいの声量・トーンで話せばいいのかがわかるよ!

録画面接では、普段よりも声が暗く聞こえがちです。場合によっては音量も小さく聞こえることがあります。

そのため、一般的な面接よりも声は大きく、ハイトーンで話すことを意識しましょう。

また、エアコンや空気清浄機などの雑音が動画に入ることもあるので、注意してください。

話す時はカメラ目線で表情を気持ち明るくする

後輩ちゃん
後輩ちゃん
表情が暗く見えると第一印象が悪いです…

録画面接ではついついスマホやパソコンの画面を見て話しがちですが、カメラのレンズは画面の上に付いていることが多いです。

画面を見て話すと顔が下を向いてしまうので、カメラ目線で話すようにしましょう。

また、どうしても動画だと表情が暗く見えることがあります。そのため、普段よりも多少表情を明るくすることもポイントです。

清潔感ある印象の服装や髪型をする

キャリア先輩
キャリア先輩
服装の指定がない場合でも、スーツやジャケットを着ておくのが無難だよ

録画面接に限ったことではありませんが、服装や髪型にはしっかりと気を配ることもポイントです。

面接ではとにかく第一印象は大切なので、清潔感のある身だしなみを心がけましょう。

とくに録画面接では実際に人に会うわけではないため、身だしなみに対して気が抜けがちです。

たとえ自宅で撮るとしても、スウェットやジャージなどではだらけて見えます。

明るい撮影場所を選んで照明や背景に注意する

後輩ちゃん
後輩ちゃん
利用できるならシンプルなバーチャル背景を設定するのもおすすめです!

録画面接を撮影する際は、なるべく明るい場所を選びましょう。

ただでさえ動画では表情が暗く見えやすいので、照明がしっかりと当たる場所で撮影することが大切です。

また、画面に映り込む背景にも注意してください。

背景が散らかっていたり、他の人が写り込んだりすると印象が悪いので、なるべく壁やカーテンなどをバックに撮影しましょう。

【時間別】録画面接の自己紹介の作り方

ここからは制限時間別の録画面接での自己紹介の作り方を解説します。

1分程度でまとめる場合

キャリア先輩
キャリア先輩
大学名や学部学科は正式名称を話そう!

自己紹介を1分程度でまとめる場合には、まず大学名や学部学科、名前を話します。

次に趣味や簡単なガクチカ、アルバイト内容などを話しましょう。

ただし、1分あるとはいえ、詰め込みすぎると時間が足りなくなってしまいます。

自己紹介に時間がかかりすぎると、他の設問に答える余裕がなくなるため注意が必要です。

あくまでも人となりが伝わればOKなので、自分の経験に合わせて何を話すかを考えて、端的に伝えましょう。

20秒~30秒程度でまとめる場合

後輩ちゃん
後輩ちゃん
20秒~30秒で話せることはかなり限られます!

20秒~30秒程度で自己紹介をまとめる場合は、まず上記と同様に1分程度で話せる内容を作ります。

もちろんこのままでは時間がオーバーしてしまうので、次にそこから本当に伝えたい要素だけを選んで、ほかは20秒~30秒程度に収まるように削りましょう。

最初からすべてを伝えようとはせず、その後に話す自己PRやガクチカのとっかかりとして自己紹介文を作るのがおすすめです。

10秒程度で簡単にまとめる場合

キャリア先輩
キャリア先輩
詳しい内容を自己紹介で話す必要はないよ

自己紹介を10秒程度で簡単にまとめる場合は、大学名・学部学科・名前を話す程度で問題ありません。

ただ、これだけでは少し淡白になりすぎるときは、大学で学んでいることやゼミでの研究テーマなどを簡潔に付け加えましょう。

【テーマ別】録画面接の自己紹介で使える例文

ここからは録画面接の自己紹介で使えるテーマ別の例文をそれぞれ見ていきましょう。

アルバイトがテーマで1分の自己紹介を作る場合

アルバイトをテーマに1分で自己紹介をする場合の例文は以下のとおりです。

はじめまして。〇〇大学〇〇学部〇〇学科から参りました〇〇と申します。学外では飲食店のホールスタッフのアルバイトをしており、3年間継続しています。
アルバイト先ではお客様にとって心地の良い環境作りに努めてきました。
お客様が今求めていることに気を配り、必要であれば商品のご説明やお声がけを積極的に行っています。
その甲斐もあってか、お客様からのアンケートでは高い評価をいただきました。
このアルバイトで培った気配りやニーズを汲み取る力を活かして、御社の営業職として貢献できればと考えております。本日はどうぞよろしくお願いいたします。

部活動をテーマで30秒の自己紹介を作る場合

部活動をテーマに30秒で自己紹介をする場合の例文は以下のとおりです。

はじめまして。〇〇大学〇〇学部〇〇学科から参りました〇〇と申します。大学ではアメリカンフットボール部に所属しております。
私は大学からアメフトを始めたものの、1年生の頃から精力的に練習に取り組み、現在では部長を務めるまでにいたりました。
アメフト部で培った継続力やマネジメント力を活かして、御社に貢献できればと考えております。本日はどうぞよろしくお願いいたします。

録画面接の自己紹介の作成・練習に便利な就活サービス

ここからは録画面接での自己紹介の作成や練習に便利な就活サービスを紹介します。

このような就活サービスをうまく活用して、録画面接を突破しましょう。

録画(動画)面接アプリで練習する

キャリア先輩
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スマホやパソコンに向かって話す練習にもなるよ!

最近では以下のような面接練習に特化した無料アプリが登場しています。

  • 面接練習アプリ KnockKnoc(Apple Store/Android用
  • 面接練習アプリ -就活対策に最適&質問集としても使える-
  • 面接練習アプリ

面接練習アプリでは、定番のものから少しひねったものまでさまざまな質問が収録されており、1人でも面接対策を行えます。

また、中には話した音声を録音してくれる機能が備わったアプリもあるので、後から自分の答え方を振り返られるのも特徴です。

どこでも気軽に面接練習を行えるので、ダウンロードしておいて空き時間でも効率的に対策を進めましょう。

>>面接練習できるアプリって何がある?面接対策できる無料アプリを紹介

就活エージェントと一緒に作成し模擬面接する

就活エージェント JobSpring【公式HP】https://jobspring.jp/

後輩ちゃん
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志望企業ごとに合わせた面接対策も行ってくれます!

1人で録画面接の対策をするのが不安な方は、就活エージェントに相談するのがおすすめです。

中でもJobSpring(ジョブスプリング)は、就活を知り尽くしたプロが本番に近い形式で、納得のいくまで面接練習に付き合ってくれます。

また、あなたに真剣に向き合い、一緒に自己分析を深掘りしてくれるので、自分の人となりがしっかりと伝わる自己紹介文を作成できるのも魅力です。

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キャリア先輩
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>>おすすめの就活アプリやサービス!就活アプリで効率を上げよう

企業が録画(動画)面接を新卒就活で採用する理由

企業は以下のような理由で選考で録画面接を行っています。

  • 膨大な量の応募から効率よく選定したい
  • 書類だけでは伝わらなかった学生の魅力を見つけたい
  • 居住エリアに関係なく選考して優秀な学生を採用したい
  • コロナウイルス感染のリスクを避ける

録画面接は一般的な面接とは異なり、直接会わずに選考を進められます。

そのため、新型コロナウイルス感染のリスクを抑えて、エリアに関係なく優秀な学生にアプローチできるのが企業側のメリットです。

また、とくに人気企業では応募が殺到するので、予定を合わせる必要がない録画面接を取り入れることで効率よく選定できます。

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村岡祐哉プロフ
村岡祐哉
キャリアクラス新卒就活の執筆を担当しています。Webライターは副業から始めて3年ほどになります。過去には逆求人サイトを運営するHR系ベンチャー企業にて、クライアント企業の新卒採用を支援を行っていました。またWebライティングのポートフォリを兼ねて、自分の好きなハリーポッターを紹介するブログをWordPressで運営しています。

編集者情報

この記事の編集者

久保真樹

久保 真樹

熊本県天草市生まれ。九州大学農学部を卒業。大学3年4月で就活を始め、日系・外資系、大手・ベンチャー等幅広く就活を進める。部活動を続けながらもIT・人材・教育業界など7社から内定を獲得。内定者期間の長期インターンを経てウェブココル株式会社に新卒入社し、今に至る。

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