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Fラン・中堅大学以下の就職に学歴はどれだけ影響する?25卒就活生は学歴フィルターを正しく理解しよう!

後輩ちゃん
後輩ちゃん
Fラン・中堅大学以下の学歴では、就活で成功するのは難しいのでしょうか…?
キャリア先輩
キャリア先輩
学歴フィルターの仕組みを理解しておこう!

本記事では、学歴が就活の選考の過程でどのように影響するのかをお伝えします。

Fラン・中堅大学以下の学生が就活で成功するための方法を探って行きましょう。

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「就活に学歴は関係ない」は嘘。学歴フィルターの存在を知ろう

企業に「学歴は選考に関係ありますか?」「高学歴の方が受かりやすいですか?」等の質問をしても、きっと「学歴だけで落とすことはない」「就職活動に学歴は関係ない」等の
答えが返ってくるでしょう。

しかしその答えは建前です企業が「弊社は学歴で学生を判断し、選考の合否を決める」と明言することは、企業イメージを大きく悪化させるおそれがあります。

実際に学歴を採用活動の重要指標にしていたとしても、企業がそれを公に認めることは恐らくありません。

実際には、就職活動において志望者の採用・不採用を判断する際に、一定レベル以上の大学に在籍しているかという基準で決定する”学歴フィルター“というものが存在します

書類選考や説明会への参加など、選考のタイミングで学歴によって学生を選別する企業が多く存在します。

>>学歴社会の終わりは来る?日本の現状と今後の対策

企業に匿名で調査を実施し、存在が濃厚になる学歴フィルター

新卒採用担当者を対象にした、匿名の調査結果などを見ると学歴フィルターの存在が明るみに出てきます。

今回は、株式会社アイデムが、2018年卒学生の新卒採用を行う企業の新卒採用担当者を対象に実施した調査の結果を参照してみます(引用:「株式会社アイデム-人と仕事研究所:新卒採用に関する企業調査」)。

「2018年卒新卒採用活動において、学生の属性や特徴に対してフィルターを設けているか」という問いに対し、フィルターが「ある」と答えた企業は46.5%と半数近くに上りました。

また、フィルターが「ある」と回答した企業にその内容を聞くと、「学部・専攻」43.8%「学歴・学校名」37.6%で学歴に関係するフィルターが上位1,2位を占めることが分かりました。

学歴フィルターの4つの活用方法

学生を学歴で選別する「学歴フィルター」の活用方法は主に、以下の4つに分けられます。

  • 書類選考で落とす
  • セミナーや説明会に参加させない
  • リクルーターをつけない
  • 連絡の優先順位を下げる

それぞれの選別方法を詳しく見ていきましょう。

学歴フィルターの活用方法① 書類選考で落とす

キャリア先輩
キャリア先輩
このパターンが最も多く見られるよ。

選考に応募するための履歴書やES(エントリーシート)などを提出しても、企業が定める一定水準以上の学歴の学生以外は、問答無用で落とされてしまいます。

履歴書やES(エントリーシート)に、高難度の資格を保有している事実や素晴らしい実績を記載していようと、学歴が企業の定める水準に見たなければ通過しません

選別の際は、システムによって自動で出身大学名をもとに選考を行うので、一生懸命に書いた履歴書やES(エントリーシート)が読まれないまま選考落ちします。

>>書類選考に落とされ続けるのが耐えられないなら…

学歴フィルターの活用方法② セミナーや説明会に参加させない

後輩ちゃん
後輩ちゃん
参加すらできないなんて……。

企業が定める一定水準以上の学歴の学生のみをセミナーや企業説明会に呼び、それ以外の学生が申し込んでも、常に満席と表示されたり、抽選落ちとなったりして、そもそもセミナーや説明会にすら参加できません。

過去に、学生が「いわゆるFランの学生」と「高偏差値の大学の学生」というように、複数のアカウントを用いて同一の説明会に同タイミングで申し込んだ事例が話題になりました。

「Fランの学生」として登録したアカウントでは「満席」と表示され、「高偏差値の大学の学生」として登録したアカウントでは予約ができたといった事実が、SNSで拡散されたこともありました。

>>説明会やセミナーになかなか参加できず、就活が進まないなら…

学歴フィルターの活用方法③ リクルーターをつけない

キャリア先輩
キャリア先輩
大学OBとの繋がりに重きをおく企業で用いられる選別方法だよ。

過去に採用実績の多い大学に所属する就職活動生が有利です。大学のOBがリクルーターとして後輩に直接会い、就職活動の相談や質問会という形で選考が行われます。

もちろん、同じ大学出身者ではない社員がリクルーターとして配属されるような例外も受けられますが、一般的には採用実績が少ない大学の学生に、リクルーターはつきにくい傾向にあるといえるでしょう。

また、リクルーター経由のみでしか進むことができない独自の選考ルートも存在するようです。

>>志望企業のリクルーターがいない・ついてくれないとお困りなら…

学歴フィルターの活用方法④ 連絡の優先順位を下げる

後輩ちゃん
後輩ちゃん
有名大学の知り合いには面接や企業説明会の連絡が先週来たのに、私には来なかったです……。

高い偏差値の大学所属の学生には早い段階で連絡し、低い偏差値の大学所属の学生にはその後に連絡するというものです。

学歴を基準に連絡の優先順位を設定する手法です。人事部にも対応できる人数の限界があるため、面接をはじめとして、インターンシップや説明会において参加人数に上限を設けなければいけません。

優先したい高学歴に人事部の労力を集中させ、優秀な学生を早期に確保するのが狙いです。

>>連絡した企業からなかなか返信が来なくて困っているなら…

そもそもなぜ学歴フィルターが存在するのか?

キャリア先輩
キャリア先輩
一部の企業で学歴フィルターを使う理由は、応募者を効率的に絞らなければ対応しきれないからなんだ。

大企業や有名企業への応募者数は万単位です。応募者数が万単位となってくると、決められた期間内に全員分の履歴書やエントリーシートをチェックし、面接している余裕はありません。

限りある時間の中、万単位の応募者数から入社後活躍してくれる学生を効率よく選別し、合否を判断するためにも、応募者を絞り込む1つの基準として「学歴」を取り入れています。

企業側としても「学歴が高い=優秀」とは必ずしも思っていません。しかし、応募者全員と1人1人話をして選考することが不可能な大企業や有名企業では、書類選考やエントリーの時点である程度応募者の数を絞らねばならず、その際の判断基準となるものが学歴くらいしかないのが現実です。

また、学歴が高い人は一定期間勉強に打ち込み、継続して努力した人という評価もできるため、ある程度信用のできる基準として使われています。

自分の大学は大丈夫?どこまでが学歴フィルターに引っかかるの?

では、一体どこまでの大学が学歴フィルターによって排除されてしまうのでしょうか。自分の学歴でどこまで通用するのか、気になりますよね?

結論として、学歴フィルターを設けているのは全企業ではありません。

実際に設けてるのは、大企業や有名企業など選考の効率化をはかる必要のある企業など、一部企業に限られます

また、学歴フィルターがある場合でも、どの大学まで採用されるのかは企業によって異なります。

学歴フィルターを設ける企業4タイプ

学歴フィルターを設ける企業は主に4タイプあります。

  • コンサル・総合商社・外資系投資銀行・資産運用会社
  • 東証一部上場の一流大企業で有名なもの
  • 東証一部上場の大企業
  • 東証一部上場企業・非上場の中堅企業

あくまでざっくりとしたイメージになりますが、上から順に学歴フィルターの基準はゆるくなります。

コンサル・総合商社・外資系投資銀行・資産運用会社

ゴールドマンサックスやマッキンゼー、四大商社やメガバンクなどトップティア企業が該当します。

東京一工(東大・京大・一橋・東工大)や、早慶の一部の学部(法律・経済・政治・理工)でないと足切りされる可能性があります

東証一部上場の一流大企業で有名なもの

明治やタカラトミー、ANAなどの、テレビCMを実施し、国民に広く知られている日系大手企業が該当します。

知名度が高い企業である分、応募者側も志望度はそこまで高くはないが知っている企業なのでととりあえず応募するといったケースも多く、選考の効率化をはからねばならないような企業がこちらに当てはまります。

東京一工・早慶の上位学部に加え、早慶の他学部、旧帝大などは通過する確率が高く、MARCHや関関同立などは足切りされる場合があります

3.東証一部上場の大企業

メガバンク・地銀などが該当します。

このあたりはMARCHや関関同立は通過する確率が高く、日東駒専や産近甲龍あたりは落ちている人が多く見受けられます

4.東証一部上場企業・非上場の中堅企業

専門商社大企業の系列会社や子会社が該当します。

日東駒専、産近甲龍、4工大(芝浦工業、東京都市大、東京電機、工学院)など通過しているイメージです

Fラン・中堅大学以下の就活生が学歴フィルターを攻略するには?

チェック 気を付けること 注意点

学歴に自信がなくても、今から大学は変更できません。学歴フィルターの影響を受ける前提で対策を考える必要があります。

学歴フィルターを回避する方法はいくつかありますが、特におすすめなのは「非公開求人に応募して特別選考ルートに乗る」ことです。

非公開求人はリクナビ・マイナビ等には載っていない求人のことで、一般的な就活サイトでは見つかりません。だからこそ、ライバルが絞られ、高い確率で選考を勝ち進めます。

ただ、見つけるには就活エージェントに紹介してもらったり、プロフィールをもとにスカウトをもらったりすることが必要です。

学歴をアピールしづらいなら、就活エージェントに相談して紹介してもらいましょう。丁寧に希望を聞いたうえで紹介してくれるので、相性のいい企業を確実に見つけられます。

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まとめ:学歴に自信がないなら

後輩ちゃん
後輩ちゃん
学歴フィルターを通過できそうにない大学の学生は、どのように就活と向き合えば良いのでしょうか。
キャリア先輩
キャリア先輩
ベンチャー企業や中小企業などは、学歴フィルターを設けていない企業が多いよ。

学歴フィルターが存在するのは一部の有名企業です。ただ、日本の学歴社会の終わりはまだ先だと思われるので、有名企業を狙うならそれなりの対策を行う必要があります

自分の手元にある選択肢と向き合いつつ、自分の軸を見つめ直してネームバリュー以外で企業を選びましょう。

どうしても学歴に自信がない、学歴フィルターで落ちたくない就活生は、就活のプロに相談してみてください。悩みを解消してくれるだけでなく、納得いく内定まであなたを導いてくれます。

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キャリア先輩
進撃の就活無双-キャリアクラス新卒就活編集部
キャリアクラス新卒就活編集部です。難関外資系企業や大手企業、ベンチャー企業から内定をもらった多くの就活生が中心となり運営しています。就活生が抱える、等身大の不安や悩みを解決できる情報発信に努めています。

編集者情報

この記事の編集者

久保真樹

久保 真樹

熊本県天草市生まれ。九州大学農学部を卒業。大学3年4月で就活を始め、日系・外資系、大手・ベンチャー等幅広く就活を進める。部活動を続けながらもIT・人材・教育業界など7社から内定を獲得。内定者期間の長期インターンを経てウェブココル株式会社に新卒入社し、今に至る。

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