就活コラム

就職決まらないまま卒業しそう、でも焦りは禁物!今からやるべきこととは

焦り

自分の就職が決まらない時に、既に採用された友人が遊んでいるのを目にしたり、両親から就職はいつ決まるのか聞かれたりすると、どうしようもなく焦りを感じてしまうと思います。

 

しかし就職先が早く決まった人が偉い訳ではありません。たとえ決まるのが遅くても自分が納得のいく企業に採用されたらそれが一番です。

 

とはいえなかなか就職が決まらないと不安になりますよね。就職決まらないまま卒業してしまったらどうしようと思ってしまったりするでしょう。

 

この記事では、就職が決まらない人の特徴と、そんな人がこれからどのように動いたら良いのかをお伝えします。

チェック

<h3>就職決まらない人の特徴</h3>

 

ではまず、就職が決まらない人に共通しがちな特徴について見てみましょう。自分のことかと思ってしまった人は要注意です!

 

<h4>大手企業に行きたがる</h4>

 

きちんと自分の就活の軸を定めていない人にありがちなのが、聞いたところのある企業に手当たり次第エントリーするということです。

 

何故これをしていると就職が決まらないのかというと、競争率がとても高いからです。ためしに聞いたことのあるような有名企業の倍率を調べてみて下さい。100倍以上という企業がごろごろあります。

 

1人の採用枠に対して1人の応募がある状態が1倍です。ということは、100倍というのは1人の採用枠に対して100人の応募がある状態です。どれだけハードな戦いかよく分かりますよね。

 

そういった場所にエントリーするのも勿論良いのですが、大手企業だけしかエントリーしていない人はかなり危険といえます。

 

<h3>エントリーする企業の数が少ない</h3>

 

新卒の就活の場合、一般的には30社ほどにエントリーするのが平均です。

 

内定率は10%未満と言われていますので、理論上にはなってしまいますが30社にエントリーした場合に採用通知を受け取れるのは3社という計算になります。

 

内定率を上げるのとエントリー数を増やすのはどちらが簡単でしょうか?もちろんエントリー数を増やすことですよね。たくさんのエントリーをして就活経験を蓄えた先にしか内定率の上昇は見込めません。

 

業界を絞るほどにエントリー数は減ってしまいます。志望業界にこだわりつつも、並行して他に興味を持てる業界を探しましょう。視野を広く持っておくことがポイントです。

 

ジャンプ

<h3>就職決まらないまま卒業したらどうなるの?</h3>

 

就職が決まらないまま卒業してしまう人も、世の中には10人に1人程度存在しています。

 

あなたが同じような状況になることがあったら一体どうなるのかを見ていきましょう。

 

<h4>既卒で就活をすることになる</h4>

 

一番多いのはこのパターンです。既卒というのは大学・専門学校などを卒業してから3年以内で一度も正社員として就職をしたことがない人のことを指します。

 

たとえ一度も正社員として就職をしたことがなくても、一度卒業をしてしまうと新卒とは違う枠になります。新卒での就職率はほぼ100%ですが、既卒で就活した場合の就職率は50%程度と言われています。

 

採用試験への応募は新卒に限っている企業がある一方で、既卒であっても新卒と同じように採用試験を受けられるところも増えています。

 

とはいえ新卒で就職するのが一般的という考えが未だに世の中の中心なので、既卒で就活をしているというだけで「この人は何か問題を抱えているのでは?」という偏見を持ってしまう企業もあるようです。

 

既卒からでも就職はできますが、難易度が上がってしまうことは避けられません。出来る限り卒業前に頑張っておいた方がベターといえます。

  

<h4>大学院に進学するという手もある</h4>

 

就職が決まらなかった場合、大学院に進学するというのも手です。あるいは興味のあるテーマの専門学校に通う、違う大学に編入するというパターンもあります。

 

いずれも就活の時期を引き延ばせるので、就職が決まらなかったり、あるいはどうしても就活をまだしたくないという人には良い方法かもしれません。特に理系の学生の場合、就活をする時に推薦枠が設けられていることもあるので有利になる場合すらあります。

 

ただし大学院に行ったという事実だけでは有利にはなりません。そこで何を学んだかを明確に話せるようにしておきましょう。また学費がかかってしまいますので経済的に問題ないかというのも事前に確認しておく必要があります。

 

国公立は入学金28万2000円+授業料53万5800円のおよそ135万円、私立の場合は学校や学部にもよりますがおよそ倍くらいかかることが一般的のようです。

 

<h3>就職決まらない人がやるべきこと</h3>

 

それでは就職が決まらない人はどうすればいいのでしょうか?やみくもに活動してもコスパが悪いので、これを読んで今後の動き方の参考にしてください。

 

<h4>自分に自信を付ける</h4>

 

スキル的な問題や方法論などもありますが、まずは自信を持てている状態を作ることが急務です。なぜなら自信がないと「どうせまたダメだから……」とやる気が起こらず、一番就活に向けてすべきことが多い時に動けなくなってしまうからです。

 

自信がない原因はシンプルで、きちんと準備をしていないためです。自分はやれることを全てやったと思えればそれが自信につながっていきます。

 

多くの人は面接の段階でつまずいてしまいます。そもそもコミュニケーション能力が低いせいで自信がどうとかいう以前に緊張してしまって無理だと感じる人も居るかもしれません。

 

しかしそれすらも準備をしっかりすれば問題にはならないのです。なぜなら緊張というのは不安な気持ちが身体的な震えや冷や汗などとして表出するものなので、自信があれば不安な気持ちになりづらくなるからです。

 

もし、面接で緊張するのであれば想定される質問とその回答をまとめ、空いた時間にずっと見ているというのがおすすめです。見ているといってもぼーっと眺めているだけでは意味がないので、面接会場で受け答えをしている自分を脳内に浮かべながら読み込みましょう。

 

その回答を自分のものにできれば不安な気持ちがなくなるので自信が付き、表情も変わっていきます。

 

そしてその成果として堂々と受け答えができたという実績が一度でもできれば、それが自信となり、次回以降は最初から緊張せずに臨めるはずです。この繰り返しで自分に自信をしっかりと付けていきましょう。

 

自信

 

<h4>逆求人型就活サイトを利用する</h4>

 

それではまずはどうやって動こう?と思ったら、まずは逆求人サービスを使ってみるという手段があります。

 

逆求人サービスとは、先に自分のプロフィールを登録しておき、それを見た企業からスカウトが来るというサービスです。具体的には、これまでの学歴や希望する業界や職種、資格やTOEICのスコア、プログラミングの開発経験、就活の軸、希望条件、自己PRなどを入力します。

 

一度サイトに登録してしまえば、自分で止めるまでずっと様々な企業があなたのプロフィールを閲覧してオファーをしてくれます。その企業に興味があれば面接に進めばいいですし、合わないなと思えばスルーしてしまってOKです。

 

ひと昔前までは学生が企業を選ぶところがスタートでした。しかし今は選ばれるところがスタートにもなります。

 

これのメリットは一度プロフィールを入れてしまえばあとは待てば良いという点ですが、それ以上にどのような企業が自分を欲しがっているか分かることです。

 

いくら業界研究をしたところで、多くの人は実際はアルバイトくらいしか就業経験がありません。本当の意味で自分に合う企業というのはなかなか探せませんよね。

 

このサービスを利用すれば、自分からは探せなかったけれども自分を必要としてくれる企業とマッチングする可能性が高まるのです。

 

<h4>新卒エージェントを使う</h4>

 

転職活動をする時には就職エージェントを利用する人が多くなっています。その中でも新卒の就活に特化している人のことを新卒エージェントと呼びます。

 

新卒エージェントとは学生にとってみれば求人を紹介してくれるサービスのことです。しかしそれだけでなく、就活関連の悩みを聞いてくれたりキャリアカウンセリングをしてくれたりします。基本的に利用料金は無料です。

 

 新卒エージェントの良いところは、きちんとカウンセリングをした上であなたに合った求人を紹介してくれるので自分にマッチしている確率が高いことです。自分では思ってもみなかった業界でも、意外とありだなという仕事に巡り合える可能性もあります。

 

また面接の日程調整などもしてくれるので、忙しい就活生にはぴったりです。

 

<h3>まとめ</h3>

 

なかなか就職が決まらないと、自分が否定されているような気持ちになってしまうかもしれません。

 

しかし絶対にそんなことはありません!たまたま自分が良いと思ったやり方が合わなかったり、上手な進め方を知らなかっただけなのです。

 

今からでも遅くはありません。就職が決まらないと嘆いている時間を行動する時間に変えて下さい。そして自信を付け、ひとつで良いので最終的に内定を勝ち取りましょう。

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