就活コラム

就活が辛い。泣きたい。つらい理由と対処法【2019年版】

後輩ちゃん
後輩ちゃん
就活がうまくいかず、辛いです……。
キャリア先輩
キャリア先輩
何度も落とされると、人格が否定されている気持ちになるよね。

就活の時期は誰しもが辛い時期であり、受験勉強とはまた違う辛さがあります。

とにかく自分自身が否定されていく時期でもあるため、自分という人間がいかにダメか、そんなことを思わされるために前向きに生きられない人が出てきても不思議ではありません。

どのようなことに就活生は辛さを感じるのか、それを乗り越えるためのコツは何か、そのあたりをまとめました。

就活生はここに辛さを感じている!

大学1年から既に就活は始まっていると言われ、長い人は何年も就職に向けた動きをしています。

一般的な学生はだいたい1年以上就活のフィールドに身を置いていますが、その中で辛く感じたことがいくつもあるようです。

  • 内定が出ない、次の選考に進めない
  • 人格が否定されていく
  • 気が抜くタイミングがほとんどない

内定が出ない、次の選考に進めない

キャリア先輩
キャリア先輩
受験勉強でいうと「学校に合格できていない状況」だから、不安で仕方ないよね。

周囲の友達があっさり内定を決め、自分ぐらいしか就活を続けている人がいないとなれば、辛く感じるのは自然なことです。

さらにきついのは、なかなか次の選考に進めないことです。ESなどで落ちるのも辛いですが、最初のグループ面接でいつも落ちるとか、1対1の面接になると急にその先に進めなくなり、最終選考にも進めないケースも見受けられます。

「やることはやっているはずなのに次へは進めない」という葛藤との戦いです。勉強と違って偏差値で判断できないものだからこそ、「一体どうすればいいんだ!」と叫びたくなるのも分かります。

人格が否定されていく

後輩ちゃん
後輩ちゃん
就職セミナーのプロ講師がすごく威圧的で、人格を否定された気持ちになりました……。

就活生を対象にしたセミナーでは、講師が学生たちにダメ出しをするケースが多く見られます。

例えば、最初に講師が挨拶をする際に参加者の学生たちの声が小さいことを問題視し、なぜ挨拶が出来ないのかを厳しく問い詰めます。

真剣度の高い学生が多いので、確かにその通りだと受け止めていきます。講師もストレートにモノを言っていくので、思わず泣いてしまう学生も男女問わず出ます。

不思議なことに、泣き虫な人が泣きやすいというより、これまで自信満々だった人ほど執拗なダメ出しに折れて泣き出すケースが見られます。

講師たちは学生の心を折り、それで素直に指摘を受け入れてほしいと思っているわけですが、当人は大変です。心のコントロールをしなければならず、就活を通じて心を病んでしまう人が出てもおかしくありません

人格が否定される気分になりやすいのが就活ならではの光景です。

気が抜くタイミングがほとんどない

キャリア先輩
キャリア先輩
就活生は多忙すぎると思うよ。

会社説明会からすでに選考は始まっており、そこにESや履歴書の作成、面接の練習などが加わります。アルバイトを行う人は忙しい合間を縫って働くため、プライベートの時間はほとんどありません。毎日夜遅くまでパソコンに向かってESを作成する他、手書きで履歴書を書く、業界研究をしながら志望動機や自己PRをまとめるなどなど、やることが本当に多いです。

内定を獲得して一気に遊びだす大学4年生が出始めるのはその反動と言えます。内定さえゲットすれば辛い日々も楽しい思い出だったと言えますが、現在進行形でそんなことは言っていられません。就活の大変さはその時期にすべきことに詰まっているとも言えます。

辛い時期を乗り越える3つのコツを紹介!

就活は辛くてナンボ、そう思えればいいですが、たいていの学生は何でこんなことをし
なくてはならないのかと疑問に感じ、自問自答を繰り返して悩み始めます。どうやって
乗り越えるべきか、3つのコツをご紹介します。

  • なぜ辛いのかを書き出してみる
  • あえて1人で就活を行う
  • 弱い部分を鍛えてくれていると思うようにする

コツ1.「なぜ辛いのかを書き出してみる」

キャリア先輩
キャリア先輩
自分の不安を可視化してみるんだ。

漠然と不安を抱える人は子供にも大人にもいて、得体のしれない不安に悩まされるケースも見られます。「なぜ不安なのか」を理解し、それを打ち消すためにやれることをしていれば、不安に感じることは少なくなります。心配性な人は色々な準備をしておきますが、不安を打ち消すために準備をしているだけで、決してマメな人ではありません。

就活に対する辛さも同じで、なぜ辛いのかをノートに書き出すと気分が楽になります。面接が怖いとなれば、なぜ怖いのかを書き出します。すると、苦手な部分が浮き上がり、その練習を何度も行って打ち消していけば、これだけやったんだから大丈夫という気持ちになります。

不安、辛さを打ち消すために自分は何をしているのか、それが目に見えないからこそ負のスパイラルに陥るのであって、それさえ可視化されれば単に自分が努力をしていないだけというのが分かります。

コツ2.「あえて1人で就活を行う」

後輩ちゃん
後輩ちゃん
他の人と比較されるのが辛いんですよね……。

友人だけならまだしも、兄弟姉妹、親戚などとも比較され、自由勝手に言われます。基本的に就活では比較をされるものと捉え、最初から1人で就活を行い、仲間を極力作らない、一緒に行動をしないようにすれば、悩むこともありません。あの人より先に内定を得たとか自分だけ取り残されたと余計なことを考えずに済みます

会社に入ればチームプレーを求められますが、基本は1人でやるべきことをやります。同期でずっと行動を共にすることは会社に入ればまずありません。

「どうせ1人になるなら就活の時から1人で行動しちゃえ!」という気持ちで十分です。受験勉強と同じく結局は己との闘いです。周りの目を意識する必要はなく、やりたいことをやればそれでいいわけです。

コツ3.「弱い部分を鍛えてくれていると思うようにする」

キャリア先輩
キャリア先輩
考え方を変えてみると楽になるかもしれないよ。

模擬面接で、「それではあなたの熱意が伝わらない!」「声が小さい!就活をナメてるのか!」と怒鳴られることがあります。圧迫面接への対応で行われることもあれば、そのままでは内定は得られないと厳しく突き放すために怒る人もいます。

最近の若者は叱られ慣れていないと言われますが、人格を全否定されたと思ってしまう人が出てきても致し方ないです。ただ、この考えはある種の認知の歪みでもあります。

そもそも陥れるために怒っているわけではありません。「あなたのここが弱点ですよ」と教えてくれているだけです。強い口調で叱る理由には、注意すべき部分を突き刺して印象に残すことが考えられます

無意識に出てしまっている部分が命取りになることも多く、それを指摘されていると思いましょう。弱点を指摘してくれてありがとうと思いつつ、反骨精神を持って向かっていけば全否定されたとは思わなくなります

まとめ

ストレスとうまく向き合うことがよく対策として挙げられますが、自分流のやり方を見つけて実践している人には効果があり、それがない人には単に逃げてるだけに終わることがあります。

ストレスと向き合う前にこれなら自分でもやれる、勝負できると思えるやり方を見つけることが大切です。それを信じることでストレスと向き合えます。

辛いと感じることは就活を通じてたくさんあります。でも、その辛さには必ず理由があって、乗り越える方法も存在します。負のスパイラルを断ち切るためにも、ノートに自分の気持ちを書いて可視化させることがおすすめです。

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