就活コラム

新卒で海外で働きたいを可能にする方法4選|海外に行ける仕事は?海外赴任やインターンをする方法を解説【23卒】

後輩ちゃん
後輩ちゃん
新卒でも海外勤務してみたいです。
キャリア先輩
キャリア先輩
どのような方法があるのか確認してみよう。

最近では海外志向が高まるなか、新卒で海外勤務にチャレンジしたい人が多数見られます。

しかし、実際に海外勤務しやすい職業や言語の壁、給与などが気になりますよね。

そこで今回は、新卒で海外勤務したい人にとって役立つ情報をお届けします。

この記事を読めば、新卒で海外勤務が叶うヒントを得られるでしょう。

ぜひこの記事を参考にしながら、海外勤務の第一歩を踏み出してみてください。

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増加する海外で働く日本人の数

増加する海外で働く日本人の数
後輩ちゃん
後輩ちゃん
海外で働く日本人の数は増えているんですね。

海外で働く日本人の数は増加傾向にあります。1989年は海外の長期滞在者と永住者あわせて58万6972人だったのに対し、2020年の合計数は135万7724人です。

30年前と比べると、日本人の海外就労者数はおよそ2.3倍も伸びていることがわかります。これほどまでに日本人が海外進出できた理由として、日本企業のグローバル化が挙げられるでしょう。

大企業だけでなく中小企業でも海外進出している企業は多く、海外で働くハードルが年々下がっています。そのため、たとえ新卒でも海外で働けるチャンスは存分にあるでしょう。

※参照:https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/tokei/hojin/index.html

新卒が海外で働く方法4選

新卒が海外で働く方法4選
キャリア先輩
キャリア先輩
海外で働く方法は想像以上にたくさんあります。

ここからは新卒が海外で働く4つの方法をご紹介します。気になる方法は以下のとおりです。

それぞれ詳しく確認していきましょう。

新卒で駐在員として海外赴任する

後輩ちゃん
後輩ちゃん
駐在員として海外で働く方法もあるんですね。

新卒で海外勤務が盛んな企業に就職し、海外駐在員として海外で働く方法があります。海外勤務に慣れている社員も多いので、困ったことがあれば相談にのってもらえるでしょう。

なお、海外勤務が盛んな業界や企業はさまざまな種類があります。それぞれ詳しくみていきましょう。

おすすめ業界&企業①:総合商社

キャリア先輩
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海外から食料品や天然資源などあらゆる産業の製品を仕入れているため、海外勤務の需要が高い業界といえます。

実際に総合商社では、社員の3割が海外勤務している企業もあります。海外勤務を任せてもらえる機会が多いため、新卒でもチャレンジしやすいでしょう。

また、若手全員の海外勤務を検討している企業も要チェックです。会社全体でグローバル人材の育成に取り組んでいるので、海外勤務を望む新卒にとって大きなメリットといえるでしょう。

なお総合商社の企業例には三菱商事や三井物産、住友商事などが挙げられます。どの企業も狭き門であることは間違いありませんが、新卒で海外勤務を考えているなら挑戦してみてください。

おすすめ業界&企業②:金融機関

後輩ちゃん
後輩ちゃん
先進国の海外駐在を希望しているなら金融機関への就職がおすすめです。

例えば、ゴールドマンサックスはアメリカに本社を構えているため、金融の本場であるアメリカで働くことも叶えやすいでしょう。

また三井住友銀行ではグローバル人材の活躍を後押ししています。2020年時点でおよそ1000人もの従業員が働いており、3分の2が欧米で勤務している点が特徴です。充実した研修制度が用意されているため、現時点で語学力に自信がない人でも安心できるでしょう。

そのほかにも、野村証券はロンドンやニューヨークに拠点を構えており、新卒でも海外勤務のチャンスがあります。先進国の海外勤務を考えているなら、検討してみてください。

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おすすめ業界&企業③:大手メーカー

キャリア先輩
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生産コストや人材コストの関係から海外に工場を移しているメーカーの多さが特徴です。

海外で需要が高い産業なら営業・広報担当として海外駐在できる可能性もあります。例えば、海外営業部を持つトヨタでは自動車の需要が高い国で勤務可能です。新卒でも海外本部へ所属される場合があり、海外で働きたい人にうってつけといえるでしょう。

自動車部品を製造しているデンソーも海外勤務者数が多い傾向にあります。世界の主要自動車メーカーと取り引きがあるため、海外へ赴くチャンスは新卒であってもつかみやすいです。

また、半導体やゲームなどを製造・販売しているソニーでも海外勤務が盛んに行われています。特にゲーム業界はeスポーツが盛り上がりを見せているため、今後ますます海外需要が高まるでしょう。海外勤務の希望を聞き入れてもらいやすい環境が魅力です。

おすすめ業界&企業④:海運・貿易

後輩ちゃん
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海運や貿易業界は海外とのやりとりが基本となるため、必然的に海外勤務者の割合が高くなります。

例えば、日本貿易振興機構(JETRO)は1735人いる職員のなかで、海外勤務職員は700人にも上ります。およそ4割の社員が海外勤務しているため、新卒でも海外勤務の門戸は広いといえるでしょう。

そのほかにも商船三井ではおよそ30%、川崎汽船ではおよそ20%の従業員が海外勤務をしています。企業を探す際は海外勤務者数だけでなく、海外勤務者の従業員比率まで確認しておく方法がおすすめです。

参照:https://toyokeizai.net/articles/-/158196?page=2

現地で就職活動をする

キャリア先輩
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海外勤務を目指すなら、現地で就職活動するのもおすすめです。

すぐにでも海外で働きたい人は、現地で就職活動するのも有効な手段です。海外赴任のポスト争いをせずとも、海外勤務できるのはメリットといえるでしょう。

なお、現地で就職活動するにしても、さまざまなルートがあります。それぞれ詳しく確認していきましょう。

留学を経験後に新卒で就職する

留学を経験してから海外で就職するルートがあります。特に、専門留学から海外の企業へ就職する人が多い傾向です。

専門留学を終えたあとは語学だけでなく、専門的な分野の知識や技術も習得できているため、海外企業からオファーを受けやすい点がメリットです。海外勤務を考えているなら、特定の分野を極める専門留学を視野に入れてみるとよいでしょう。

専門留学とは経済学や理工学などの専門分野を学ぶ留学を指す。一般的な語学留学よりも一歩踏み込んだ留学スタイルなのが特徴。最先端の研究や技術を学べるため、学問を極めたい人におすすめの留学スタイルといえる。

インターン後に新卒として就職する

後輩ちゃん
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実際に働く職場の人間関係や雰囲気を重視してる人におすすめです。

なお、海外ではインターンを経て正式に就職する流れが一般的です。インターン最中にミスマッチが起きなければそのまま採用されるケースも多いので、海外勤務を考えているならインターンは大きなチャンスといえます。

また日本企業の新卒採用と異なり、海外企業は即戦力をメインに採用する傾向があります。そのため、インターンを経験しておくと採用側へ即戦力としてアピールできるでしょう。海外インターンをぜひ検討してみてください。

ワーキングホリデーを活用する

ワーキングホリデーとは現地で働いて収入を得ながら、語学留学ができる制度を指します。ビザを習得している間は現地で自由に働く場所を選べるため、海外で働いてみたい人にうってつけの制度です。

なかにはワーキングホリデーで得た語学力やスキルをもとに、そのまま現地で就職する人もいます。ワーキングホリデーのビザは期間限定なので、現地に渡ったらすぐ就職活動を開始するとよいでしょう。

海外の人材紹介会社に相談・登録

キャリア先輩
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求職者の希望条件や語学レベルに合わせて求人を紹介してくれます。

例えば、昨今日本でも人気のあるタイでは、未経験OKのサービスエンジニア職を募集しています。日系の現地企業で働けるので、海外勤務が初めてでも働きやすいでしょう。

なお、人材会社によっては海外就職セミナーやガイダンスを定期的に開催しています。海外就職に役立つ情報が得られるだけでなく、同じく海外就職を希望する人と交流できる点がメリットです。ぜひ積極的に活用してみてください。

青年海外協力隊として新卒で活動する

後輩ちゃん
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国際協力に興味があるなら、青年海外協力隊にチャレンジするのもよいですね。

青年海外協力隊とは、開発途上国の国づくりを行うために派遣されるJICAのスタッフです。実際に開発途上国の土地で現地の人々と交流を深めながら、さまざまな課題解決を行います。

青年海外協力隊で働ける職種は多種多様です。例えば、食べ物や自然に関わる仕事やマーケティングや観光に関わる仕事、ものづくりに関わる仕事などがあります。自分の得意分野や興味がある分野の仕事に携われる点がメリットです。

帰国後は青年海外協力隊で得た経験をもとに、開発途上国のサポートを続けている人が多い傾向にあります。国際協力に深い関心がある人は青年海外協力隊の活動を視野にいれてみるとよいでしょう。

ノマドワーカーとして海外で働く

キャリア先輩
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ノマドワーカーは最近注目されている働き方のひとつです。

「海外で働いてみたいけど、現地の企業で働くのは不安」と考えている人はノマドワーカーとして海外で働く方法がおすすめです。ノマドワーカーは英語で「遊牧」を意味するとおり、さまざまな場所に移住しながら仕事をする人を指します。

ノマドワーカーはインターネットを接続できる環境があれば、どこでも働けるメリットがあります。そのため、海外で働いてみたい人にとって相性のよい働き方といえるでしょう。

また、日本のクラウドサービスを利用すれば国内企業から仕事を受注できるため、現地で仕事探しをする手間が省けます。たとえ英語が苦手でも海外で働けるチャンスです。

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新卒で海外で働くのに英語は必要?

新卒で海外で働くのに英語は必要?
後輩ちゃん
後輩ちゃん
英語力は海外勤務に欠かせないスキルといっても過言ではないですね。

新卒で海外勤務する場合、日常会話に困らないレベルの英語力は最低限必要です。当然ながら仕事の指示はすべて英語で行われるため、英語力がなければ仕事を任せてもらえません。また、日常生活を送る際も英語力がなければ不便に感じてしまうでしょう。

英語力を伸ばすためにはTOEICの勉強が不可欠です。特にアメリカ・イギリス・オーストラリアで働きたい場合はTOEICスコア900点以上を目指す必要があります。英語が母国語でない国でも、600点以上は目指しておくとよいでしょう。

TOEICの勉強方法はテキストや参考書を活用するほかにも、最近はYouTubeで気軽に学習できます。まだTOEICを受験したことがない人は、この機会に勉強をスタートすることをおすすめします。

【TOP5】海外で日本人が多く暮らす国

ここからは、海外で日本人が多く暮らす国のTOP5をご紹介します。以下のランキング表を確認してみてください。

順位 国名
1位 アメリカ
2位 中国
3位 タイ
4位 オーストラリア
5位 イギリス

日本人がもっとも多く暮らしている国はアメリカです。およそ42万人以上の日本人が暮らしており、2位の中国と比べて約4倍もの差をつけています。自分が働いてみたい国に日本人がどれくらい住んでいるのか確認してみるのもよいでしょう。

※参照:https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/tokei/hojin/index.html

海外での給料実態

海外での給料実態
キャリア先輩
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実際の月額給料はどれくらい支払われているのか確認してみよう。

実際に海外で働くとなると、最も気になる項目が給料の実態です。先ほどご紹介した国の平均月額給料をご紹介します。

アメリカ 3557.79ドル(約39万1248円)
中国 1053.42ドル(約11万5844円)
タイ 584.92ドル(約6万4323円)
オーストラリア 3607.66ドル(約39万6732円)
イギリス 2708.63ドル(約29万7866円)

※2021年9月3日時点のレートです

アメリカやオーストラリア、イギリスの平均月額給料は高い印象を受けます。しかし、これら先進国は物価が高い場合も多いため、給料の高さだけで働く国を選定するのはおすすめしません。

一方、中国やタイは平均月額給料は安く感じるものの、比較的物価が安いので生活に困らないケースも多々あります。平均月額給料はあくまでひとつの指標として捉え、各国の物価なども考慮しておくことが大切です。

※参照:https://www.numbeo.com/cost-of-living/country_price_rankings?itemId=105

まとめ:新卒でも海外で働ける!多様な選択肢で可能性を広げよう!

今回は新卒でも海外で働ける方法をご紹介しました。

新卒で海外勤務するには駐在員として海外赴任する方法やインターン・ワーキングホリデーを活用するなど、さまざまな選択肢があります。

海外で暮らしている日本人は年々増加傾向にあるため、新卒であっても海外勤務できるチャンスは広がっているでしょう。

なお、海外勤務を希望する場合は英語力が必要不可欠です。TOEICの勉強を継続的して行うことで、海外勤務の道が開けてきます。

ぜひこの記事を参考にしながら、海外勤務の夢を叶えてくださいね!

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久保真樹

【編集者】久保真樹 https://cocol.co.jp/seo/masakikubo/

熊本県天草市生まれ。九州大学農学部を卒業。大学3年4月で就活を始め、日系・外資系、大手・ベンチャー等幅広く就活を進める。部活動を続けながらもIT・人材・教育業界など7社から内定を獲得。内定者期間の長期インターンを経てウェブココル株式会社に新卒入社し、今に至る。

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