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就活コラム プロモーション

ジョブ型採用の流行によって、新卒一括採用はなくなるのか?

<img class=”alignnone size-full wp-image-1311″ src=”http://www.kankan-blog.com/wp-content/uploads/2020/08/idea-3310390_1920.jpg” alt=”” width=”600″ height=”441″ />

 

こんにちは<a href=”https://www.youtube.com/channel/UC9uc0jub3Ko4GhbspdfLVxw”>Kanta</a>です。

 

[st-kaiwa4]今回は「新卒一括採用とジョブ型採用」についてお話しします。[/st-kaiwa4]

 

就活生の中で「ジョブ型採用」という言葉を聞いたことがない人もいると思います。

 

ですが、今後の採用において適用されるかもしれない採用方式なので知っておくべきです。

 

この記事は

 

[st-kaiwa1]「ジョブ型採用ってなに?」[/st-kaiwa1]

 

[st-kaiwa1]「今後の採用や働き方の動向を知りたい」[/st-kaiwa1]

 

という就活生におすすめです!

<h2>ジョブ型とメンバーシップ型</h2>

[st-kaiwa4]近年、新卒一括採用を辞める動向があります。[/st-kaiwa4]

 

<strong>そこで注目されているのが「ジョブ型雇用」です。</strong>

 

では、ジョブ型雇用とは何でしょうか?

 

[st-mybox title=”ジョブ型雇用とは?” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#fafafa” borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

 

ジョブ型雇用とは、従業員に対して職務内容を明確に定義し、

 

<span style=”color: #ff0000;”><strong>労働時間ではなく成果で評価する</strong></span>

 

雇用制度/欧米諸国で広く普及している採用方式のこと

 

[/st-mybox]

 

その一方で、ジョブ型雇用との対比で用いられるのが、

 

[st-kaiwa4]「メンバーシップ型雇用」であり、新卒採用で用いられる採用方式です。[/st-kaiwa4]

 

[st-mybox title=”メンバーシップ型雇用とは?” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#fafafa” borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

 

メンバーシップ型雇用とは、新卒一括採用型の雇用システムで

 

多くは<span style=”font-size: 120%;”>総合職として採用し</span>、

 

転勤や異動、ジョブローテーションを繰りかえすことで、

 

<span style=”color: #ff0000;”><strong>会社を支える人材を長期的に育成する</strong></span>採用方式のこと

 

職務内容や勤務地を限定せず、

 

<strong><span style=”color: #ff0000;”>個人のスキルよりも会社に合う人材を重視して採用する制度</span></strong>

 

[/st-mybox]

 

[st-kaiwa4]メンバーシップ型雇用が「会社に人を合わせる」考え方なのに対し、

 

ジョブ型雇用は「仕事に人を合わせる」制度と言えます。[/st-kaiwa4]

<h2>なぜジョブ型が注目されているのか</h2>

欧米諸国では「ジョブ型」が主流の為、外資企業では取り入れられていましたが、

 

日本の大手企業ではまだ普及されていませんでした。

 

[st-kaiwa4]実際、私が入社しているLINE株式会社も外資企業なので

 

新卒採用においても職種によっては「ジョブ型」な傾向があります。[/st-kaiwa4]

 

日本経済団体連合会の中西宏明会長は

 

「1つの会社でキャリアを積んでいく日本型の雇用を見直すべき」

 

という発言をしました。

 

<strong>これは、新卒一括採用であるメンバーシップ型雇用を否定する内容であり、</strong>

 

<strong>大手企業が本格的に変化し始めました。</strong>

 

例えば、auで有名な電気通信事業者のKDDIは、

 

[st-kaiwa4]正社員に「ジョブ型雇用」を導入することを発表しました。[/st-kaiwa4]

 

給与体系も見直し、新卒の初任給も一律ではなく成果に応じて差をつけるとのことです。

 

KDDIだけでなく、富士通、日立、資生堂…と

 

[st-kaiwa4]次々大手企業はジョブ型雇用を導入し始めています。[/st-kaiwa4]

 

また、コロナによるリモートワークでの働き方の変化も助長しています。

 

リモートワークの環境下においては、

 

部下のことを細かく確認することができないので、

 

仕事のプロセスや人間性を評価しづらいです。

 

しかしジョブ型雇用だと成果で評価できる為、

 

[st-kaiwa4]新しい働き方に合っている制度といえます。[/st-kaiwa4]

<h2>今22卒の就活生がやるべきこと</h2>

こう言う話をすると、就活生から

 

[st-kaiwa1]就業経験がないのにどうやってジョブ型採用に挑めばいいの?[/st-kaiwa1]

 

と不安の声があがることでしょう。

 

ですがそんな状況だからこそ、今後の採用においては

 

[st-kaiwa4]企業のことだけでなく部署や業務内容まで知ることがとても重要です。[/st-kaiwa4]

 

今までの企業分析は

 

企業の雰囲気や大枠の業務を知ることで事足りていましたが

 

<strong>ジョブ型採用は特定の部署や仕事に対して就業希望を出すため</strong>

 

さらに深く知るべきです。

 

[st-kaiwa4]そこで今から就活生ができる準備を2つご紹介します。[/st-kaiwa4]

<h3>1つの企業の中でも複数のOBOGを訪問をする</h3>

[st-kaiwa4]実際に企業で働いている社員が一番企業の姿を表しています。[/st-kaiwa4]

 

今後は、社員の方の仕事内容や部署について詳しく聞くべきでしょう。

 

また、<span style=”color: #ff0000;”><span style=”color: #000000;”>同じ企業の社員でも</span><strong>部署が違えば、仕事内容や雰囲気や働き方は全く違います。</strong></span>

 

1人OBに会っただけでは、企業の全てを知ることはできないので

 

複数人違う部署に所属するOBOGに訪問し、

 

どのような専門性を持って働きたいかイメージを膨らませましょう。

<h3>インターンシップに参加する</h3>

企業説明会ではなかなか企業の実態まで知ることはできません。

 

企業の就業型インターンシップに複数社参加することで

<ul>

  <li>実際の仕事内容を体験できる</li>

  <li>現場社員の方と交流できる</li>

  <li>自分がやりたいことのイメージの粒度を上げることができる</li>

</ul>

そういったメリットがあります。

 

インターンシップに関しては別の記事や<a href=”https://www.youtube.com/channel/UC9uc0jub3Ko4GhbspdfLVxw/”>Youtube</a>で解説しております。

 

是非こちらを参考にしてみてください。

 

[st-mybox title=”関連記事” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#fafafa” borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

 

<a href=”http://www.kankan-blog.com/competitor_syuukatu/”>【22卒】早期化の就活に出遅れないために、ライバルの動きを知ろう</a>

 

<a href=”http://www.kankan-blog.com/how-to-kimisuka/”>【22卒就活生なら知って欲しい】他の就活生と差別化する就活の始め方</a>

 

[/st-mybox]

<h2><strong><u>まとめ</u></strong></h2>

いかがだったでしょうか?

 

採用方法が変化し、コロナによる就活スケジュールが変化するため

 

[st-kaiwa4]就活生は大変だと思いますが、頑張ってください![/st-kaiwa4]

 

本記事は以上になります、ではでは!

 

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キャリアクラス新卒就活編集部です。難関外資系企業や大手企業、ベンチャー企業から内定をもらった多くの就活生が中心となり運営しています。就活生が抱える、等身大の不安や悩みを解決できる情報発信に努めています。

編集者情報

この記事の編集者

久保真樹

久保 真樹

熊本県天草市生まれ。九州大学農学部を卒業。大学3年4月で就活を始め、日系・外資系、大手・ベンチャー等幅広く就活を進める。部活動を続けながらもIT・人材・教育業界など7社から内定を獲得。内定者期間の長期インターンを経てウェブココル株式会社に新卒入社し、今に至る。

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