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何故内定がもらえないのか?内定がない就活生にありがちな10の特徴

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就活生の皆さんこんにちは、<a href=”https://www.youtube.com/channel/UC9uc0jub3Ko4GhbspdfLVxw”>Kanta</a>です。

 

[st-kaiwa4]内定獲得に向けて選考は順調に進んでいますか?[/st-kaiwa4]

 

2022年卒の就活はまだまだ始まったばかりですので、今の時点で焦る必要はありません。

 

ですが、今から何をするかで内定をもらえる就活生になるか、無い内定(NNT)の就活生になってしまうか変わっていきます。

 

今回は皆さんがNNTにならないように、どんな人がNNTになってしまいやすいのか解説します。

 

尚、今回の記事の内容は<a href=”https://youtu.be/pgJO84qofws”>Youtube</a>でも詳しく説明をしています。

 

是非チェックしてみてください。

 

[youtube id=pgJO84qofws]

<h2>内定がもらえる人ともらえない人の違い</h2>

企業から内定をもらいやすい人と内定をもらえない人とではどんな違いがあるのでしょうか。

 

それはずばり志です。内定をもらえる就活生とそうでない就活生では、努力や熱意が驚くほど違います。

 

[st-kaiwa1]努力や熱意なんて大袈裟だな[/st-kaiwa1]

 

[st-kaiwa1]別にどうしてもやりたいことなんてないし、働ければ何でもいいよ[/st-kaiwa1]

 

内定がもらえない人はこのように就活に対して楽観的に考えがちです。

 

大学入試や学校の成績に関しては基準以上の点数が取れたら合格でしたが、就活は違います。

 

例え企業の採用基準に達していたとしても、あなた以上に優れた人材が他にいればその企業に入社することはできません。

 

企業からすると、やる気や熱意の塊の就活生とそうでない就活生は一目でわかります。

 

しぐさや表情ではっきりと違いが出るのです。熱意の感じられない学生はESや一次面接の時点でふるい落とされます。

 

就活は過酷な戦いの場です。努力や熱意の重要性に気づくことができるかどうかが、

 

内定をもらえる就活生になるかNNTの就活生になるかの分かれ道となります。

<h2>内定がない就活生にありがちな10の特徴</h2>

努力や熱意の大切さに気がついたところで、ここからはNNTになりがちな人の10個の特徴を解説していきます。

 

当てはまると感じたところはすぐに改善してください。

<h3>1.企業説明会で就活した気になり満足する</h3>

皆さんは何社ぐらいの企業説明会に参加しましたか?

 

[st-kaiwa1]俺はもう5社も説明会に参加したぞ!!順調に就活が進んでいる気がする[/st-kaiwa1]

 

[st-kaiwa1]3回も合同企業説明会に足を運んだよ。だいぶ就活の感覚を掴めてきてると思う![/st-kaiwa1]

 

これは就活をし始めたばかりの就活生にありがちな勘違いです。

 

企業説明会に参加した方が良いのは事実です。

 

そうしないと、選考を受けようとしている企業がどんな職場なのかわかりません。

 

ただし、企業説明会に参加しただけでは就活をしているとは言えません。

 

大事なのは選考へのエントリーをしたかということです。

 

どんなに多くの企業説明会に参加しても、選考にエントリーしなければ、企業からするとあなたは何もしていないに等しいのです。

 

企業説明会に参加した結果、関心が持てなければ選考に参加する必要はありません。

 

ですが考えなしに行動していると、企業説明会に参加すること自体が目的になってしまい、

 

就活している気持ちにだけなって、実際は何も進んでいないということに陥りやすくなります。

<h3>2.そもそも就活に割く時間が少ない</h3>

就活生とはいえ、大学やサークル・アルバイトが忙しいという人も少なくありません。

 

大学の単位が取れていないと卒業できないので、学問を理由に思うように就活ができないという場合は理解できます。

 

ですが、サークルやアルバイトは就活中はある程度加減すべきです。

 

そうは言っても、学費や生活費のために仕方がなくアルバイトをしているという人もいるでしょう。

 

それでも、やはり就活中は就活に時間が割けるようにしておくべきです。

 

できれば、大学一年などの早いうちから金銭面のやりくりをして貯金を増やしておくことをオススメします。

 

就活は時間もお金もかかります。そのことを考慮して早めに就活用資金を蓄えておかないと、

 

ここぞというときに「動きたいけど、時間もお金もなくて動けない」という状態になりやすくなってしまいます。

<h3>3.NNTの友人と慰め合う</h3>

NNT同士で傷の舐め合いをするのはやめましょう。NNTの状態が続くと内定を獲得済の友人と会いにくくなります。

 

だからといって、NNTの友人とばかり付き合うようになるのは悪い流れを生みやすくなるので危険です。

 

[st-kaiwa1]まだ自分以外にもNNTがいるから大丈夫[/st-kaiwa1]

 

[st-kaiwa1]今は傷の舐め合いをしてるけど、俺はコイツよりは先に内定をもらえるはず[/st-kaiwa1]

 

意味のない安心感を持ってしまったり、友人間での関係の卑劣に繋がりやすくなってしまったりします。

 

他にNNTがいることはあなたの人生に何か関係はありますか?

 

他の友人よりも先に内定をもらうことはそんなに重要ですか?

 

就活の目的は内定を取ることや友人の先を行くことではありません。自分に合う仕事をするために就活しているはずです。

 

NNTの友人と会うなとは言いません。ですが、内定を目指すのであれば、

 

居心地が悪くても内定を獲得済の友人と触れ合い、話を聞いてみることをオススメします。

<h3>4.必要以上に他人と自分を比較している</h3>

NNTの人は必要以上に他人と比較しがちです。

 

[st-kaiwa1]アイツよりもいい企業に入ってやる![/st-kaiwa1]

 

[st-kaiwa1]〇〇があの企業に内定をもらえたのなら、自分はもっと上の企業に入れるはず[/st-kaiwa1]

 

こんな考えでは、本来の自分に合った企業探しができなくなります。

 

就活は世間や他者とではなく自分との戦いです。他者と比較して自身の改善点を探るのは大切ですが、

 

優越感を得るためだけの比較はしないようにしましょう。

<h3>5.一般的なマナーやモラルが守れていない</h3>

内定がもらえない就活生にはマナーやモラルがない人が多々見られます。

 

目を見て挨拶ができなかったり、言葉遣いがなっていなかったり、電話での印象が良くなかったり。

 

これらは自分では気がつきにくいものですが、相手にははっきりと伝わります。

 

自分のマナーとモラルに自信がない方は、一度家族や友人にどれくらいできているのか聞いてみると良いでしょう。

<h3>6.時間にルーズな性格である</h3>

時間を守れない人間はどんなに仕事ができても信用されません。

 

就活の場に置き換えると、書類の提出期限を守れなかったり、面接に遅れたりする人が当てはまります。

 

時間を守れなかった時点で内定をもらう確率がガクッと落ちると思ってください。

 

ただし、電車遅延などでどうしても面接に間に合わないという場合もあります。

 

その時はできるだけ早く企業に電話をしてください。考慮してもらえる可能性が高いです。

 

それでも遅刻する状況は望ましくありません。早めの行動を心がけ30分前には企業付近に着けるようにしておくと、

 

何が起きても余裕を持って面接に挑めます。

<h3>7.プライドが高すぎだと言われる</h3>

NNTの就活生はプライドが高い人が多いです。必要以上に自己評価が高く、自分のことを冷静に見ることができていません。

 

プライドを持って生きることは重要ですが、そのプライドが邪魔をして就活の幅を狭めてしまっていたとしたら本末転倒です。

 

拘っていることが本当に今後の自分に必要なのか考えてみてください。

<h3>8.1つの業界や企業にこだわり過ぎている</h3>

就活をする業界や企業を絞り過ぎてしまうと、就活が進むにつれて受ける企業がなくなり、NNTになりやすくなります。

 

こだわりを持って就活することは大切ですが、万が一に備えて他の業界や複数企業にエントリーしておくと、

 

[st-kaiwa1]選考が進んでいる企業が一つも無くなった。どうしよう[/st-kaiwa1]

 

という状態を回避でき、安心感を得られます。志望業界以外にもあなたに合う業界があるかもしれません。対象範囲を広げてみましょう。

<h3>9.面接で丸暗記をしているかのような話し方をしている</h3>

面接の質問集を熟読し、スムーズに話せるように準備しておくのは必ずやらなければいけないことです。

 

ですが、回答を丸暗記するのはオススメしません。丸暗記した内容は棒読みになりがちで、

 

質問中の質問とは別のニュアンスで尋ねられると言葉に詰まりやすくなります。

 

回答は丸暗記するのではなく、ポイントや重要単語だけを頭に入れておくようにすると、

 

面接時に考えながら話せるようになり、面接官にも内容が伝わりやすくなります。

<h3>10.毎日遊びまくっていて、就活をしていない</h3>

遊びまくっていて就活に取り組んでいない人はNNTになるのは当然です。何もしなくても、内定が取れるなんてことはあり得ません。

 

高校や大学入試では学校から推薦の話が来たかもしれませんが、就活は研究室など一部を除きコネ入社はないといって良いでしょう。

 

「周りがなんとかしてくれる」と言ったことを考えていると置いてけぼりになります。

<h2>「なんとかなる」という甘い考えでは内定はもらえない</h2>

内定がない就活生にありがちな特徴について、共通して当てはまることは周りが見えていないという点です。

 

周りをしっかり意識できていないことから、社会人として基本である時間やマナーを守ることができていないのです。

 

更には現実と向き合うことができていないために、他者から自分がどう見えているのかを正しく認識することができずにいます。

 

他者からの目を意識しているかどうかはもちろん、自分の将来のことと向き合いどれぐらい真剣に就活に取り組んでいるかは、

 

面接官から見るとすぐにわかります。

 

[st-kaiwa1]今までもなんとかなってきたし、就活もどうにかなるだろう[/st-kaiwa1]

 

という甘い考えでは内定はもらえません。

<h2>今からでも十分に間に合う!できることをやるところから始めよう</h2>

今回は内定がない就活生にありがちな10の特徴について、一つ一つ説明しました。

 

今回のテーマについてもYouTubeで解説動画をアップしています。是非一度ご覧ください。

 

[youtube id=pgJO84qofws]

 

また、<a href=”http://www.kankan-blog.com/syuukatu_naitei_action9/”>「第一志望からの内定がもらえた人の特徴」についても別の記事</a>で詳しく説明しています。

 

どれも皆さんにとって参考になる情報が満載です。自分に足りないと感じたものがあれば、積極的に取り入れてください。

 

今回の記事を読んで今までの自分の行動を悔やんだ就活生もいるかもしれません。

 

ですが、自分の考えが甘さに気がつけたのなら、今ならまだまだ間に合います。

 

改善すべきことを気がついた時がリスタートの時です。

 

今からでもできることはたくさんあるので、できることから始めましょう。

 

本記事は以上です、ではでは!

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キャリアクラス新卒就活編集部です。難関外資系企業や大手企業、ベンチャー企業から内定をもらった多くの就活生が中心となり運営しています。就活生が抱える、等身大の不安や悩みを解決できる情報発信に努めています。

編集者情報

この記事の編集者

久保真樹

久保 真樹

熊本県天草市生まれ。九州大学農学部を卒業。大学3年4月で就活を始め、日系・外資系、大手・ベンチャー等幅広く就活を進める。部活動を続けながらもIT・人材・教育業界など7社から内定を獲得。内定者期間の長期インターンを経てウェブココル株式会社に新卒入社し、今に至る。

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