<img class=”alignnone size-full wp-image-1743″ src=”http://www.kankan-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/meeting-4019730_640.jpg” alt=”” width=”640″ height=”426″ />
皆さんこんにちは<a href=”https://www.youtube.com/channel/UC9uc0jub3Ko4GhbspdfLVxw”>Kanta</a>です。
[st-kaiwa4]新年あけましておめでとうございます[/st-kaiwa4]
2020年も終わり、いよいよ22卒の就活生は就活本番の年になりました。
今回は、<span class=”rmarker-s”>就活生であれば絶対に知って欲しい事</span>を記事にしたいと思います。
まず始めに下のグラフを見てください。
<img class=”alignnone size-full wp-image-1744″ src=”http://www.kankan-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/221008.jpg” alt=”” width=”600″ height=”306″ />
<blockquote>引用元:<a href=”https://www.keidanren.or.jp/policy/2018/110.pdf” target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>日本経済団体連合会(経団連)2018年度 新卒採用に関するアンケート調査結果</a></blockquote>
こちらのグラフは企業が学生に求めるスキルになります。
何かグラフから気付きませんか?そうです。
<span class=”rmarker-s”>企業が最も学生に求めるスキルは「コミュニケーション能力」なんです。</span>
これは近年に始まった事ではなく、<span class=”ymarker-s”>16年連続で企業は就活生に最も求めているスキルとして</span>
<strong><span class=”ymarker-s”>コミュニケーション能力</span></strong>と答えております。
だからこそ、どんな企業や業界・業種を志望するにしても就活生の皆さんは
コミュニケーション能力、所謂「コミュ力」を意識する必要があります。
[st-kaiwa1]いやいや、俺コミュ力あるから大丈夫![/st-kaiwa1]
[st-kaiwa1]私、人と話すの苦手だからやっぱダメなのかな…[/st-kaiwa1]
そんな就活生もいると思います。
ですが、就活生が思っている「コミュ力」は本当に限定的な部分です。
[st-kaiwa4]サークルで代表をしていたからコミュ力が高いのでしょうか?[/st-kaiwa4]
[st-kaiwa4]人と話すのが好きだからコミュ力が高いのでしょうか?[/st-kaiwa4]
<span class=”rmarker-s”>学生と企業で定義している「コミュ力」には大きな乖離があります。</span>
そのため、今回の記事では企業が求めている「コミュ力」とは一体何なのか?
コミュニケーション力をアピールする際に何を意識すれば良いか?
[st-kaiwa4]抽象的な話ではなく、具体的に解説したいと思います。[/st-kaiwa4]
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<p class=”section_text”><span class=”gmarker-s”>自分の強みが解れば、そのままESや面接にも使えますし、</span></p>
<p class=”section_text”><span class=”gmarker-s”>弱みがわかれば、本番前に対策できるはず。</span></p>
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[st-mybox title=”本記事の筆者について” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#727272″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under” margin=”25px 0 25px 0″]
当ブログの運営者であり、本記事の筆者(Kanta)は、20卒の理系大学院生であり
2020年4月よりLINE株式会社にて勤務をしております。
就職活動時に、理系ブラック研究室に所属していた為、他の就活生に比べ
圧倒的に不利な状況下にもかかわらず効率的な就活を行い、
難関・人気企業から十数社内定を獲得。自身の経験を活かしブログの他にも、
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<h2>そもそもコミュニケーション力とは?</h2>
本当の意味でコミュニケーション力を理解している就活生は少ないように感じます。
[st-kaiwa4]あなたにとってのコミュ力とは何でしょうか?[/st-kaiwa4]
「コミュ力」と聞くと、話すことが得意かどうかにフォーカスされますが、
コミュニケーション力は、言語だけでなく非言語の要素もあります。
例えば、文章で相手に要望を伝えるのもコミュ力の1つです。
<p class=”p1″>学生が思っているコミュ力は「話で友達を笑わせる」や「一緒にいて会話が楽しい」など</p>
<p class=”p1″>[st-kaiwa4]初歩的なコミュニケーション力に限られていると思います[/st-kaiwa4]</p>
<h2>なぜコミュニケーション能力が大切なのか?</h2>
[st-kaiwa4]なぜ企業は就活生に「コミュニケーション力」を求めるのでしょうか?[/st-kaiwa4]
それは学生と社会人では関わる相手を選べるか選べないかに関わってきます。
<span class=”ymarker-s”>自分の好きな人・相性の良い人とだけ関わることが出来るのは、大学生までだと思います。</span>
<span class=”ymarker-s”>社会人になったら社内外問わず、年齢も性別も考え方も異なる人との関わりが殆どです。</span>
[st-kaiwa4]私も仕事をする上で「外注先」や「国外企業(外資のため)」とのやりとりが日々発生します。[/st-kaiwa4]
業界や業種の垣根を超えて、必ず求められるスキルと言って過言ではありません。
性格も価値感も違うビジネスパーソンと一緒に仕事をしていくために、
そして<span class=”rmarker-s”>チームや組織のなかで円滑に業務を遂行するためには、コミュ力が不可欠</span>なのです。
そのため企業は就活生のコミュニケーション力を最重要視しています。
<h2>学生と企業の「コミュ力」には乖離がある</h2>
「コミュニケーション力」が大切さなのは理解していただけたと思いますが、
<span class=”rmarker-s”>学生と社会人の「コミュ力」には乖離があるということです。</span>
[st-kaiwa4]皆さんの周りでコミュ力が高い人と聞くと、どんな人でしょうか?[/st-kaiwa4]
<p class=”p1″>[st-kaiwa4]学生が考えるコミュ力とは「サークルやゼミでリーダーシップを握る能力」ではないでしょうか?[/st-kaiwa4]</p>
<span class=”attentionmark2 on-color”>もしそのように考えている就活生がいたら少々危険です。</span>
<p class=”p1″>社会に出ると、<span class=”ymarker-s”>サークルやゼミのような対等な立場で相手を説得する機会はなくなります。</span></p>
そのため、就活生は企業が就活生に求めている「コミュ力」を理解する必要があります。
<h2>自分が苦手な「コミュ力」が何なのか理解する</h2>
「コミュニケーション能力」と言っても一括りにするのは難しいと思います。
[st-kaiwa4]「コミュニケーション能力」は大きく分けて私は3つあると考えております。[/st-kaiwa4]
<span class=”ymarker-s”>就活生の皆さん、以下の3つのどれに苦手意識があるのか自問自答してみてください。</span>
<h3>上下関係が必要なコミュニケーション</h3>
まず1つ目が、<span class=”hutoaka”>上下関係が発生するコミュニケーション</span>です。
サークルやゼミ、研究室などで先輩や後輩の関係があったりすると思います。
<strong>ですが、学生同士のコミュニケーションは対等な関係であることが多いと思います。</strong>
一方で社会人になると、対等でのコミュニケーションというのはむしろ少なくなります。
<span class=”hutoaka”>会社においては上下関係に基づくコミュニケーションが基本</span>となります。
例えば、上司や外注先、顧客と言った様々な人と接する機会が増えると思います。
したがって、コミュニケーションの前提として相手への気遣いができているかの判断が大切となります。
就活に関して服装や髪型、言葉遣いがみられるのもこの点に関係しています。
また、意思決定するのは上司の判断になることが多いため、端的に分かりやすく伝える必要も当然あります。
<h3>受け手に主導権があるコミュニケーション</h3>
2つ目が、<span class=”hutoaka”>受け手(=聞き手)に主導権がある場合のコミュニケーション</span>です。
[st-kaiwa4]学生同士のコミュニケーションは基本的に発信者が主導権を持っています。[/st-kaiwa4]
「話が合う人とだけ関わり、苦手と思う人とは関わらない」というコミュニケーションです。
[st-kaiwa1]あの人苦手だから一緒に遊ぶのやめよう[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa1]〇〇さんとは気が合うから、今後も仲良くしたい[/st-kaiwa1]
そんな風に考えたことはないでしょうか?
<strong>就活生も大学の中で関わる友人は固定化されていると思います。</strong>
<strong>ですが、会社においてはそのようなことができません。</strong>
相手が誰であろうと、<span class=”hutoaka”>受け手(=聞き手)に合わせるコミュニケーションが必要</span>となります。
すなわち受け手(=聞き手)が支配するコミュニケーションが求められます。
苦手な上司や取引先の人であったとしても、関わらなくてはいけません。
[st-kaiwa4]私も会社内で苦手な上司や部署の人がいますが、割り切っています(笑)[/st-kaiwa4]
そのため会話をする際に、相手が理解できる言葉を慎重に選択する必要もあります。
言葉のニュアンスだけではなく相手との共感も求められるでしょう。
<span class=”ymarker-s”>何気なく使った言葉が誤解を招いたり、不快にさせてしまう場合もあるかもしれません。</span>
<span class=”ymarker-s”>受け手が欲している情報を理解しなければ、コミュニケーションもできません。</span>
<h3>相手に行動をしてもらうコミュニケーション</h3>
そして3つ目が、<span class=”hutoaka”>相手に行動をしてもらうコミュニケーション</span>です。
<span class=”attentionmark2 on-color”>この点に苦手意識がある就活生も多いと思います。</span>
学生同士のコミュニケーションにおいては、<span class=”huto”>相手に対する要求は含まない</span>と思います。
<strong>すなわち、人間関係を円滑にしさえすればコミュニケーションは成り立ちます。</strong>
相手と自分が気持ちよく会話さえできればいいのが「学生」のコミュニケーションです。
しかし、企業で働く社会人のコミュニケーションはそれだけではいけません。
<span class=”rmarker-s”>相手に何らかの行動を起こしてもらう為にコミュニケーションをする機会が多いです。</span>
何か仕事をお願いするときに、必ず要求を相手に伝える必要があります。
仮に自分の言うことが正しくても、相手が拒否してしまえばそれで会話は成り立ちません。
<span class=”rmarker-s”>相手が何に重きをおき、重要視する人物なのかを理解し、要求が合致しているのか?</span>
これを意識してコミュニケーションをする必要があります。
<h2>まとめ</h2>
[st-kaiwa4]いかがだったでしょうか?[/st-kaiwa4]
<span class=”rmarker-s”>「コミュニケーション能力」と何気なく使っている言葉ですが、</span>
<span class=”rmarker-s”>これを一括りにして片付けるのはとても危険です。</span>
さらに学生と社会人の間では「コミュ力」の定義が大きく異なります。
就活生はどこに苦手意識があり、アピールポイントはどこかなのか理解する必要があります。
その為に必要になってくるのが<span class=”hutoaka”><strong>自己分析での結果だと思います。</strong></span>
<span class=”rmarker-s”>自己分析をして自分自身がどう言った人物なのか理解する必要があります。</span>
[st-kaiwa4]私は自己分析をしたからこそ、 納得のいく就活ができただけでなく、
コミュニケーションにおける苦手な点も理解する事ができました。[/st-kaiwa4]
<span style=”font-weight: 400;”>是非、就活生の皆さんも自己分析をして、</span>
<span style=”font-weight: 400;”>自身のアピールポイントと苦手な点を自己理解して就活に臨んで頂ければと思います。</span>
[st-kaiwa4]また、本記事の内容はYouTubeでも解説をしています。[/st-kaiwa4]
合わせて参考にしてみてください。
[youtube id=_NBwhNgknOM]
本記事は以上となります、ではでは!
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<p class=”section_text”><span class=”gmarker-s”>自分の強みが解れば、そのままESや面接にも使えますし、</span></p>
<p class=”section_text”><span class=”gmarker-s”>弱みがわかれば、本番前に対策できるはず。</span></p>
<p class=”section_text”>【My analytics】を使えば、<span class=”rmarker-s”>自己分析でやるべき強み・弱みの分析、だけでなく</span></p>
<p class=”section_text”><span class=”rmarker-s”>適職の発見までがまとめて進めることができます。</span></p>
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