<img class=”alignnone size-full wp-image-2055″ src=”http://www.kankan-blog.com/wp-content/uploads/2021/03/home-office-336377_1920.jpg” alt=”” width=”600″ height=”400″ />
皆さんこんにちは、<a href=”https://www.youtube.com/channel/UC9uc0jub3Ko4GhbspdfLVxw”>Kanta</a>です。
[st-kaiwa1]長期インターンって行ったほうがいいの?[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa1]そもそもインターンをどうやって探すの?[/st-kaiwa1]
と考える就活生も多いと思います。
短期インターンとは違い、長期インターンは3か月~半年ほど企業の業務を経験することができます。
[st-kaiwa4]短期インターンだと企業のイメージや業務内容まで理解するのは難しいと思います。[/st-kaiwa4]
<span class=”rmarker-s”>そのため参加できる就活生は長期インターンに参加することをとてもオススメします。</span>
本記事では長期インターンを複数社で経験している筆者が、以下の内容を紹介します。
<div class=”st-blackboard”>
<p class=”st-blackboard-title-box”><span class=”st-blackboard-title”>本記事の内容</span></p>
<ul class=”st-blackboard-list st-no-ck-off”>
<li>長期インターンのスケジュール</li>
<li>就活生が長期インターンに参加するメリット</li>
<li>長期インターン先の見つけ方</li>
</ul>
</div>
本記事を読んだ後は長期インターンに参加するメリットを把握でき、就活をより有利に進める準備ができます。
ぜひ最後まで読んでみてください。
それでは、本題に入りたいと思います。
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[st-mybox title=”本記事の筆者について” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#727272″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under” margin=”25px 0 25px 0″]
当ブログの運営者であり、本記事の筆者(Kanta)は、20卒の理系大学院生であり
2020年4月よりLINE株式会社にて勤務をしております。
就職活動時に、理系ブラック研究室に所属していた為、他の就活生に比べ
圧倒的に不利な状況下にもかかわらず効率的な就活を行い、
難関・人気企業から十数社内定を獲得。自身の経験を活かしブログの他にも、
<a href=”https://www.youtube.com/channel/UC9uc0jub3Ko4GhbspdfLVxw?sub_confirmation=1″>YouTube</a>でも就活情報も日々発信している。<a href=”https://www.youtube.com/channel/UC9uc0jub3Ko4GhbspdfLVxw?sub_confirmation=1″>YouTube</a>チャンネルを開設して
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→<strong><a href=”https://linecorp.com/ja/career/newgrads/internship/interview/planner”>インターンに参加する意味、LINEの企画のやりがいとは?</a></strong>
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<h2>長期インターンのスケジュールについて</h2>
長期インターンは、3か月から半年前後の中長期で企業の仕事を経験します。当然労働をするため、給料も支払われます。
長期だと講義に被るケースが多いため、週に2~3日、1日5時間前後の条件で参加する就活生も多いです。
もちろん優先すべきは大学の講義ですが、インターンも大切ですので、なるべく早めに単位を取っておきましょう。
中には「インターン参加」を単位として認める大学もあります。
長期インターンも通常の会社のように、土日祝日が休みのケースが多いです。
しかし中には土日に勤務できる企業もあるため、講義の融通が利かない場合などは、休日出勤できる企業も探してみましょう。
具体的な探し方は後の章で解説します。
<h2>就活生が長期インターンに参加するメリット</h2>
就活生が長期インターンを行うメリットを3つ紹介します。
<ol>
<li>マナーやスキルが身に付く</li>
<li>仕事の向き不向きがわかる</li>
<li>面接の話題が増える</li>
</ol>
順番に見ていきましょう。
<h3>メリット① マナーやスキルが身に付く</h3>
長期インターンではビジネスマナーや職務スキルが身に付きます。
インターンは例え大学生でも、「社員の一員」として働かなければなりません。
顧客への対応も求められますし、失礼のないよう上司と付き合う必要があります。
これらを通じて、ビジネスシーンでの話し方、身だしなみなどが身に付くでしょう。
またインターンでは来客・電話対応や商談、テレアポなどの経験ができます。
慣れてきたら裁量を持たされる場合も多いため、業務遂行スキルが身に付きます。
もちろんアルバイトでも基本的なマナーやスキルは身に付きますが、社員として働くインターンのほうが責任もあり、刺激になるでしょう。
<h3>メリット② 仕事の向き不向きがわかる</h3>
インターンでは実務を経験するため、仕事の向き不向きがわかります。
本やYouTubeなどから業界や職種の特徴をリサーチする就活生も多いと思いますが、経験していない仕事のイメージは湧きにくいですよね。
そこでインターンで経験を積むことで、仕事の特徴を把握でき、自分に合うか否かも判断できるでしょう。
「この業界はあまり向いていない」「こっちの職種のほうがいい」と感じたら、切り替えられるため、就活が本格的に始まる前に適性を見極められます。
実際、私は長期インターンでの経験から現在の会社に入社することを決めました。
このことは<a href=”https://www.youtube.com/channel/UC9uc0jub3Ko4GhbspdfLVxw/featured”>YouTube</a>でも話しているので、気になる方は動画をどうぞ。
[youtube id=zw2RtTdKMDA]
<h3>メリット③ 面接の話題が増える</h3>
長期インターンに参加すると面接の話題を広げられます。
<ul>
<li>実際に働いて何を感じたか</li>
<li>学んだことを入社後にどう活かすか</li>
<li>インターンでどんな成果を上げたか</li>
</ul>
などですね。
大半の就活生が面接で話す内容は、アルバイト・サークル・ゼミと言っても過言ではなく、面接官も聞き飽きる可能性もあるでしょう。
一方で上記の内容に加えインターンの話をしたら、面接官に良い印象を与えられるかもしれません。
<h3>メリット④ 人脈が広がる</h3>
最後のメリットが、人脈が広がる点です。
長期インターンでは、他大学の学生と働く場合もあります。
『就職白書2020』の調査によると、長期インターンに参加する学生は全体のわずか2.9%と言われています。
つまり長期インターンに参加している学生は少数派のため、意識の高い就活仲間ができるのです。
また就活生だけではなく、企業の社員とも関わりを持てます。世間は意外に狭く、将来どこかで再会し、一緒に仕事をする可能性もあるでしょう。
<h2>就活生におすすめの長期インターン先の見つけ方</h2>
[st-kaiwa1]ですが、どうやって長期インターンを探したらいいのでしょうか?[/st-kaiwa1]
そんな疑問を抱えている就活生も多いと思います。
そこで、長期インターンの見つけ方を3つ紹介します。
<ol>
<li>求人サイト</li>
<li>就職課</li>
<li>企業ホームページ</li>
</ol>
<h3>① インターンに特化した求人サイトを使う</h3>
1つ目が「インターンに特化した求人サイトの利用」です。
なぜならサイトには多くの求人が集まっているため、自分に合いそうな企業を見つけやすいからです。
もちろんマイナビなどの大手サイトにもインターンの求人が掲載されていますが、短期が多い印象。
長期を考える場合は専門のサイトを利用しましょう。
そこで利用しておきたいサービスが、長期インターンの紹介サイトでもある<a href=”https://af.tosho-trading.co.jp/click8/254/3890″>ユアターン</a>です。
<a href=”https://af.tosho-trading.co.jp/click8/254/3890″>ユアターン</a>は2019年に始まった若いサービスですが
<ul>
<li>営業</li>
<li>事務</li>
<li>デザイン</li>
<li>エンジニア</li>
<li>接客</li>
<li>ライター</li>
<li>マーケティング</li>
</ul>
など、多くの職種を扱っています。
最大の魅力が、インターン選考で内定が出るよう<a href=”https://af.tosho-trading.co.jp/click8/254/3890″>ユアターン</a>がサポートしてくれる点です。
個別相談はもちろん、会員限定のコラム記事など、就活に役立つコンテンツが豊富のため、インターンに初めて応募する場合はぜひ利用してみましょう。
<h3>② 大学の就職課を利用する</h3>
2つ目の方法が「大学の就職課の利用」です。
学内の掲示板やシステムには、インターンの求人が掲載されているため、自分に合いそうな企業を選べます。
企業側は「その大学の学生に来てほしい」という思いで大学に掲載依頼しているため、比較的インターンの選考に合格しやすいメリットがあります。
また支援が手厚い大学であれば、
<ul>
<li>マナー講座</li>
<li>インターン先の紹介</li>
<li>面接対策</li>
</ul>
などの選考対策も行ってくれますよ。
就職課では求人サイトに掲載されていない企業を扱っている場合もあるため、併用するのがおすすめです。
<h3>③ 企業のホームページから見つける</h3>
企業のホームページから直接応募する方法もあります。
特に知名度の高い人気企業は、自社ホームページからインターン生を募る場合も多いです。
行きたい企業が明確に決まっているのであれば、直接応募でも問題ないでしょう。
しかし行きたい業界や企業がはっきりしない状態で、合いそうな企業を一社ずつ探していくのは効率が悪いため、
先ほど紹介した<a href=”https://af.tosho-trading.co.jp/click8/254/3890″>ユアターン</a>や就職課で探すのがおすすめです。
<h2>まとめ</h2>
今回は長期インターンに関心がある就活生に向けて、インターンのスケジュールや参加メリット、探し方を紹介しました。
長期インターンに参加する就活生は少なく、参加するだけで周囲に差をつけることもできるでしょう。
ぜひ本記事で紹介した方法でインターン先を探し、就活を優位に進めてください。
本記事は以上です、ではでは!


