転職コラム

【実は年収UP】第二新卒転職の実態はやばい?やめとけ?転職したけど問題なしです|甘いとは言わせない

後輩ちゃん
後輩ちゃん
第二新卒転職はやめとけと言われるけど、実際どうなの?
ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
第二新卒でも、全然問題なしです

早期退職に対するネガティブなイメージから、未だ「第二新卒で転職なんてやめとけ」という意見が根強く残っています。しかし、第二新卒は今の時代スタンダードなので、全然やばくありません。むしろ年収UPだって狙えます。

今回は、人材業界で150名以上の採用に関わった著者が、第二新卒での転職を成功させる方法を解説します。メリットやデメリット、「やばい」という誤解の要因もお話するので、ぜひ参考にしてください。

第二新卒とは?

第二新卒には、実は明確な定義は存在しません。しかし、一般的には新卒後3年未満の若年人材を指します。また、厚生労働省による定義付けは下記のとおりです。

ここでの「第二新卒者」とは、それぞれの企業の中で第二新卒の定義がある場合にはその定義によるものとし、特に定義がない場合は、学校(高校、専門学校、短大、高専、大学、大学院)卒業後、おおむね3年以内の者とした(学校卒業後すぐに就職する新卒者は除く。また、職務経験の有無は問わない)。

引用元:厚生労働省「若年層を取り巻く現状」

企業の定める定義がない場合には、学校を卒業・就職をしておおよそ3年未満の若者を一「第二新卒」と呼び、大卒の人なら26歳くらいまでが当てはまります。

第二新卒で転職するメリット

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
第二新卒で転職するメリットは、大きく2つあります。
  • キャリアチェンジが簡単にできる
  • 企業の採用意欲が高まっている

未経験で全く違う業界や業種にチャレンジしたい、企業の採用意欲が高いうちに転職を成功させたい、という人にはぴったりなメリットです。

下記で詳しく解説します。

キャリアチェンジが簡単にできる

第二新卒での転職は、キャリアチェンジが簡単にできます若年層の人材は、未経験であっても「意欲や熱意」、将来に期待して「ポテンシャル」での採用が十分に期待できるのです。

産業や企業別に差はあるものの、多くが人材不足に悩んでいます。特に運送業やサービス業に加え、今後はIT業界も人手不足が深刻化すると言われているのです。事実、著者が過去に担当した企業の中にも、「若年層なら将来を期待できるし、未経験でも全然大丈夫」という話は多くありました。

反対に30歳を過ぎて転職すると、「ポテンシャル採用」ではなく「即戦力」を求められます。異業種へのキャリアチェンジが簡単にできるのは、第二新卒のうちだけです。

企業の採用意欲が高まっている

現在では多くの企業が若年層の採用に悩みを抱えているので、第二新卒に対する採用意欲が高まっています採用意欲が高いのは、中小企業だけでなく大企業も同じです。

厚生労働省の調査では、1,000人以上規模の事業所で、大卒入社の社員26.5%が3年未満で退職しています。また、新卒採用の激化によって、若年層は企業の戦力としてとても貴重な存在なのです。

第二新卒は前職の色に染まりきっておらず、自社に染めやすいという魅力があります。さらに社会人経験があることで、最低限のビジネスマナーが備わっており、教育面でのコストが安く済むというメリットもあるのです。

第二新卒で転職するデメリット

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
もちろん、第二新卒で転職するとデメリットもあります。

    • 転職先は慎重に選ばないといけない
    • 第二新卒にネガティブな印象を持つ会社もある

    転職先を誤ると、今度によくない影響が出ます。また、第二新卒に対して良く思わない会社も少なからず存在します。

    しかし、デメリットを把握しておくことで、第二新卒で転職を失敗しない対策を練ることが可能です。下記で詳しく解説するので、デメリットをよく理解して活かしましょう。

    転職先は慎重に選ばないといけない

    転職先は、慎重に選ばないといけません。適当に選んでしまっては、前職と同じです。さらに、次も早期退職してしまえば、今後は採用されにくくなるというリスクがあります。

    自身の市場価値を把握した上で業界・企業研究を行い、次こそあなたに合った職場を選ぶことが大切です。今後、5年・10年先も頑張れると思う転職を目指しましょう。

    今はインターネットで会社の情報や口コミを知ることが可能です。「四季報」で企業の離職率を調べたり、自身の将来の姿も想像しながら選ぶと良いでしょう。

    第二新卒にネガティブな印象を持つ会社もある

    第二新卒は今や時代のスタンダードですが、中にはネガティブな印象を持つ会社もあります。その中で最も多いイメージは、「採用しても、またすぐに辞めてしまうのではないか?」という点です。

    転職癖がついていないか?性格や人間性に問題があるのでは?といった不安の声もあります。しかし、転職理由を明確にしてポジティブな文言で伝えられれば、その不安を拭うことが可能です。

    また、知識や経験が浅いことを懸念されることもあります。そんなときには、自身の今までの経験談や失敗談に触れ、どのように考え行動してきたのかを伝えましょう。あくまでも前向きな姿勢を示すことが大切です。

    【誤解】第二新卒がやばい・やめとけと言われる理由

    後輩ちゃん
    後輩ちゃん
    なぜ第二新卒は「やばい」「やめとけ」と言われるのでしょうか。
    ベンチャー先輩
    ベンチャー先輩
    次のような要因が考えられます。
    • 短期離職になるから
    • 良い企業(大手)に入れないと思われているから
    • 転職したことがない人の妬み・僻み

    しかし、上記は全て誤解なので、第二新卒で転職しても問題ありません。詳しく説明します。

    短期離職になるから

    第二新卒での転職は、短期退職するということになります。以前までは、「入社後3年以上勤めないと、職歴に傷がついて就職できない」と言われていましたが、実際は全く問題ありません。

    なぜなら、職歴を重視しない企業も多く存在するからです。短期離職は、老舗企業や大手企業の一部にネガティブな印象を与える一方、気にしない企業もあります。

    人手不足や採用の激化という背景があるので、多くがスキルはなくともポテンシャルのある若年層を採用したいと考えているのです。

    平成30年時点では、求人倍率が1.59倍になっています。つまり、一人あたり1.59個の仕事が存在するということなので、短期離職でも採用してくれる会社は必ずあるのです。

    参考元:厚生労働省「一般職業紹介状況」

    良い企業(大手)に入れないと思われているから

    結論から言うと、第二新卒で転職しても良い企業には入れます。

    なぜなら、新卒枠を採用しきれずに、第二新卒を募集する企業が多く存在するからです。第二新卒を募集するのは、中小企業に限らず大手も同様です。また、新卒で採用したものの、早期退職してしまった人の欠員募集を出す場合もあります。

    大手企業は新卒採用も大量に行うので、比例して退職者も多くなりがちです。実際に、著者の知人には新卒後に早期退職し、大手企業に転職した人もいます。

    企業規模や給与、福利厚生や職場環境など、人それぞれ求める「良い企業」は異なるでしょう。しかし、自身の求める企業を明確にすることで、良い企業への転職は可能になるのです。

    【望みアリ】中小企業から大手企業への転職は無理?第二新卒でも転職できる人とするべきこと一般的に、中小企業から大企業への転職は無理と言われています。しかし、しっかりと効率的に転職活動を行えば十分に可能性があります。本記事では、中小企業から大企業に転職した方の特徴をもとに、転職できる人の特徴をご紹介します。...

    転職したことがない人の妬み・僻み

    「第二新卒での転職はやばい」は、転職したことがない人の妬みや僻みです。無視しても問題ありません。

    アックスコンサルティングが行った「新卒1年目の仕事の意識調査」では、新卒1年目で仕事を辞めたいと思ったことがある人は20代で77.7%に上ります。30代でも同じように、76.0%の人が新卒1年目で辞めたいと思ったことがあるのです。

    参考元:新卒1年目の仕事の意識調査

    つまり、「辞めたくても辞められない自分」と「第二新卒で転職しようとしている人」を比べて妬まれる可能性があります。

    妬みや僻みを本気で捉える必要はありません。転職するのは、あなたの意思が大切なのです。

    第二新卒で転職を成功させる方法

     

    質の良い転職エージェントを使う

    ベンチャー先輩
    ベンチャー先輩
    第二新卒で転職活動を行う際には、必ず質の良い転職エージェントを利用しましょう。

    また、転職エージェントは複数利用がおすすめです。選ぶ際のポイントを3つ押さえておきましょう。

    1. 質の良い転職エージェントを使う
    2. 企業研究をしっかりと行う
    3. 選考対策をしっかりと行う

    転職エージェントは数多く存在しますが、それぞれ強みにしている人材や求人に違いがあります。例えば、即戦力求人を強みにしている転職エージェントに登録しても、紹介してもらえる案件はほとんどありません。

    第二新卒に特化し、自身が求める層の求人が豊富で、信頼できるキャリアコンサルタントが在籍する転職エージェントを利用する。これが、転職成功への重要な方法です。

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    企業研究をしっかりと行う

    第二新卒の転職を成功させるためには、企業研究をしっかりと行うことが大切です。第二新卒の転職は、新卒と比べて狭き門になります。そこで、企業研究を行い他者との差別化を図る必要があるのです。

    書類選考や面接において、志望動機やあなたが入社することによって生じるメリットを明確に伝えましょう。企業研究を行い、会社のどのような点に惹かれ、自分のどのスキルが会社にとってプラスになるのかをアピールするのです。

    企業HPや口コミサイト、事業内容を確認することで、具体的な見解を述べられるようになります。転職情報を調べる方法はたくさんあるので、下記の記事も参考にしてみてください。

    【転職サイト以外】第二新卒が転職の情報収集で使い倒したいサイト5選情報収集が大切な転職活動。特に転職活動がはじめてな第二新卒は、事前の情報収集が重要です。しかし転職サイトと転職エージェントの登録では不十分。第二新卒の転職活動に便利なツールや、情報が見れるサイトを5つ紹介します。すべて登録無料のものを厳選。転職活動にかなり役立ちます。...

    選考対策をしっかりと行う

    選考対策には書類と面接が含まれますが、しっかりと行うことで転職は成功します。

    企業研究と自己分析を交え、経験や知識をアピールできるようにしておきましょう。書類選考は、会社と経験が繋がる点を重視しながら、簡潔に書くのがポイントです。

    また、「なぜ早期退職したのか?」は、ほぼ100%の確率で質問されます。面接対策で前職の離職理由や今後のキャリアについて、答えられるように準備しておきましょう。いかにマイナスな印象を与えないかがポイントとなります。

    ちなみに、質の良い転職ージェントを使えば、キャリアコンサルタントが親身になって協力してくれます。協力を仰ぎながら、履歴書の作成や面接に挑みましょう。

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    第二新卒は甘いと言わせないために転職成功させよう!

    少し前までは、「第二新卒は甘い」「最低3年は頑張らないといけない」と言われていました。しかし、転職事情は常に変わるものです。

    著者の知人も第二新卒で転職を成功させ、今いきいきと生活していますし、人材業界時代にも第二新卒に対する注目は感じていました。今の時代、自身に合わないと感じながら、無理して同じ仕事を続ける必要はないのです。
    ただし、転職癖がつくことには注意しなければなりません。あくまでも、第二新卒で良い企業に転職し、スキルやキャリアを積んでいくという意識を忘れてはいけないのです。
    今回の記事をきっかけに、第二新卒が甘いと言わせないために転職を成功させましょう。メリットデメリットを把握し、選考対策を行えば、必ず良い結果を残せます。

     

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