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フリーランスになるには何から始めるべき?フリーランスを始めるための手続き、仕事の見つけ方を解説

「フリーランスになりたいけれどやることが多くて大変そう…」というイメージを持たれる方もいるでしょう。しかし、やるべきことを整理すれば迷わずに準備を進められます。

しっかりリサーチせずにフリーランスになると、やるべきことに追われて後から後悔してしまうかもしれません。

何から始めれば良いのかわからない方は、この記事を参考にフリーランスになる準備をしていきましょう。

本記事でわかること
  • フリーランスになる前にやることリスト
  • フリーランス初心者が仕事を見つける方法5選
  • おすすめのフリーランスエージェント

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フリーランスになるための基礎知識

フリーランスになるための基礎知識

まずは、フリーランスの基礎知識を知っておきましょう。

フリーランスの定義

フリーランスとは会社や組織などに所属せず、個人で仕事を受注する働き方です。自分のスキルや商品を提供して報酬を受け取ります。

個人事業主という言葉もありますが、個人事業主は「税務上の区分」を意味します。税務署に開業届を提出して、個人で事業を営んでいる人は個人事業主にあたります。

フリーランス人口・経済規模の推移

フリーランス人口と、フリーランスによる経済規模は増加傾向にあります。

新フリーランス実態調査によると、2021年10月のフリーランス人口は、調査を開始した2015年と比べ、640万人増加の1,577万人です。

また、経済規模は9,2兆円増加の2,383百億円に拡大しています。

特にコロナ禍以降、フリーランス人口・経済規模ともに大幅に増加しています。

コロナ禍によって在宅ワークが一般的になり、働き方の選択肢が広がったと言えるでしょう。

フリーランスが多い職種一覧

フリーランスが多い職種トップ5はこちらです。

フリーランスが多い職種トップ5
  • クリエイティブ・Web・フォト系…20.2%
  • エンジニア・技術開発系…17.2%
  • 通訳翻訳系…11.1%
  • 出版・メディア系… 9.5%
  • コンサルティング系…8.6%

おもにIT系やクリエイティブ系の職種が多いことがわかります。専門的なスキルや経験を活かしている人が多いようです。

参考:フリーランス白書2022

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フリーランスになるには何から始める?

フリーランスになるには何から始める?

実際にフリーランスになるには何から始めれば良いのでしょうか?具体的な手順をご紹介します。

フリーランスになるには何から始める?
  • フリーランスになるためのスキルを身につける・すでにあるスキルを棚卸する
  • 各種手続きをする
  • 案件を受注する

フリーランスになるために、まずは提供できるスキルを身につけましょう。新しいスキルを学ぶ前に、今までの経験を棚卸しして、活かせるスキルがないか整理するのもおすすめです。

提供するスキルが決まったら、事務的な手続きをしましょう。フリーランスになるには開業届の提出や国民年金・国民健康保険への加入、確定申告など、さまざまな準備が必要です。

準備が整ったら、どんどん案件を受注していきましょう。さらに具体的なステップを解説していきます。

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フリーランスになる前に済ませておくべき!やることリスト

フリーランスになる前に済ませておくべき!やることリスト

フリーランスになる前にやることリストをまとめました。

1つずつチェックしていきましょう。

キャリアプランを立てる

フリーランスとして、明確なキャリアプランを立てることはとても重要です。

フリーランスは働き方が自由なぶん、キャリアパスを自分で考えなければいけません。将来的にどのような仕事をしていたいか、そのために今やるべきことは何か、逆算して計画を立てましょう。

また、目標が定まっていないと仕事へのモチベーションが下がりやすくなってしまいます。クオリティーの高い仕事をやり続けるためにも、キャリアプランは入念に立ててください。

経験やスキルをもとに開業分野を決める

キャリアプランを立てたら、開業分野を決めましょう。おすすめの選び方はこちらです。

開業分野|おすすめの選び方
  • 今までの仕事の経験を活かせる
  • 資格やスキルがある
  • 興味を持って突き詰められる

すでに実績のある職種や自分の経験に近い職種を選ぶとスムーズです。意欲的に長く続けられる職種を選びましょう。

プライベート用と事業用のクレジットカードを用意する

フリーランスになる前にプライベート用と事業用のクレジットカードを作っておきましょう。

会社に所属していないフリーランスは毎月の収入が不安定になりがちです。そのため、クレジットカードの審査に通らない可能性があります。

今は必要ないと感じている方も、後々のことを考えて会社員のうちに作っておくと良いでしょう。

事業用の銀行口座を開設する

フリーランスの事業用の銀行口座を開設しておきましょう。個人の口座と一緒にすると、プライベートと事業の入出金がごちゃごちゃになり、管理しづらくなってしまいます。

事業用の口座があれば、報酬の入金や経費の支払いなど、収支の管理が一括でできます。

不動産の賃貸契約を結ぶ(引越しの予定があれば)

もし引っ越しを考えているなら、フリーランスになる前に賃貸契約を結んでおくと良いでしょう。

不動産の賃貸契約もクレジットカードの申し込みと同じく、審査に通りづらくなります。いざ引っ越しをしようとしても、収入が不安定という理由で契約できないかもしれません。

フリーランスになるために必要な開業手続き

フリーランスになるために必要な開業手続き

実際にフリーランスになるために必要なステップを見ていきましょう。

1つずつわかりやすく解説していきます。

開業届の提出

フリーランスになったら、まず開業届を税務署に提出しましょう。義務ではありませんが、メリットが多いため提出しておくのがおすすめです。

開業届を提出するメリットはこちらです。

開業届を提出するメリット
  • 確定申告で、節税効果の高い青色申告ができる
  • 屋号つきの法人用銀行口座を開設できる

一方でデメリットもあります。

開業届を提出するデメリット
  • 事業を始めてから1ヶ月以内に提出する必要がある
  • 失業保険を受けられなくなる

フリーランスとして事業を大きくしていくなら、開業届は提出するのがおすすめです。開業届提出の手続きは以下の手順でおこないます。

開業届提出の手続き
  • 届出書を作成する
  • 税務署に持参もしくは送付で提出する

参考:国税庁

事業開始等申告書の提出

次に事業開始等申告書を提出しましょう。

開業届が国税の手続きであるのに対して、事業開始等申告書は地方税の手続きになります。申告書を記入したら、都道府県税事務所に提出します。

青色申告承認申請書の提出

青色申告承認申請書を提出しましょう。青色申告とは、確定申告の種類の1つです。青色申告承認申請書の提出をしなくても罰則はありませんが、メリットが大きいため必ずチェックしてください。

青色申告のおもなメリットはこちらです。

青色申告のおもなメリット
  • 10万円・55万円・65万円いずれかの控除が受けられる
  • 配偶者や親族への給与を経費にできる
  • 赤字でも3年間繰り越せる

また、デメリットはこちらです。

青色申告のおもなデメリット
  • 提出期限が決まっている
  • 白色申告よりも対応に手間がかかる
  • 書類に不備があると申請できないリスクがある

青色申告は手間がかかりますが、税金を控除できる大きなメリットがあります。申請の手順も見ていきましょう。

青色申告|申請の手順
  • 申請書を作成する
  • 税務署に持参もしくは送付で提出する

期限は対象年度の3月15日までですが、新しく事業をスタートした場合は2ヶ月以内の提出が必要です。忘れずに手続きしましょう。

参考:国税庁

国民年金・国民健康保険への加入

会社を退職してフリーランスになったら、国民年金と国民健康保険に加入する必要があります。

国民年金の場合、退職後14日以内に手続きします。年金手帳・印鑑・身分証明書・離職票など退職したことがわかる書類を用意しましょう。

また、国民健康保険の場合も退職後14日以内の手続きが必要です。健康保険の資格の喪失がわかる書類・印鑑・本人確認書類を準備してください。

フリーランスになる前に仕事環境も整えておこう

フリーランスになる前に仕事環境も整えておこう

フリーランスで事業を始める前に、仕事環境も整えておきましょう。

マイナンバーカードの作成

フリーランスになる前にマイナンバーカードを作成しておきましょう。

マイナンバーカードがあれば、確定申告がスムーズにできる、住民票の写しや印鑑証明などの各種証明書をコンビニで取得できる、といったメリットがあります。

また、仕事の受発注で源泉徴収をおこなう場合、マイナンバーカードが求められる可能性があるため作っておくと良いでしょう。

マイナンバーカードの作成は簡単です。

マイナンバーカードの作成方法
  • WEBもしくは郵送で交付申請する
  • 必要書類をそろえる
  • 交付窓口でマイナンバーカードを受け取る

参考:マイナポイント事業

請求書テンプレートの作成

フリーランスの仕事はスキルの提供だけではありません。自分で請求書を作成してクライアントに報酬の請求をおこないます。

定期的に継続して受注するクライアントがいる場合、請求書のテンプレートがあると便利です。請求書には金額や内訳、振込先などをミスなく記載する必要があります。

テンプレートがあれば入力ミスを防げたり、時間の短縮になったりと手間が省けるでしょう。

会計帳簿の作成準備

会計帳簿とは、確定申告で必要な書類です。収支や経営状況を記帳します。青色申告なら「複式帳簿」、白色申告なら「簡易帳簿」を作成しましょう。

会計帳簿の作成ステップを説明します。

会計帳簿の作成ステップ
  • 通帳や領収書の取引内容を整理する
  • 取引内容を日付順で記帳する
  • 収支をもとに利益・損失を計算する

青色申告で必要な複式帳簿は、慣れていないとつけるのが難しいかもしれません。自信がない方は税理士に依頼しましょう。

事務所やシェアオフィス、コワーキングスペースの契約

仕事とプライベートの空間をわけたい方は、事務所やシェアオフィス、コワーキングスペースがおすすめです。

静かで仕事環境が整っており、集中できるでしょう。また、さまざまな仕事をしている人が集まるため、新しい人脈が広がる可能性もあります。

自宅の近くやアクセスの良い場所だと利用しやすいでしょう。

フリーランス初心者が仕事を見つけるための方法5選

フリーランス初心者が仕事を見つけるための方法

フリーランスとして実績がない初心者でも仕事を見つける方法をご紹介します。

順番に見ていきましょう。

クラウドソーシングサービスの利用

未経験の場合は、まずクラウドソーシングサービスに登録しましょう。クラウドソーシングサービスとは、仕事をお願いしたい人と仕事を受注したい人をつないでくれるサービスです。

サイトに登録しプロフィールやポートフォリオを完成させたら、仕事を探してみましょう。ジャンルや職種、細かい条件などを絞って探せます。

興味のある仕事を見つけたら、提案文を送りましょう。採用になれば仕事がスタートします。

クラウドソーシングサービスは無料で利用でき、実績がない初心者向けの仕事も多く掲載されています。

フリーランスエージェントの利用

営業に自信がない方は、フリーランスエージェントを活用してみましょう。フリーランスエージェントとは、案件の紹介、営業、契約までを一括して代行してくれるサービスです。

登録後、担当者とのカウンセリングで希望の条件を伝えます。カウンセリングの内容をもとに案件を紹介してもらい、クライアントと契約になれば仕事がスタートします。

継続的に案件を紹介してもらえたり、営業や手続きを代行することで業務に集中できたりといったメリットが得られます。

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過去の取引先や知人からの受注

実は、フリーランスの仕事獲得でもっとも多いのが、過去の取引先や自分の人脈からの受注です。

取引先や知人ならすでに信頼関係ができているパターンが多いため、条件の融通がききやすく柔軟に取引できるでしょう。

しかし、仕事を断りづらかったり、当初の契約以上の仕事を受けてしまったりというデメリットも考えられます。

企業への直接営業

フリーランスであれば、企業への直接営業は重要です。自分の実績やスキルをまとめたポートフォリオを用意して、企業に自分を売り込みます。

ポートフォリオには、特にクオリティーが高い制作物を厳選して載せましょう。デザイナーなら自作のWEBサイト、WEBライターなら執筆したコラムなどがおすすめです。

クラウドソーシングサイトと違って、手数料が引かれないのが大きなメリットです。ただ、実績がないと受注につながりにくいデメリットもあります。

SNSや勉強会、交流会を通じた紹介

今までの方法でなかなか受注できない場合は、SNSや勉強会、交流会などで仕事を探してみましょう。

いきなり仕事の受注につながるパターンは少ないですが、人脈を広げておくと後々仕事の話をもらえるチャンスが来るかもしれません。

また、仕事の獲得だけでなく、フリーランスの悩みを共有し合えたり切磋琢磨できたりと、メンタル面の支えにもなります。

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おすすめのフリーランスエージェント

継続的に案件を獲得したい方は、以下のフリーランスエージェントを活用しましょう。

おすすめのフリーランスエージェント

ITプロパートナーズ

エンジニア、デザイナー向けの週2、3日のお仕事紹介【ITプロパートナーズ】
 【公式HP】https://itpropartners.com
名前ITプロパートナーズ
案件数公開求人:4,000件以上
非公開求人数:-
(2023年12月14日現在)
※今の求人数:公式HP参照
案件職種エンジニア
デザイナー
マーケター
事業責任者・プロデューサー 他
マージン非公開
サポート確定申告代行サービス
賠償責任保険
福利厚生サービスWELBOX
所得補償制度 他
※一部有料
特徴週2日から働ける
エンド直なので高単価
公式HPhttps://itpropartners.com
ITプロパートナーズのおすすめポイント
  • 週2〜3日の案件数が多い
  • 利用企業数が2,000社以上
  • 高単価案件も多い

ITプロパートナーズは、おもにエンジニアやデザイナーなどのIT系職種の案件を扱っているフリーランスエージェントです。

週2〜3日稼働の案件やリモート可能の案件を多く扱っているため、自分の時間に合わせて柔軟に働けます。クライアントと直接契約しているため、高単価案件が多いのも特徴です。

また、大手企業だけでなくベンチャー企業の案件の取り扱いも多く、新しいトレンド技術を使った案件にも携われるチャンスがあります。

継続的に一定の収入を得たい方、トレンドの技術を使った仕事に挑戦してみたい方は、ITプロパートナーズを活用しましょう。

▼ITプロパートナーズの口コミ

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斎藤徹さん
去年から副業案件でお世話になっていますが、マッチする案件を丁寧に提案してくださるので非常に助かっています。 担当さんも変わらないので、担当さんが変わってヒアリングからやらないといけないというのもなく、非常に案件紹介までがスムーズです。 勤怠ツールも固定で支払いも迅速で一度利用して損はしない会社さんだと思います。 3月からも案件確定してますので今後ともお世話になります!
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TAさん
今年からITプロパートナーズ様にお世話になっております。 担当の方が親身に相談に乗ってくださり、安心しながら案件探しなど進めていくことができました。 新しいスキルを習得していきたいという、自分の要求を汲み取っていただき、複数の案件をご紹介いただきました。 またレスポンスが早いことも良いポイントだったと思っております。 今後とも宜しくお願い致します。

引用:https://goo.gl/maps/BjPW1Y55bD4XmWdt5

引用:https://goo.gl/maps/7EDRXCahG9epsEqJ7

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ランサーズエージェント

名前Lancers Agent(ランサーズエージェント)
案件数公開求人:12,902件
非公開求人数:-
(2023年12月14日現在)
※今の求人数:公式HP参照
案件職種エンジニア
デザイナー
PM
ディレクター
マーケター
マージン非公開
サポート不明
特徴週3日から働ける
リモート案件90%以上
公式HPhttps://lancersagent.com/
ランサーズエージェントのおすすめポイント
  • 週3〜5日の案件が多い
  • 90%以上の案件がリモートワーク
  • ランサーズ40万社と連携

ランサーズエージェントは、週3日以上の案件を継続的に紹介してくれるフリーランスエージェントです。週5日の案件数も多いため、注力して参画できる案件を探している人におすすめです。

90%以上の案件がリモートワークのため、ライフスタイルに合わせて柔軟に働けるでしょう。さらに、ランサーズは40万社と連携しており、高単価案件を紹介してくれるのも大きな特徴です。

非公開求人も約80%以上あるので、週3日以上の案件にコミットしたい方や良質な案件を紹介してもらいたい方は、ランサーズエージェントに登録しましょう。

▼ランサーズエージェントの口コミ

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匿名のユーザー
自営で仕事を得るのは、常にアンテナを張っていなければならず、それが緊張感やストレスを生んでいました。しかし、こちらのサイトに多数案件が集まるので、そういった苦労がだいぶ軽減されました。直感的に操作できるのもいいです。
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匿名のユーザー
自営業者の私にピッタリのサービスです。スキマ時間を活用して副業を考え初めた頃、インターネットの口コミランキングでランサーズを知ることとなりました。ランサーズは、数多くの案件が投稿されています。なので、いつでも仕事には困らずで助かっています。ただ、マッチングの成立が条件ではありその点が厳しくもあります。

引用:BOXIL

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フリーランスになるために何から始めるべき悩んでいる人からよくある質問

フリーランスになるために何から始めるべき悩んでいる人からよくある質問

フリーランスについてよくある質問をまとめました。当てはまるものがある方はチェックしてください。

フリーランスが向いている人の特徴は?

フリーランスが向いている人の特徴はこちらです。

フリーランスが向いている人の特徴は?
  • オンオフの切り替えができる人
  • 自己管理能力がある人
  • 変化を楽しめる人
  • フットワークが軽い人

フリーランスは自分の好きな時間・好きな場所で仕事ができるため、プライベートとの区切りがなくなりがちです。

仕事の進捗やスケジュール、経費などのあらゆる管理も、自分でおこなう必要があります。オンオフの切り替えや自己管理が得意な人は、プライベートとのバランスをとりながら仕事を進めていけるでしょう。

また、安定よりも変化を楽しめる人や、新しいものを吸収しようとする人もフリーランスに向いています。

確定申告は年収いくらから必要?

1月1日〜12月31日までの1年間の所得が48万円を上回る場合は、確定申告が必要です。確定申告の際、所得から一定の金額が引かれて税金が軽くなる「基礎控除」があります。

基礎控除額は、所得額が2,400万円以下ならば48万円が控除されます。所得が48万円以下の場合は、48万円を差し引くと課税所得が0になり所得税が発生しないため、確定申告が不要になります。

参考:国税庁

特別なスキルがなくてもフリーランスになれる?

特別なスキルがなくてもフリーランスになることは可能ではありますが、フリーランスとして活動し続けるのは難しいかもしれません。

フリーランスは自分の専門性やスキルがサービスに直結します。スキルがないと、受注できる案件が少ない、単価が低くなりやすい、壁にぶつかった時に解決するのが難しいといったリスクが考えられます。

いきなりフリーランスになるのではなく、まずはスキルを身につけたり副業で徐々に収入を上げたりと、段階的にステップを踏むのが良いでしょう。

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フリーランスになるには、仕事に関わるスキルアップや開業手続き、案件獲得のための営業などやるべきことがたくさんあります。だからといって、1人で悩む必要はありません。

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編集者1

杉田 陸 - キャリアクラス編集部

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新卒で福岡県のメーカー企業に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。一般社団法人プロティアン・キャリア協会が行う『プロティアン・キャリア検定資格』に合格(合格証明)。
※プロティアンキャリア検定は、自身・他者のキャリア開発に活かせる、変化する新時代のための認定資格

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編集者2
千田 究太郎 - キャリアクラス編集部

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新卒でマーケティング支援会社に入社。その後、Web広告を扱う企業を中心に二度転職を経験したのち、ウェブココル株式会社に入社。自身の転職成功経験を踏まえて、主に第二新卒〜若手の転職情報に精通。最新の転職情報をお届けします。

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大島 大地 - ウェブココル株式会社取締役

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新卒で東証プライム上場メーカーへ入社。その後上場企業傘下のWebメディア企業へ転職し、ウェブココル株式会社の取締役へ就任。採用の全責任者として、年間100名近くの採用選考を実施し、社員0名→25名へグロース。自社において幅広いなリクルーティングサービスを利用し、多くのサービスに精通。採用側の視点でサービスのファクトチェックや記事内容を精査しています。

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執筆者情報

杉田陸のアバター 杉田陸 キャリアクラス編集者

宮崎県宮崎市生まれ。福岡大学経済学部を卒業。新卒でVC工業株式会社に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。現在はキャリアクラスのディレクターとして、キャリアに関するニュースでの情報収集や転職成功者へのインタビューを行い、キャリアや転職への知見を増やしている。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。プロティアン・キャリア協会が行うプロティアン検定資格を取得(証明バッジ)。
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