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フリーターって楽なの?楽ではあるが大変だった私の体験談を本音で話す!

本記事でわかること
  • フリーターが楽だと言われる理由
  • フリーターの大変なこと
  • 正社員になるか迷っているときに考えるべきこと

フリーターは基本的に仕事経験がない人でもできる業務を行っているため、楽に働けます。また、仕事の時間帯を選べるため、自由に働けます。

フリーターは仕事内容は簡単かもしれませんが、人生において考えると決して楽ではありません。家族からのプレッシャーや周りの正社員で働いている友人への劣等感を感じやすいです。

フリーターから正社員を目指したい気持ちが少しでもあるのであれば、1日でも早く就職活動を始めましょう。本記事ではフリーターは本当に楽なのか、正社員になるか迷っているときに考えるべきことを紹介します。

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フリーターが「楽」だと言われる4つの理由とは?

まずは、フリーターが「楽」だと言われる理由をみていきましょう。

1.バイト先がいくらでもある

フリーターのバイト先はいくらでもあるので、職場に苦手な人がいればすぐに他のバイトに変えればいいので、人間関係の面から言えばとても楽です。ただ、親族や友人にフリーターと言うのはなかなか難しい事でしたね。

兄も従弟もいい大学を出て正社員として働いているので、引け目を感じてしまうのがとても辛いですね。総合的に見れば楽と言えるでしょう。周りや世間体が気にならない人ならという条件付きですが…。

2.責任がいらない

フリーターは自分のペースで働けますし、自由な時間も多いです。バイトを掛け持ちすればまた違った気分で働けますし、責任感もいりません。

正社員だと迷惑かける、印象が悪くなると心配になりますが、アルバイトだと「アルバイトだし、大丈夫だろう」と開き直ることができます。

気持ちも学生の時のようで楽しいです。しかし、いつかは見切りをつけて正社員にならなければいけません。年齢を重ねると、フリーターでは厳しくなります。

3.労働の負担が軽い

労働の負担は、正社員に比べると圧倒的に楽です。単純で簡単なことしかしないからです。「しょせんバイト」という感覚で仕事ができます。労働で感じる負担については楽というしかないです。

労働者として持たなければいけない責任もかなり限定されます。正社員になってからは、業務の傍ら勉強することが必要だったのですが、それもありませんでした。人間関係についても、いざとなったらやめればいいやという軽い気持ちで望めば良かったです。

遅刻や病欠のプレッシャーについてもとても楽でした。簡単に誰かが代わってやれるのです。何も訓練を受けていなかったような学生が代わりにやれるのがフリーターの仕事です。

4.休みたいときに休める

フリーターは休みたいときに休めるのが、楽だと思います。そのぶんお給料は減りますが…。フリーターのときはバイトを2つかけもちしていました。フリーターなので比較的、楽に休暇が取れます。

実際に私は3か月フィリピンに留学に行っていました。正社員だったら3か月休みを取って、海外にいくのは厳しいです。その点からも、やはりフリーターは楽だと思います。

正社員とフリーター、本当の意味で将来的に楽なのはどちらなのか?

正社員とフリーターでは平均年収が大きく変わります。20代のうちはあまり差はありませんが、30代以降になってくると差が広がります。

国税局が発表しているデータによると、正社員以外(派遣・契約社員も含む)の平均年収は「198万円」です。一方で、正社員の平均年収は「508万円」です。

データからわかるとおり、フリーターと正社員の平均年収では300万円程度の差があります。また、年齢が上がるにつれ年収が広がることから、生涯賃金の差もどんどん広がります。

20代のころは同じくらいのお金であれば働くのが楽なフリーターの方が良いかもしれません。しかし、30代以降になると結婚や子育てなどお金がかかるイベントが増えてくるため、苦労するのは給料が少ないフリーターだといえます。

参照:BOMS(バイトルマガジン)

フリーターの楽ではない大変な10のこと

フリーターにも「楽」ではない大変な部分が多くあります。ここで詳しくフリーターの「楽」ではない大変なことをみていきましょう。

1.「いつでも働ける」と思われる

フリーターは、バイト先から「いつでも働ける」と思われています。「フリーターなんだから暇でしょ?時間に余裕あるでしょ?」そんなことありません。

勉強したりやりたいことを探したりと、フリーターも忙しいのです。でもそんなことは他人はわかりません。

2.モチベーションの低下

時給が上がらないことによる仕事に対するモチベーションの低下。これが何よりも大変ですね。フリーターに任せられる仕事は当然簡単なものが多く、3ヶ月あれば覚えてしまいます。その後は同じ作業の繰り返しです。

時間がたつのが遅く感じ、やりがいも感じられません。無駄な時間を過ごしているように感じてしまい、このままでいいのだろうかととても不安になっていましたね。同じことの繰り返しのルーティンワークが多いのも辛いです。

職場にもよるのですが、正社員がするには怠いような仕事をフリーターに任せられます。ルーティンワークに飽きやすい人にとってフリーターの仕事内容は精神的に大変と思うかもしれません。日々のフリーターとしての仕事の中で、何か目標を見つけることが大切と思います。

3.自分の存在が軽くなる

フリーターで一番大変なのは、自分の存在が軽いと言うことです。フリーターをしているときによく考えたことがあります。自分を部品に例えるとすると、どういう部品かということです。

自分はどう考えてもかなり単価の安い汎用の部品でしかなかったです。しかも年は食っていきます。古くなった部品は取り替えられるか、耐用年数が過ぎて廃棄されるかです。

自分の存在の軽さを自覚しながら、素知らぬ顔で労働にいそしむ。そしてやることは誰にも出来るような仕事、そこがしんどかったですね。

4.仕事が正社員並みになることがある

長く働いていてできる仕事が多くなると、正社員とほとんど変わらない業務、職責を課せられることです。にもかかわらず、フリーターの方が給料が安いので、いやな気持ちになります。

特に、正社員はボーナスをもらっているのに、自分は時給で安い給料…。お金を稼ぎたいとなったらたくさん働かないといけません。貧乏暇なしとは、フリーターのことです。

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5.生活リズムが乱れる

フリーターは、バイトのシフトが不規則なこともあるので、生活リズムはみだれます。休み希望を出せば休めますが、基本平日土日関係なく働かないといけないのがフリーターの大変なところです。風邪を引いて休んでしまえば給料は出ません。

お金がほしくて無理して働くと、さらに体調が悪化するという悪循環です。やはり時間給なので休めば休んだだけ給料が減ります。長期休みでも取ろうものなら、財布の中身が泣いているのが見えるようです。

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6.年齢が上がると辛い

若いときはいいけど年齢重ねてフリーターはきつい。正社員じゃないという後ろめたさがあります。「何の仕事してるの?」と聞かれても答えづらいです。

年齢にもよりますが、一緒に働く社員がすごく年下だと何だか切なくなる時はありますね。自分の年齢が上がると、学生アルバイトとの話も合わなくなるし、なんとなくバカにされている感じがします。

フリーターであることで、異性にもモテません。デートに誘いましたが、「フリーターとは無理」と断られたこともあります。さらにバイトの場合、年を取ると採用されづらくなり選択肢が減ります。

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7.正社員よりも解雇される可能性が高い

フリーターは基本、バイトや派遣という形で雇われているので、正社員に比べ辞めさされることが多いです。正社員よりも解雇される可能性が高い。

どんなに真面目に働いても、勤務先の業績が悪くなったりして経費削減をするときに解雇の対象になるのが非正規のフリーターになります。

いつクビになっても文句は言えない立場です。常にそういう覚悟をしておく必要があります。さらに退職金なども期待できることも少ない。そのため次の仕事を探すことだったり、お金の面での苦労など大変なことがあります。

特にお金の面で困った時などは、正社員の人に比べお金が借りにくいという面を併せ持っているため、やはりお金の工面に苦労することが多いでしょう。

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8.正社員との格差

正社員の友達と会った時に待遇の違いや給料の違いに悲しくなります。同じような仕事や作業をしている正社員と比べて、ボーナスの額は驚くほど違いました。というか、フリーターではそもそもボーナスが0円です。

フリーターで収入について不安を感じて色々と上手くいってなかった時期があったのですが、そういった時に正社員の友人が結婚したとか海外旅行に行ったとかという話を聞いた時には格差を強く感じました。

新しい提案をしても、それはアルバイトの仕事ではないから、意見だけ聞いておくねと言われたことがあります。

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9.世間体が悪い、冷たい

フリーターに対する周りの目は、当然ネガティブなものでしかありません。世の中、男性の場合は正社員が普通です。正社員じゃないものはある程度扱いが悪くなります。

その点正社員の場合は普通に扱われます。世の中の標準的な基準をクリアしているので、世間体が良いです。社会的な信用については、仮にフリーターがお金を持っていても信用性が疑われます。

正社員の場合は一定の信用水準に達したと見なされます。大きな違いがあります。1と0ぐらいの隔たりがあります。フリーターだというだけで学歴がない、根性がない、将来のことを考えていないと思われることは本当に多いです。

給料はほとんど変わらなくとも正社員というだけで親、親族、友人からは普通の人だと見てもらうことができます。また、恋人を作る際にも、フリーターだと言うと恋愛対象外に思われたこともありました。

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10.親の目が厳しい

私は大学卒業後就職せずにフリーターになったので、両親からは非常に心配されていました。特に昭和世代の目線からしたら、正社員であるだけで社会的信用があると捉えるのではないでしょうか。

大学時代の友達も私がフリーターということで、私のことを心配したり、やや皮肉的な発言をしたりすることもあります。兄弟が正社員だと、やはり引け目を感じてしまいますね。

祖母の葬式で親族の人たちに仕事は何をしているのか、と聞かれた時は非常に困りました。バイトと答えたのですが苦笑いされました。フリーターである私からしても、やはり正社員の方が圧倒的に社会的信用があると思いますね。

親や親戚から正社員の仕事を見つけるように毎年言われていました。フリーターのままだと将来性がないしスキルアップも望めない。

「結婚を将来したいなら絶対に早いうちに正社員にならないと損するぞ!」と言われました。世間的に見ても正社員で働いた方が将来的に安定するし、社会的信用があるのだと感じました。

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フリーターか正社員かで迷っているとき考えるポイント

フリーターか正社員かで迷っているときに考えるポイントを紹介します。どちらかで迷っている人は参考にしてください。

フリーターか正社員かで迷っているときに考えるポイント

それぞれのポイントを解説します。

フリーターになる目的があるか

フリーターか正社員かで迷っている場合、フリーターになる目的があるかどうか考えておきましょう。「なにかやりたいことがある」「夢を追いかけている」など、フリーターをやっている目的が明確なら問題ありません。

しかし、フリーターをやっている理由が「なんとなく」「楽そうだから」のように、明確な目的がないのであれば後悔する可能性は高いです。フリーターから正社員になろうとしても、採用される可能性があるのは若いうちだけです。

30代以降になると正社員の転職でさえ、スキルや経験がないとできないため、フリーターからの就職だとより難しくなります。

正社員で今の悩みを解決できないか

フリーターか正社員で悩んでいる場合、正社員で今の悩みを解決できないか考えましょう。なにか悩みがあり自由な働き方をしたい場合、正社員でも解決できるかもしれません。

最近は正社員でも働き方が自由になりつつあります。完全在宅や始業・終業の時間をアレンジできるフレックス制など、自由に働ける制度は会社によってさまざまです。

今の悩みを解決できる働き方の会社を見つけるには、転職エージェントに相談しましょう。転職エージェントは求職者に希望に合う求人を紹介してくれるため、自由な働き方ができる会社が見つかります。

転職を考えている人には転職エージェントがおすすめ

転職を考えている人には転職エージェントがおすすめです。気になるサービスがあれば登録しておきましょう。

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それぞれのサービス内容を解説します。

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名前キャリアスタート
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※登録後、上記番号から電話がかかってきます
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公式HPhttps://careerstart.co.jp/
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拠点東京都港区新橋2-6-2 新橋アイマークビル8F
書類添削の有無あり
面接対策の有無あり
スカウト機能の有無なし
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    4
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対応エリア全国
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得意分野・業界フリーター・既卒・
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拠点東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号
渋谷スクランブルスクエア24F・25F
書類添削の有無あり
面接対策の有無あり
スカウト機能の有無なし
連絡手段メール、電話
オプション【オ・面・年】
  • 求人数の多さ
    4
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    4
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フリーターの楽な生活から抜け出せないと、将来どうなる?

ずっとフリーター…考えただけでゾッとします。自由気ままに生きていると言われれば聞こえはいいですが、自己肯定感がとても低く、ずっと劣等感がつきまとう。フリーターの仕事は、同じバイト仲間に高校生や若い10代の人も大勢います。

その中で、自分が20代後半、30代になってもその若い世代と同じ仕事をしていることに嫌気がしてくると思います。金銭面でも同世代の半分の年収なんてこともあるでしょう。そのことに対して何にも思わない人間はいないと思われます。

そのうち働ける職場も減ってきて、引きこもるなんてことも珍しくありません。最終的にはみんな同じようにこんなことを考えるでしょう。「若い時にもっと頑張って正社員になっておけばよかった」と。

実際この言葉はフリーターの30代くらいの男性が言っていたことでした。年齢を重ねてもフリーターしてる方に多いのは実家暮らしです。

実家なので生活費や、食費などはかからず、掃除洗濯も母親がしてくれてフリーターで稼いだお金で全て遊べる。…このような方が多いですね。

もちろん貯金されてる方もいますが、やはりだらしのない甘ったれた生活になってる人の方が多いと思います。今は楽しい、楽でしょうが、フリーターで家族を養えるとは思いません。ずっと独身で、親が他界したり1人で家賃払ってそれで生活が苦しくなっていきます。

このままフリーターを続けてしまったら、おそらく今と生活レベルが変わることがなく、周りと差はどんどん広がっていきます。

フリーターとして、何か能力を身につけ、年とともにお金が上がっていくのであればいいですが、フリーターとして働いている以上、そういうことは起こりません。大きなスキルアップや結婚といったこともできないでしょう。

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人生そのものが味気ないものになってしまうので充実感というものはきっと得られないと思いますね。フリーターは楽な部分は確かにあります。しかし、そこから抜け出せず長くフリーターを続けるのは、悲惨な人生になる可能性が高いでしょう。

編集者1

杉田 陸 - キャリアクラス編集部

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新卒で福岡県のメーカー企業に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。一般社団法人プロティアン・キャリア協会が行う『プロティアン・キャリア検定資格』に合格(合格証明)。
※プロティアンキャリア検定は、自身・他者のキャリア開発に活かせる、変化する新時代のための認定資格

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編集者2
千田 究太郎 - キャリアクラス編集部

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新卒でマーケティング支援会社に入社。その後、Web広告を扱う企業を中心に二度転職を経験したのち、ウェブココル株式会社に入社。自身の転職成功経験を踏まえて、主に第二新卒〜若手の転職情報に精通。最新の転職情報をお届けします。

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大島 大地 - ウェブココル株式会社取締役

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新卒で東証プライム上場メーカーへ入社。その後上場企業傘下のWebメディア企業へ転職し、ウェブココル株式会社の取締役へ就任。採用の全責任者として、年間100名近くの採用選考を実施し、社員0名→25名へグロース。自社において幅広いなリクルーティングサービスを利用し、多くのサービスに精通。採用側の視点でサービスのファクトチェックや記事内容を精査しています。

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執筆者情報

キャリアクラス編集部のメンバーは全員転職経験者で構成されています。また、転職サービスを複数利用して転職活動を成功させたメンバーです。キャリアに悩んだ経験のある我々だからこそ発信できるキャリアの情報をお届けします。

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