無職・フリーター

フリーターの現実が厳しい10の理由とは?正社員を目指したほうが絶対に良い!

フリーターの現実は厳しいのでしょうか?結論としては「人による」というのが本当のところです。

人生にとって大事なことは「収入」や「安定」だけではありません。人間には「感情」や「限られた時間」があります。

  • フリーターの方が気楽に仕事ができる
  • フリーターならシフトを調整して自由な時間を持てる
  • 夢を追うためにフリーターの方が都合が良い

など、フリーターであることにメリットを感じている人もいるはずです。正社員として働いていても、ブラック企業やパワハラに苦しめられて「辞めたい」と思いながら働いている人もいます。

ですから、一概に「フリーターは厳しい」とは言い切れません。ですが、雇用形態に関わらず、無意味な日常を過ごしてしまっているならば、いずれ「厳しい現実」に直面するのではないでしょうか。

目的なく無意味にフリーターを続けてしまえば、人生はあらゆる意味で厳しくなります。まず金銭面に関して、満足のいく時給のアルバイトはなかなか無いです。掛け持ちしても、合計収入はある程度以上にはなりません。

金銭面意外にも社会的地位の問題があります。たとえ若くても、フリーターは世間体が悪いです。ある程度の年齢になってからのフリーターは、周りから白い目で見られて苦しい思いをすることでしょう。

どういうことかというと、フリーターでは信用力がないということです。

たとえ不人気職種でも、正社員の方が信頼され、アパートなども借りやすくなっています。他にも病気になったときにも困ります。

不人気職種の正社員の安定なんてたかがしれていると思われがちですが、正社員だと傷病手当金などが支給されることもあります。何らかの理由でクビになってしまったときについても、待遇が違ってきます。

また、アルバイトを続けてもなかなかスキルが身につきにくく、先々の人生が厳しくなってしまいます。このように、「目的もなくフリーターを続けている人の現実は非常に厳しい」というのが事実です。

今回は、フリーターの厳しい現実と、厳しい現実から抜け出す方法をお教えいたします。

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フリーターの現実が厳しい10の理由

フリーターはなぜ厳しい現実を送らなければならないのでしょうか。ここでは、フリーターの現実が厳しい理由をご紹介します。

フリーターの現実が厳しい理由1.評価されない

フリーターでいくら頑張っても、周囲から評価されることはありません。私は好きな仕事でアルバイトをしていたので、自分なりにクオリティを求め、完璧に仕事をこなしたが、評価はされませんでした。

フリーターの仕事はアルバイトですから、「よく頑張っているね」という言葉はかけてもらえるますが、それ以上のことは特にないです。お金のためにやっていたわけではないけど、無気力な正社員組が自分以上の報酬をもらっていると思うと、やる気を削がれることが多々ありました。

フリーターの現実が厳しい理由2.社会的地位が低い

現在の日本の感覚において、フリーターというのはやはり社会的評価がとても低いです。

私は元フリーターで現在は正社員ですが、いざ正社員になろうと思ったときに、フリーター期間というのはマイナスポイントになってしまいます。

面接官に悪意はなかったと思いますが、面接で「なぜ責任のある仕事に就こうと思わなかったのですか?」と言われたことがあります。自分では頑張っていたつもりでしたので、少しショックを受けました。

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フリーターの現実が厳しい理由3.体調を崩すと給料がない

朝から昼、夕方から深夜帯に分けてアルバイトの掛け持ちをしていましたが、働いた分だけ給料をもらえるので無理をしてでもシフトを入れてしまい、体調を崩しました。

当然ながら、体調を崩すと働くことが出来ず、給料をもらう事が出来ません。正社員と違い、福利厚生が整っていないので自分に負担がかかります。生活費の支払いが日々の負担となって、娯楽にさくための時間もお金もなかったです。

フリーターの現実が厳しい理由4.いつクビになるか分からない

自分は一時期「塾講師」をしていたのですが、いつクビになるか分かりませんでした。

会社が儲かっている時は良いですが、経営が危うい状態の時はいつクビになるのか分からず、現実の厳しさを感じていました。

正社員であれば簡単にはクビには出来ませんし、失業保険なども利用できます。景気悪化を理由に解雇という名のクビになった時に、現実の厳しさを知りました。

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フリーターの現実が厳しい理由5.若い子から馬鹿にされる

私の場合ですが、周りは若い子ばかりで身の置き所がなかったです。塾といってもあまり成績が良くない子向けの塾で、そのせいもあり、自分の能力を発揮るする事が難しい状況でした。

自分の能力を発揮できない事はかなり辛いことです。しかも年齢を食っていて、それなのにフリーターに甘んじている情けないおじさんと思われて陰で馬鹿にされていただろうと思います。

その時の給料についても、年齢に対して「時給いくら」で働いている自分をかなり不満に思っていました。その頃、自分は頭が薄くなりかけてきたのですが(30代前半です…)、生徒の一人に「カッパ」というあだ名をつけられてしまいました。

その通りなので苦笑いするしかありませんでした。あまり成績が良くない子たち向けの塾なので、どうしても乱暴な子が混じってしまいます。

私がフリーターだという立場も知っており、いつもバカにされました。また、塾の社員も自分と年齢が変わらず、こっちとしてはかなり気を遣うことになっていました。

フリーターの現実が厳しい理由6.福利厚生や保障がない

私は以前、フリーターで数年間塾講師のアルバイトをしていました。勤務内容は正社員と同じくらいハードで拘束時間も長かったのですが、残業代は出ず、タダ働きのようなこともありました。

体調が悪くても休ませてもらえず、悪化して入院したこともありましたが、会社からはなんの補償もなく、収入面で苦しくなり、健康面の不安ができてしまいました。

アルバイトは社会保険の加入も一切させてもらえなかったので、酷使されるだけされて、いつ使い捨てられても仕方ない存在だと思いました。

社会保険、厚生年金がついておらず、全て自分で支払うため、結局支払いの繰り返しになってしまいます。決まった月給ではないため、たくさんもらえる月もあれば少ない月もあり、収入がまばらでバランスをとるのが難しく、生活水準がとても低くなってしまいました。

正社員であれば雇用時間は決まっていますが、アルバイトは雇用先の都合でシフトが削られることもあり、働きたくても働けない日もありました。

フリーターの現実が厳しい理由7.経済的に苦しい

時給制だったため、休日が続いたり、体調不良で休まざるを得なくなると生活が苦しくなるので、常に経済面での不安がつきませんでした。残業代も出ず、頑張っても1か月でもらえる給料には限度があり、常に生活が苦しかったです。

社会保険に加入させてもらえなかったため、国民健康保険や国民年金、市県民税などを払うのが大変でした。

毎年確定申告も自分でしなければならなかったのですが、税金が生活を圧迫していると感じました。周囲の友達が正社員として安定した生活をしている中で、フリーターの自分は劣等感や不安を常に感じていましたね。

フリーターの現実が厳しい理由8.仕事が辛い

フリーターで辛かった事は、仕事の量が多く精神的・肉体的にも負担がかなりあった事です。

よく休みを取られる社員さんがおり、休まれた際はその方の分まで仕事が度々回ってきていました。社員さんは休んでいても給料は減らず、こちらは仕事量が増えても給料が増えずとても辛く、虚しい気持ちになりました。

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フリーターの現実が厳しい理由9.安定していない

フリーターでも以前に比べて時給単価も上がり、様々な職種が増えてはいますが、やはり全体的に安定はしていないと感じます。正社員の方々に比べると、有休は無くて当たり前で休みも取りづらく、また休みを取る事で気まずい思いをします。

休みを取りやすい環境の職場もあるとは思いますが、自分は取りづらい環境でした。正社員の方と同じかそれ以上の出勤日と仕事量、なのにお給料は数万円~10万円近く少ないと言うのが当たり前でした。

フリーターは時給で給料をもらっているため、休みなどが続くと収入が減ってしまい生活が苦しいと思います。

フリーターの現実が厳しい理由10.余裕がない

フリーターでも、かけもちなどで働きまくれば、金銭的には良い時もあると思いますが、時間的な余裕がなくなるので厳しいと思います。

なぜなら、働いたぶんだけお金を稼ぐことができるので、掛け持ちでアルバイトをすると時間を犠牲にしてしまうため、精神的にとても負担がかかるからです。

また、正社員ではないので、正社員と比較すると社会的な信頼も得ることが難しく、若い時にはできても年をすると難しくなる仕事も多く、将来性の面も不安だと思います。

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フリーターから正社員になるためにおこなったこと

ここからは、私が正社員になるためにおこなった行動について紹介します。

元々正社員への登用がある会社でアルバイトをしており、正社員希望だったこともあり、とにかく仕事に打ち込んで「使える人間」であることをアピールし続けました。

あと、どれだけ仕事ができても嫌われてしまっては元も子もありませんので、社員さんとは仲良く接しましたね。積極的に社員になりたい旨を上司にアピールしました。

1年間アルバイトとして勤めている間は、別のアルバイト先との掛け持ちをしていましたが、正社員になったタイミングでアルバイトは辞め、1つの職場に正社員として勤めることになりました。

1年間という期間が掛かってしまったのは、雇用先の正社員の人数の兼ね合いだったので、退職者や異動者がでるまで時間がかかってしまいました。

ところが、実際に研修まで受けて仮採用となった後に、「やはり採用できない」と取り消されるという衝撃の出来事が起きました。

完全に会社側の都合でしたが、そのときに、フリーターとしての無力感を感じましたね。また、アルバイトとはいえ、生活のために働きながらの転職活動は時間的にも厳しいものがあり、他社の求人に応募するタイミングにも悩みました。

フリーターへと逆戻りした私がフリーターから脱出するためにやったこと。それは、求人情報誌を集めたり、ネットの求人を見たり、職安(ハローワーク)にまめに通うことでした。とにかくまずは情報が無いと始まりません。

そして面接を受けまくることです。その際に大切なことは、プライドを捨てること。不人気職種にも積極的に履歴書を送りました。

同じ内容の仕事でも、他社の正社員の募集に応募してみたり、他社のアルバイトでも社会保険完備のところを探してみたりしましたね。その後、既卒・フリーター専門の就職エージェントの力を借りて何とか正社員になりました。

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厳しい現実を感じているフリーターへ伝えたいこと

フリーターの現実は厳しいものがありますが、日々生きていかなければいけません。今フリーターをしている人へ、厳しい現実を乗り越えるために伝えたいメッセージを送ります。

1.目標と意志を持って生きること

私は元フリーターで、現在は中小企業の正社員として働いています。正社員になってフリーターを脱出したことにより、経済的にも安定しましたし、結婚もできました。

ただ、正社員になったから全てがうまくいくというわけではなく、正直、今の生活でも辛いことはありますね。正社員になれば、仕事に責任も出てプレッシャーもかかります。

終わらせなくてはいけない仕事ができていなければ、深夜まで残業する場合もありますし、家に仕事を持ち帰ることもありますから。フリーターはよく「責任がない」と言われることがあるかと思います。それでいいんじゃないかと思うことが近頃よくあります。

もしあなたに夢や目標があるなら、自分のやりたいことをやるべきです。責任を背負い始めるとそこから動くことができなくなっていきます。

私はいわゆる「普通の生活」を手にするため、夢や目標を放棄しましたが、毎日「これで良かったのだろうか」と考える日々です。このようなことは、他のブログやサイトには書いていないかもしれません。

少なくともフリーターであったころは、そんなことを考える日はありませんでした。正社員になることが大切なのではありません。大事なのは目標と意志を持って生きることです。

2.正社員には一度なるべき

正社員がすべてではないと言いましたが、それでも、やはり正社員には一度なるべきだと思います。正社員になるまでの道のりは決して簡単ではありませんが、時間的、精神的に余裕ができることは間違いありませんから。

私の中で正社員の福利厚生が一番重要で、給料から天引きしてもらえるのがとても楽でした。今まで余裕のなかった将来の為の貯蓄についても考えることができるようになりました。

アルバイトと正社員は社会的責任も変わり、大きな役割を担うとこもありますが、それを含め、私は正社員になって良かったと思います。

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3.何かしらの行動を開始しよう

今フリーターをしている人たちに言えることは、好きなだけ続けてもそれは個人の問題だと言うことです。しかし、もしフリーターをしているのが嫌ならば、すぐに行動に移した方が良いでしょう。

厳しい現実から一刻も早く抜け出したい思い、それは行動をするための重要な動機になります。身分の安定、もしくは信用力を手に入れるために八方手を尽くして情報を集め、就職活動を頑張って欲しいです。

その際、目標を下げたりするのも手です。フリーターはある意味気楽ですが、将来的にしんどいことになります。

出来るだけスキルのつく、社会的に信用のある仕事に移ることをおすすめします。

4.フリーターでいられるのは若いうちだけ

若いうちは、フリーターでもなんとか生活できるだけの収入が得られるし、まだまだ可能性がある、とあまり深く考えずにいられるかもしれません。

ですが、やがて体力的な難しさや、税金などの問題、周囲の友達が安定した仕事や家庭にいる中、自分の将来への不安など、いろいろな困難が降りかかってきます。

フリーターとして生活ができるのは、本当に若いうちのごく短い間だけだと思います。とはいえ、一度フリーターをしてしまうとズルズルと正社員の道から遠ざかってしまう現実もあります。

なるべく早くフリーターの生活から抜け出すことができるよう、いろいろな情報を集め、正社員の道を目指すことが重要だと思います。

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5.フリーターでも自己肯定感を下げないこと

社会人から見たらフリーターのあなたは負け組かも知れません。でももしかすると、自由に時間を使えて、好きなことが出来て、羨ましがられているかもしれません。

あなたは負け組だと思っていても、向こうは勝ち組だとは思っていないはずですよ。自己肯定感を下げるのはやめましょう。

それにもし、なりたくてフリーターになったのであれば、それを負け組だというのは矛盾しています。だって夢を叶えた訳ですから。

フリーターになるという夢を叶えた結果、社会人になりたいという新たな夢ができた。それだけの事ではないでしょうか。

就職活動に失敗してフリーターになってしまった方、新卒の肩書きが外れたくらいで負け組だと思わないでください。あなたは就職活動のしんどさを予習出来ているのですから、そう考えれば少しはアドバンテージに捉えられるのではないでしょうか。

それでも「負け組だ」という自覚があるのなら、自分を変えられるチャンスです。自分より大事な誰かを見つけた時に、その人を守れるチカラを身につけてください。

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6.長く働けるやり甲斐のある仕事を見つけよう

やはり、長く働ける仕事、やり甲斐のある仕事を見つける事が良いでしょう。一生働ける様な仕事に出会うのは中々難しいですが、すぐに辞めて次々に仕事をかえても、経験や技術は手に残りません。

また、長く働けると言う事は、安定が一番大きいですが、信頼も得られますし人間関係も築く事が出来ます。長く勤める事によって様々な保障や、休みを取れる環境になるのは大切でありがたい事だと感じました。

フリーターであれば辞めるのは簡単で、責任も少ないのではないかと思う方も多いかと思います。ですが現実的には中々辞められないし、責任も押し付けられる場面が多々ありました。

フリーターだから楽、と言う事は無いと思います。同じ働くなら、正社員で頑張った方が絶対に良いです。

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ABOUT ME
大島大地
福岡県出身。法政大学卒業後、国内大手電子部品メーカーへ新卒入社。法人営業として、国内大手電気メーカーに携わる。その後、従業員数十名規模のWeb企業にてSEO・Webディレクション業務に従事。2021年2月にウェブココル株式会社に最高執行責任者(COO)として就任し、現在に至る。大手からベンチャー企業に転職した経験を活かして、転職情報を届けています。
編集者情報

この記事の編集者 杉田 陸

福岡県在住。福岡大学卒業後、ホテルのアメニティーメーカーに入社。新規開拓営業・SNSマーケティングなどを経験。その後、Webマーケティング企業へ転職。第二新卒での転職を成功させた経験を生かし、転職情報をお届けします。

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