転職コラム

会社を辞めて良かった10のこと【体験談】

会社を辞めました。

改めて「ああ…会社を辞めて良かった」という想いがフツフツと沸いてきたので、この記事にまとめます。会社を辞めたきっかけとして、まず残業時間がひたすら多かったことです。

月平均150時間働いているのにも関わらず、実際に支払われるのは60時間分未満でした。土日関わらず出勤し、その上、寮での共同生活ですので自分の時間がほぼなかったです。

また、最終的に退職を決意したのは、関係会社の方に頭を殴られたことです。こちらがヘルメットを被りながら、その上から向こうが自分のヘルメットを叩きつけてきました。

やられたその瞬間退職を決意しました。まとめると大きな理由は、ブラック企業だったから…ということになります。

どのような面がブラックだったかというとまず一つは「労働時間」です。入社したときの契約では週休二日だったのが週に一度しか休みがなかったり、13時間休憩なしの日があったりしました。

普段の休憩は1時間とらなければいけないのにも関わらず、30分から0の日がほとんどで、タイムカードには休憩をとったことになっていました。

もう一つは「パワハラ」です。

業務内容が劣悪なので、上司にもストレスがたまり毎日のように怒鳴り声が飛び交っていました。「死ね」や「使い物にならない」などは毎日言われたのと、とくにミスはしていないのですが1時間ほど怒鳴りちらされたこともありました。

スーツをつかまれ引きずられたこともあり、苦痛な日々でした。私のように極端ではなくても、毎日「会社を辞めたい」と思っている人は多くいらっしゃるでしょう。会社を辞める決断をしたいけど、なかなか決断できないという人もいます。

そんな人に私から言えることは、「会社を辞めてスゲー良かったよ!」ということです。そこで今回は、個人的な部分もありますが、「会社を辞めて良かった10のこと」を紹介します。

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実際に会社を辞めて良かった10のこと(体験談)

あなたがもし「会社を辞めようか」と悩んでおられるなら、以下の「会社を辞めて良かった10のこと」を参考にしてみてください。

「会社を辞めること」はネガティブに捉えられがちですが、実は良い面も多いのです。

会社を辞めて良かったこと1.ストレスが減った

会社を辞めて良かったことで最も大きかったのは、精神的に楽になり、息苦しさから解放されたことです。前職では、常に監視されているような妙な緊張感がありましたが、転職して将来への絶望感から解放されました。

精神的にも、経済的にも状況は好転しましたね。休日が多く取れるようになり、趣味や新しい知識の習得、新しい出会いの創出に時間を割くことが出来るようになったのが良かったです。

体調的な不良の改善に努めることが出来たのも大きなことです。きつい仕事をしていたので、次に転職した会社では「あの経験に比べたら辛くないし天国」と感じながら働いています。

会社を辞めてから仕事上のストレスはかなり減りました。お客様から受ける大変さは会社員時代とは変わりませんが、社内から来る人間関係のストレスはなくなりました。

会社を辞めて転職したので、完全にストレスから解放されているわけではないですが、以前に比べると時間に余裕がある会社に転職できたことが大きいです。精神的に落ち着いて生活できるようになりました。

会社を辞めたことについては後悔しておらず、辞めて良かったと思います。当時は業務端末を持たされラインなどでも気軽に連絡が毎日届く生活でした。

正直休日との境もなく毎日必ずメールはチェックしなければならなかったりと、リラックスした休日が過ごすことができませんでした。転職してプライベートな時間も持てるようになり、メリハリがついたと思います。

会社を辞めて良かったこと2.解放感があった

会社を辞めて気づいたことは、「解放感が半端ない」ということです。

前職は長時間労働や残業などで体力的な負担が多く、週休2日だったものの休むことができず、肉体的にも精神的にも辛くてストレスの多い日々でした。

正直に言うと自分には合わない仕事だと感じていたので、そこから解放されたことを考えれば会社を辞めて良かったと感じています。

また、「辞めたらどうなるのか」「辞めたら終わりだ」「一度レールからはずれたら戻れない」と少なからず思っていましたが、まったくそんなことはありませんでした。

辞めても大丈夫だったし、辞めて正解でしたね。腐った会社にいても、自分まで腐ってしまうだけです。会社を辞めたことで、「辞められない」という気持ちからも解放されました。

会社を辞めて良かったこと3.体調が良くなった

会社を辞めたら、格段に体調が良くなりました。前の会社に在職中は慢性的な頭痛や胃痛に悩まされていたのですが、辞めた途端嘘の様にピタッと治まり、心が軽くなりました。

ストレスからくる体調不良が減り、肉体的な疲労もそうですが、やはり精神的な面が最も良くなったと感じています。せっかくの休日に疲れて1日中寝ていたり、疲労が蓄積しすぎて思うように働けない日も多々ありました。

退職してからは自己管理をしっかり行えるようになり、食生活や睡眠などの質もよくなったと思います。

何よりも気持ちに余裕ができたことがありがたかったです。前職では田舎で寮生活をしていて、休みの日に誰と遊ぶこともなかったために、気持ちのリセットが出来ませんでした。

今考えるとうつ病になりかけていました。しかし会社を辞めると一言、言った瞬間に肩の荷がおりました。たったそれだけの言葉で死ぬかどうか考えていたことが今となっては馬鹿らしいです。

また、そう考えれるようになったことが嬉しくて仕方ないですね。将来のことを考えるあまりうつ病になるよりは、辞める決断をできて良かったと思っています。ストレスがなくなり、明日になるのすら怖かったのが生きやすくなりました。

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会社を辞めて良かったこと4.ネガティブな感情がなくなった

会社で働いているときは、「自分は役に立たない人間なんだ」「こんな自分にできることなんてない」「いいことなんてない」などすごくネガティブな感情になっていました。

新しい仕事に転職し、新しい人と関わるにつれて、ネガティブな感情は少しづつですがなくなっていったように思います。

今では「自分は役に立たない人間だ」など思わず、自分にできること、役に立てることは何だろうと、考えることができるようになりました。

生活は一変しました。以前の会社で働いていたころは、24時間一日中働いていたような感覚で、終電に間に合わないことがほとんどでした。

帰ってからは疲れてしまい、そのままベッドへ倒れ込み休みの日は死んだように寝る。という日々で、自分の時間は一切ないといってもいいほどでした。

会社を辞めてからは、一日のうちに自分の趣味の時間がとれることと、ご飯をゆっくり食べる時間ができました。休みの日は、家族と出かけたり、映画を見に行ったり、買い物へいったりと有意義に過ごすことができています。

会社を辞めて良かったこと5.ゆとりを持てるようになった

会社を辞めてから、ゆとりを持てるようになりました。また、自分の生活を見つめなおす時間が持てましたね。自分がこの先何をしたいのか、どのように働きたいのかなど優先順位などをつけて生活できるようになったと思います。

以前はただ毎日朝から晩まで業務をこなし、終電で帰宅してコンビニで夜食を買って食べていた生活でしたのでそれこそ仕事以外特に何も考えられない生活でした。

それが今では妻と一緒に自炊したり仕事後にジムへ通ったりと、公私で充実した生活を送ることが出来ています。家族と過ごす時間が増えたことにより、家庭のために色々と考えたり行動する余裕ができました。

子供と遊んだり妻から相談を受けたり、家族で外出する機会も増えたので父親や夫としての役割を全うできている気がします。また、自分の時間も確保できるのでスキルアップのための勉強の時間や運動したり趣味に費やす時間も増えました。

実質今の会社に勤めてからジムやプールに通う時間もできたので半年で10kg近くのダイエットにも成功しました。余計なストレス、プレッシャーからは解放されましたね。自分の時間ができたことにより、心にゆとりができました。

会社を辞めて良かったこと6.楽しく仕事ができるようになった

会社を辞めてから精神的にとても楽になりました。辞めるまでは毎日毎日「つらすぎる」と考える日々でしたが、今は毎日が楽しくて仕方ないです。

以前の職場環境では、寮生活により、生活のほとんどの時間を会社の人間関係の中で消費することになっていました。つまり、心を休める時間がなかったです。

今は休みは楽しく遊び、その分仕事も頑張る。というサイクルを作ることができており、生きていると実感することができます。前まではお金を貰えてるから仕方ないやという気持ちで仕事に望んでいましたが、今は楽しく仕事ができています。

今では自分の仕事にやり甲斐を感じられて生活に余裕が生まれるなどの変化があり、以前とは違って毎日を活き活きと生活することができるようになりました。

会社を辞めて良かったこと7.プライベートが充実した

自分の時間が出来たことでプライベートで趣味の時間を作ることができ、とても充実感を得られるようになりました。ストレスでにきびが出来やすい体質だったのが、ジムに通ったりすることでウソのように出なくなったので驚いています。

前の会社と比べてざっと1日4時間は家族と過ごす時間が増えました。さらに、プライベートが充実し、何事も楽しめるようになったと感じました。辞める前は、仕事・職場の息苦しさが常に付きまとっているような感覚でした。

プライベートの時間を思い切り楽しめずリフレッシュができない、その状態のまま仕事をして、また息苦しさが付きまとう、という悪循環に陥ってしまっていましたね。

会社を辞めてからは、転職して職場環境が良くなり仕事の息苦しさが無くなりました。プライベートにそれが付きまとうことはもちろん無くなり、休みの日は好きな過ごし方を全力で出来るようになり、しっかりとリフレッシュできるようになり大変満足しております。

会社を辞めて良かったこと8.転職して待遇が良くなった

前の会社は給料が安くてほとんど上がらないような状況で、加えてボーナスも入社2年目の冬に一度もらっただけでした。そんな状況だったので、将来についてかなり不安がありました。

仕事を辞めて転職したら給料が上がって金銭的に余裕が生まれたので、その点は会社を辞めて良かったことだと感じています。退職手続き中に転職活動を行い、前の会社と違う(ブラック企業ではない)会社に入社できました。

新しい会社では、社長自ら面接で長時間残業や休日出勤撲滅するための背策について熱く語っていただいたこともあり、以下のような条件下で働いています。

・完全週休二日制
※クレーム対応や障害対応で万が一休日出勤する際は振休取得もしくは休日手当が支給される。
・残業20時間以内
※1日1時間以上の残業をすると面倒な事後申請が必要なため、社員全員が早く帰ろうとする。

会社を辞めた後に現在の職場に転職したのですが、給料が上がったり残業がほとんど無くなったなど、非常に待遇が良くなりました。

就業時間は半分になり、給料は増え、ボーナスも満額出ます。自分がどれだけ劣悪な場所で働いていたのか気づいた瞬間でもありました。

会社を辞めて良かったこと9.視野が広くなった

新卒から働いていたため、そこの会社しか知らないことでかなりのガラパゴス化した世間知らずになっていました。会社を辞めて、違う会社の内情を見たり、色んな方々とお会いするようになり、考え方の幅が広がりました。

「もっとゆるく働いていいんだ」という考え方になり、楽しみが増えて今は仕事でもプライベートでもとても充実して過ごせています。

退職前の業種には元々あまり関心がなかったけれど無理していたことに辞めてから気付き、今は好きなことを中心に活動できているので仕事が苦痛でなくなりました。

もちろん前職と比較して悪くなったと感じることもあるのですが(通勤時間など)、全体的に見れば大したことではなく以前よりも生活に余裕が生まれたのは間違い無いので、実際に会社を辞めて良かったと思っています。

ストレスや体調不良の中、生活の為に嫌な会社で働き続けるのはどうかと思っていましたし、このままこのブラックな会社に居続けるのはしんどいと悩んでいました。

思い切って退職して自分の将来を見つめなおすきっかけが持てたことで視野も広がりました。結果として今やりたい仕事に就けているのであの時会社を辞めて良かったと満足しています。

会社を辞めて良かったこと10.家族の時間が増えた

家族のために取れる時間が劇的に増えました。以前の会社で働いていたときは、夫婦の時間も取れず、すれ違いの生活でした。休日には疲れて寝ているだけ、仕事のストレスでいつもイライラ。

正直、夫婦の仲が悪くなっていったのは必然的なことだったと思います。転職してからは、夫婦で過ごす時間も取れるようになり、妻の話もしっかり聞くことができるようになりました。

夫婦仲もよくなり、子供と遊ぶ機会も増えました。家族が仲良くなっていることを感じられるのがうれしいです。そのことによって余裕もできたので、仕事にも集中できるようになりましたね。

もしあなたが転職を迷っているなら、新しい環境に飛び込んでみてはいかがでしょうか。同等か少し高いくらいの給料で働くのであれば、絶対に就業時間がきっちり守られた会社で働くほうが
良いと思います。

本当に会社を辞めて正解だったと思います。精神的にも経済的にも好転しました。会社を辞めたことに対して、微塵の後悔もありません。

【対処法】「会社を辞めたい」と思ったときにはどうすればいいのか?

サラリーマンなら誰もが一度は「会社を辞めたい」と考えたことがあるのではないでしょうか。

実際に「会社を辞める」という行動を取らなくても、ストレスや不満を抱えている人は多いです。

私は会社を辞めて、改めて自分に合った仕事を見つけることができたため、つらい気持ちから解放されました。

ここでは、「会社を辞めたい」と思ったときにどうすればいいのか、対処法を一緒に考えていきましょう。

1.本当に辞めて良いのかを考える

家族がいる方は、「会社を辞めたい」と思ってもなかなか辞める決断ができないと思います。正直、会社員としてのメリットもありますし、今の会社で長年勤め上げてきた実績もあるはずです。

「それを捨ててまで得たいものがあるのか」
「一時の気の迷いではないのか」

その質問にきちんとそれに答えられない間は、もう少し今の場所で”本当に辞めて良いのか”考えてみた方がいいでしょう。徹底的に考えて、それでも「会社を辞めたい」と思ったならば会社を辞めるという選択肢もありだと思います。

辞めるにしても、残るにしても、いずれにしても大変なことがあるでしょう。それでも、あなたに強い意志さえあれば、どんな困難なことでも乗り越えることができるはずです。

2.辞める準備をしてみる

「会社から逃げたい」という気持ちがあることは、私もすごくよくわかります。

そのようなときは、退職をするために、まずは辞める準備をした方がいいと思います。私の場合は他に代わりがいない仕事だったので、これを見れば誰でもわかるというようなわかりやすい引き継ぎ用のマニュアルを作成しました。

退社することが決まってからだと何かと忙しく、あまりそういったところに時間をさけません。そのようなマニュアルを作ることで、「自分がいつ辞めても大丈夫だ」という安心感を得ることができました。

その次は、今後自分がどうなっていきたいかを考えてみると良いでしょう。今は気持ちも時間も余裕がないかもしれません。

この会社でやっていけなかったら他では何も出来ないと思っているかもしれませんね。けれど、決してそんなことはないのです。

自分で未来は描いていけるので、自分の理想の状態をイメージしてみてください。そこから気になる企業などを検索し、少しずつ情報収集していくのがいいと思います。

3.その会社で定年まで働きたいかを考える

その上で「この会社で定年まで働きたいと思えない」のであれば、今の気持ちを大切にするべきでしょう。

年上の先輩や、20歳以上離れた上司の姿は、数年後、あるいは数十年後の自分の指標になる場合が多いと思います。私の場合、「将来自分はああいうふうになる可能性が高いのか」と思うとゾッとしました。それが辞めた一番の理由かもしれません。

4.会社を辞める

本当に辞めて良いのかを考えて、辞める準備をして、”その会社で定年まで働くのは無理だ”と思うなら、その会社を辞めましょう。あなたが辞めたい理由はさまざまだと思います。

仕事上の辛さや残業時間の多さ、会社の人間関係などの悩みが嫌なことは痛いほど分かります。

それらは退職してしまえば一発で解決出来てしまいます。

病気になる、自殺するなど、何かが起きてからでは遅いです。何よりも自分を大事にしてください。「辞める、辞めない」よりも、生きていることだけが重要です。

苦痛な会社にずっといたり、自分の意思を押し殺して続けるのは、たった一度の人生の大切な時間を無駄にしていると感じます。仕事は一日の大半の時間を充てるものですので、前向きに仕事をできる職場に転職することが一番だと思います。

5.最初の一歩を踏み出そう

会社というのは、たくさんあるので、あなたに合うところは必ずあるはずです。

よく「私がいないと仕事がまわらないから辞めるのをためらっている」という話を聞きますが、あなたが辞めてまわらなくなるような会社に居続ける方が危険だと思います。

なので、「辞めたいと思ったら、迷わず辞めましょう」というのが私の経験からのアドバイスです。私自身会社を辞めた時は状況的に仕方なかった面があったものの、結構急な話だったので、その後は次の仕事を見つけるまで苦労しました。

それを踏まえると辞める前にその後のことをある程度は考えていた方がいいと思います。会社を辞めるなら、辞めた後のことをしっかりと考えることが重要です。

最初の一歩として、転職エージェントに登録することをおすすめします。転職エージェントに登録すると、まず担当コンサルタントと面談があり、あなたの希望や状況に基づいて相談にのってくれます。

自分自身で転職先を探すだけでなく、転職エージェントも利用することで「待遇の良い会社」に転職できる可能性が高まります。

転職エージェントは「非公開求人」という一般には出回らない条件の良い求人を保有しているので、転職するなら“転職エージェントの利用は必須”でしょう。

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ABOUT ME
大島大地
福岡県出身。法政大学卒業後、国内大手電子部品メーカーへ新卒入社。法人営業として、国内大手電気メーカーに携わる。その後、従業員数十名規模のWeb企業にてSEO・Webディレクション業務に従事。2021年2月にウェブココル株式会社に最高執行責任者(COO)として就任し、現在に至る。大手からベンチャー企業に転職した経験を活かして、転職情報を届けています。