転職コラム

職場での孤立が辛い!社内で良好な人間関係を築く5つの方法

働いていると、日々何かとストレスを抱えやすいものです。特に職場内の人間関係は、誰にとっても大きなストレスになりえます。

社内の人間関係をこじらせて職場で孤立していると、毎日働いていても辛く感じやすいですよね。

また、職場で孤立した状態が続くと、仕事の生産性も低下しやすく、やりがいも感じにくくなります。

そんな職場での孤立にお悩みなら、本記事では紹介する「社内で良好な人間関係を築く5つの方法」を試してみてください。

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社内の人間関係にストレスを抱えている人は多い

職場で人間関係をこじらせると、孤立していると感じやすいですよね。しかし、そんな辛い気持ちを抱えて仕事をしている人は、実はとても多いのです。

厚生労働省の働きやすい調査報告書(*)によると、人間関係にストレスを抱えながら働いている人は多く、退職の理由にもなっています。くわしく見ていきましょう。

  1. 職場の人間関係に大きなストレスを抱えている人は8割超
  2. 人間関係のもつれで退職する人も

厚生労働省|働きやすい・働きがいのある 職場づくりに関する調査 報告書 (平成26年5月)

 

職場の人間関係に大きなストレスを抱えている人は8割超

厚生労働省の調査によると「職場の人間関係について大きなストレスがない」と回答した人は20.7%でした。裏を返すと、残りの79.3%もの人は、職場内の人間関係で大きなストレスを抱えていることになります。

職場内での大きなストレスであれば、仕事内容や労働時間、待遇などの関係してきますが、ここでは人間関係と限定があった上での回答ですので、非常に高い数値だといえるのではないでしょうか。

多くの労働者は、職場内の上司や同僚、部下との人間関係で何かしらストレスを抱えているのです。誰しもが経験しうるストレスだからこそ、誰かと共有すれば気持ちが少し楽になり、冷静になれるかもしれません。

自分一人だけで抱えるのでなく、信頼できる友人・知人や、カウンセラーなどに悩みを相談するのもおすすめです。

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人間関係にもつれで退職する人も

職場内の人間関係に関連し離職理由について「職場の人間関係がつらい(職場でのいじめ、 セクハラ・パワハラを含む)」と回答する人は24.4%にのぼることがわかりました。

自身のキャリアアップや労働時間の長さを理由に離職する人より、職場の人間関係に不満で辞める人の方が多いのです。

離職理由は、その人の叶えたかった願望が一番反映される部分でもあります。職場の人間関係が辛くて辞めた人は、良好な人間関係を社内で築くことができれば、辞めることはなかったでしょう。

上記から分かるように、多くの人にとって職場内の人間関係の良好さは、職場の働きやすさに比例している可能性が高いといえます。

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職場で孤立した時に社内で良好な人間関係を築く方法

職場で孤立している状態が続くと、仕事の生産性はもちろん、大きなストレスを抱えやすくなります。無理して頑張る必要はないものの、できるだけ社内で良好な人間関係を築きたいですよね。

ここでは無理せず簡単に行える、職場内で良好な人間関係を築く5つの方法をお伝えします。

  1. 会社のオフィシャルな行事に参加する
  2. 社内サークル活動に参加する
  3. 上司や同僚、部下の仕事を手伝う
  4. 同じ部署の人に仕事を教えてもらう
  5. 職場では割り切り、時間が解決するのを待つ

 

会社のオフィシャルな行事に参加する

一つ目の方法として、会社のオフィシャルな行事に参加するというものがあります。年に一回の定例会や、期末ごとにあるお疲れ様会など、会社企画で行われる行事には参加してみましょう。

オフィシャルな行事であれば、過去にあまり行事に参加してなくても、比較的行きやすいのではないでしょうか。また出席率も高めだからこそ、同じように社内で孤立しがちの人と出会える可能性があります。

仕事話だけでなく、少しくだけた趣味の話や、学生時代の話もできるかもしれません。一人でも話ができる人が社内にいれば、孤立を感じにくくなり、仕事もスムーズに運ぶでしょう。

 

社内サークル活動に参加する

社内サークル活動に参加する方法もあります。フットサルやマラソン、ボルダリングといった運動系から、軽音楽や写真など、趣味を楽しむ社内メンバーが集うサークル活動です。

いきなり見知らぬ人と話をするのは苦手と感じる人でも、趣味の話となれば、比較的話やすく打ち解けやすいという人も多いのではないでしょうか。

社内サークル活動に参加するメリットは、所属部署を超えて、さまざまな人と共通の趣味で交流ができる点です。

日々直接関わらない人であれば、利害関係を考えずに好きな趣味の話で盛り上がれる可能性が高く、孤立を感じにくくなるでしょう。

 

上司や同僚、部下の仕事を手伝う

三つ目は、上司や同僚、部下の仕事を手伝う方法です。同じ部署内で仕事を抱えている人に「何か手伝うことはありませんか?」と声をかけてみましょう。

人は自分が困っている時に助けてくれた人のことを悪く思いません。

「自分も大変だろうに、こっちの仕事も手伝ってくれてありがたい」「今度お礼がてら食事にでも誘ってみようかな」と、あちらから好意的に思われる可能性が高いでしょう。

手伝うのは多少労力がかかるかもしれませんが、職場内で孤立することが少なくなると考えれば、ムダにならない労力だと思います。

とはいえ、声をかけるためには自分の仕事に余裕があるのが大前提になるため、無理をすると逆効果になりますのでご注意ください。

 

同じ部署の人に仕事を教えてもらう

同じ部署の人に仕事を教えてもらうのも、職場で良好な人間関係を築く方法になります。ただし、人から仕事を教えてもらうには、その人に時間を割いてもらう必要がありますので、聞く内容には注意しましょう。

マニュアルに記載されている、あるいは調べればすぐに答えが分かるようなことを聞くのは避けるべきです。また、教えるのに時間と労力がかかる内容を尋ねたい場合は、あらかじめ上長と相談してから聞いた方が良いでしょう。

その人しか知らないこと、あるいはその人の得意分野について、教えてもらうようにすると、スムーズに運びやすいかもしれません。

例えば営業職に従事しており、今度金融系の会社へアポが入っていたとします。社内でFPなど、金融系の資格保有者、あるいは金融系会社の出身者がいた場合、その人に会社の特徴や気をつけるべき点について尋ねるのです。

人は誰かから頼られると嬉しくなるものです。特に自分の得意分野であればなおさら。相手の良心をくすぐり、職場内の人間関係を良好に築ければ、社内での孤立にも悩むことは少なくなるでしょう。

 

職場では割り切り、時間が解決するのを待つ

上記で説明したように、自分から積極的に社内の人と関わりを持とうとするのは大切です。しかし、あまり頑張りすぎても疲れてしまうもの。思い切って職場は職場と割り切り、時間が解決するのを待つのも一つの方法です。

あくまで職場と割り切り、プライベートを充実させるようにすれば、そこまで社内の人間関係や孤立に対して気にならなくなり、のびのびと仕事ができるようになるでしょう。

また、プライベートを充実させているあなたの様子を見て、周りの人が魅力的に思う可能性も高まります。親しみやすさが増して、話しかけてくれる人もいるかもしれませんね。

いきなり解決しようとせず、ときには時間の力を借りるのもおすすめです。

 

職場で孤立が続くなら、転職も視野に入れるのがおすすめ

今回は職場内での孤立を解消するために、社内で良好な人間関係を築く5つの方法を中心にお伝えしました。

職場内で孤立が続くと、なかなか仕事でも思うような成果を出しにくく、会社に行きたくないと感じることも多くなりやすいといえます。

もし上記5つの方法を試しても、社内で孤立した状態が続くようであれば、思い切って転職を視野に入れるのも良いかもしれません。

少しでも転職に興味を持ったら、まずは転職エージェントに登録するのがおすすめです。

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ABOUT ME
大島大地
福岡県出身。法政大学卒業後、国内大手電子部品メーカーへ新卒入社。法人営業として、国内大手電気メーカーに携わる。その後、従業員数十名規模のWeb企業にてSEO・Webディレクション業務に従事。2021年2月にウェブココル株式会社に最高執行責任者(COO)として就任し、現在に至る。大手からベンチャー企業に転職した経験を活かして、転職情報を届けています。