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【望みアリ】中小企業から大手企業への転職は無理?第二新卒でも転職できる人とするべきこと

無理と言われることが多いのが、中小企業から大企業への転職です。特に経験やスキルに乏しい第二新卒であれば、なおさらです。

全員ができるかといえば、そうではありません。しかし、実際のところ筆者の周りでは、第二新卒で中小企業から大企業の転職を成功させている友人もいます。

そこで今回は、中小企業から大企業に転職できる人の特徴と、実際に転職する方法をご紹介します。キャリアアップをしたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

本記事でわかること
  • 中小企業から大手企業へ転職できる人の特徴
  • 転職を成功するためにやるべきこと
  • 第二新卒でも転職できる大手企業

第二新卒で中小から大手への転職を成功させるならマイナビジョブ20’sに相談してみましょう。第二新卒特化のサポートと大手マイナビ系列の求人数で憧れの大企業への転職を実現できます。

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中小企業から大手企業に転職できる人の特徴

中小企業から大手企業に転職できる人の特徴は、「現職でも上手く行っている人」です。そのままいけば出世コースだが、キャリアアップのために転職したい人は、大手企業にも転職可能です。

具体的には、下記3つの特徴を持つ人が転職可能性が高い人材です。

それぞれ詳しく解説していきます。

仕事で何らかの成果を挙げている

中小企業の経験で、最低1つは成果を挙げている人は大企業への転職可能性が高まります。

実績例
  • 営業を行い、前年比120%の売上を3年連続で記録
  • X億円の案件を受注
  • エンジニアで◯◯の開発案件を完了

何か現職で成果を挙げたられた人は、大企業であっても成果が挙げられる人材と評価されるため、転職できる可能性があります。

現職で何も成果を挙げられていない方は、まずは何か実績をつくれるかどうかを検討してみましょう。

実務経験を豊富に積んでいる

「営業」「エンジニア」「経理」「人事」などどれでも良いですが、最低3年は実務経験を積んでいることが大切です。

なぜなら、第二新卒の求人情報を見ると「営業の経験3年以上」といった条件があるのがほとんどだからです。もし中小企業から大企業に転職したい場合、3年間は実務経験を積む必要があるでしょう。

注意点

第二新卒とはいえ最低3年は続けるのがポイント

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多くの人との仕事をした経験がある

複数の人と仕事をした経験がある方は、中小企業から大企業への転職が可能です。先輩・上司ではなく、異なる職種の人を巻き込んだ経験がベストです。

大企業では中小企業以上に、組織での仕事が必要になります。その際に、異なる考えを持った職種の人と仕事をした経験は、必ず大企業の仕事でも役に立ちます。

どんな人とでも仕事ができるスキルは、大企業ではもっとも必要なスキルの1つです。積極的にアピールしていきましょう。

中小企業から大手企業に転職するためにやるべきこと

中小企業から大企業への転職にあたって、特に意識したいポイントをまとめました。厳しい道のりであることは確かなので、最短距離で確実に転職したいですよね。

具体的には、下記の3つのポイントを意識しましょう。

中小企業から大手企業に転職するためにおさえるべきポイント

転職エージェントを活用する

中小企業から大企業の転職で、利用必須なのが転職エージェントです。大企業の求人は人気なため、一般公開されていないのがほとんど。非公開求人を扱うのは転職エージェントだけなので、必ず利用しましょう。

第二新卒で中小企業から大企業に転職する際、マイナビジョブ20’sの利用がおすすめです。マイナビ系列の幅広い業界のつながりと大企業の非公開求人を多く持っていることが特徴です。

その他のおすすめ転職エージェントは下記記事にて紹介しています。載っているのは厳選された優良転職エージェントだけです。

魅力的な職務経歴書を用意する

豊富な職務経験があっても、職務経歴書を魅力的に書けなければ書類選考で落ちてしまいます。必ず職務経歴書は力を入れて作成しましょう。

筆者が通過率98%を記録した職務経歴書の書き方は、こちらにてご紹介。テンプレートも合わせて公開しています。

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スキルや資格を身につける

中小企業から大企業に転職したいと考えたら、スキルや資格を身に着けましょう。第二新卒であっても「経理」であれば、簿記3〜2級を取得しているだけでも有利に転職ができます。

大企業の職種で必要なスキルや資格を探し、積極的に取得していきましょう。

例えば「エンジニア」であれば、プログラミングスクールの利用を検討しましょう。

中小企業から大手企業に転職できる人材か調べる方法

自分自身が大手企業に転職できるかを調べるには、「ミイダス」の利用がおすすめです。

たった5分の無料診断に答えるだけで、自分の適正年収・市場価値を調べられます。入力した情報を元に、スカウトが届くのも特徴です。スカウトされた企業は、書類選考スキップで選考に進めます

▼ミイダスを利用している大企業の例

ミイダスに登録して、大企業からのスカウトを待ってみましょう。

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第二新卒で中小企業から転職できる大手企業

大企業と一括にいっても、全部の大企業に中小企業から転職できるわけではありません。

中小企業出身の第二新卒でも転職可能な大企業を、いくつかご紹介します。

第二新卒で中小企業から転職できる大手企業

ヤフー・ジャパン

2016年に新卒一括採用を中止したヤフージャパンは、中小企業出身の第二新卒であってもチャレンジできる会社です。インターネット業界ではグーグルに次ぐ大手で、入社すれば大幅なスキルアップが望めることは間違いありません。

ソニー

日本の大手電機メーカーのソニーですが、第二新卒の募集も多くあります。多くの電機メーカーが没落をするなか、画像処理メモリやゲーム機事業で世界シェアNo.1など、トップクラスの実力を持った企業です。

しかし、転職難易度も高い人気企業のため、一般にはあまり求人が出回らないのが特徴。非公開求人を扱う転職エージェントなら、紹介可能性がありますので、ぜひチェックしてみてください。

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サイバーエージェント

Ameba、AbemaTVなどで有名なサイバーエージェントも、職歴問わず第二新卒を採用しています。中小企業でしっかりとした実力を積めば、転職可能性が広がります。

サイバーエージェントも有名企業のため、非公開求人での募集が多め。転職エージェントを利用して、サイバーエージェントの募集を探してみてください。

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中小企業から大手企業への転職は無理ではない

リブズパートナーズ

一般的に、中小企業から大企業への転職は無理と言われています。しかし、きちんと実績を現職で積んで、効率的な転職活動を行えば可能性は大いにあります。

魅力的な職務経歴書を書き、また非公開求人を見逃さないようにして、中小企業から大企業へのキャリアアップを成功させましょう。

もし第二新卒から一人で大手への転職を狙えるか不安なら、マイナビジョブ20’sに相談してみてください。32万人が利用した第二新卒特化のエージェントだから、転職成功率をぐっと高めてくれます。

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編集者1

杉田 陸 - キャリアクラス編集部

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新卒で福岡県のメーカー企業に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。一般社団法人プロティアン・キャリア協会が行う『プロティアン・キャリア検定資格』に合格(合格証明)。
※プロティアンキャリア検定は、自身・他者のキャリア開発に活かせる、変化する新時代のための認定資格

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編集者2
千田 究太郎 - キャリアクラス編集部

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新卒でマーケティング支援会社に入社。その後、Web広告を扱う企業を中心に二度転職を経験したのち、ウェブココル株式会社に入社。自身の転職成功経験を踏まえて、主に第二新卒〜若手の転職情報に精通。最新の転職情報をお届けします。

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大島 大地 - ウェブココル株式会社取締役

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新卒で東証プライム上場メーカーへ入社。その後上場企業傘下のWebメディア企業へ転職し、ウェブココル株式会社の取締役へ就任。採用の全責任者として、年間100名近くの採用選考を実施し、社員0名→25名へグロース。自社において幅広いなリクルーティングサービスを利用し、多くのサービスに精通。採用側の視点でサービスのファクトチェックや記事内容を精査しています。

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執筆者情報

杉田陸のアバター 杉田陸 キャリアクラス編集者

宮崎県宮崎市生まれ。福岡大学経済学部を卒業。新卒でVC工業株式会社に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。現在はキャリアクラスのディレクターとして、キャリアに関するニュースでの情報収集や転職成功者へのインタビューを行い、キャリアや転職への知見を増やしている。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。プロティアン・キャリア協会が行うプロティアン検定資格を取得(証明バッジ)。
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