転職エージェント

海外への転職に強い転職エージェント・転職サイト9選|グローバルに活躍したい人向け転職エージェントを徹底比較

海外転職は、日本国内での転職よりもハードルが高く、手続きも多いため転職エージェントの利用が必須です。

転職エージェントを活用すれば、収集が難しい海外の現地情報を知ることができるほか、出国準備やビザの取得などのサポートもしてくれるため、海外転職をスムーズに進められます。

「とにかく海外で働きたい」「海外でキャリアアップしたい」など、ご自身の目的に合わせた転職エージェント・転職サイトを活用しましょう。

目次
  1. 海外転職における転職エージェント・転職サイトの選び方
  2. とにかく海外で働きたい人向け転職エージェント
  3. 海外に転職してキャリアアップしたい人向けの転職エージェント
  4. 海外へ転職したいと考えているにおすすめの転職サイト
  5. 海外転職は英語が話せなくても採用されるのか
  6. 海外へ転職する前に準備すべきこと・必要なもの
  7. 海外転職で人気の国で働くための条件
  8. 海外勤務をするなら転職エージェントに相談しよう

海外転職における転職エージェント・転職サイトの選び方

海外転職における転職エージェント・転職サイトの選び方
ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
転職エージェント・転職サイトを選ぶ際のポイントをお伝えします。

行きたい国が決まっている場合は、その国の求人情報を多く持っている転職エージェントを利用しましょう。

転職エージェントによって、得意なジャンル・国は異なるため、複数の転職エージェントを活用するのがおすすめです。

転職エージェント・転職サイトの選び方
  • 行きたい国に強い転職エージェントを選ぶ
  • 海外への転職は複数の転職エージェントを利用する
  • 自分のスキルや語学レベルに合わせたエージェントを選ぶ

行きたい国に強い転職エージェントを選ぶ

転職エージェントによって、国ごとの求人数は異なります。

例えば、国内転職支援実績No.1のリクルートエージェントは、アジア圏の転職に強い転職エージェントです。

一方、ヘッドハンティング型の転職エージェントビズリーチは、ヨーロッパやアメリカの求人も多数あります。

行きたい国の求人があまりない転職エージェントを利用していては時間の無駄です。求人数を比較し、行きたい国に強い転職エージェントを選びましょう。

海外への転職は複数の転職エージェントを利用する

得意な業界・職種も転職エージェントによって異なります。そのため、海外転職をする際には、最低でも2〜3社の転職エージェントを利用しましょう。

複数の転職エージェントを利用することで、偏りのないさまざまな求人情報が集まります。

リクルートエージェントのような大手転職エージェントと、JACリクルートメントのような求人数は少なめなものの、レアな求人情報が得られる転職エージェントの併用がおすすめです。

自分のスキルや語学レベルに合わせたエージェントを選ぶ

海外転職先を検討する際には、自分のビジネススキルや語学レベルに合わせて転職エージェントを選びましょう。

選び方の例
  • 海外でキャリアアップしたい
    →ハイクラス向けの転職エージェントがおすすめ
  • 英語は話せないけど海外で働きたい
    →日系企業の海外支店を多く取り扱う転職エージェントがおすすめ

自分のスキルや語学力がわからないという方は、海外転職に精通した転職エージェントに相談してみると、自分の海外転職における市場価値が明確になります。

とにかく海外で働きたい人向け転職エージェント

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
「海外での生活に憧れがある」「海外で働いてみたい」という方向けの転職エージェントをご紹介します。
  • リクルートエージェント|国内実績No.1・アジアへの転職に特に強い
  • doda|未経験だけどグローバルに活躍してキャリアを積みたい人向け
  • パソナキャリア|営業やエンジニアなど職種ごとに専門のアドバイザーが在籍

どの転職エージェントも国内での転職支援実績が豊富な大手の転職エージェントです。特に、国内転職支援実績No.1のリクルートエージェントは必ず登録しておきましょう。

未経験から海外でキャリアを積みたいという方にはdoda、すでに転職したい職種が決まっているという方にはパソナキャリアがおすすめです。

リクルートエージェント|国内実績No.1・アジアへの転職に特に強い

リクルートエージェント
名前 リクルートエージェント
公開求人数 157件(2022年3月15日時点、海外のみ)
非公開求人数 259件(2022年3月15日時点、海外のみ)
対応エリア アジア圏(中国・インド・タイ・ベトナム・ラオス・マレーシア・フィリピン・インド・香港など)
一部アメリカ・ドイツなどの求人もあり
特徴 ・アジア圏の転職に強い
・国内転職支援実績No.1のサポート力
・エリアが限定されていない
オンライン面談
公式HP https://www.r-agent.com/

リクルートエージェントは、国内転職支援実績No.1の実績を誇る最大手の転職エージェントです。

主にアジア圏の求人数が多く、営業・マーケティング・エンジニアなど、さまざまな職種の求人があります。アジア圏以外にも、アメリカやドイツなどの求人もあり、エリア・職種どちらも限定されていないため、幅広い求人情報を得られるのが特徴です。

そのため、働きたい国が決まっていない方や、とにかく海外で働いてみたいけど何をしたいか決まっていない方にもぴったりです。

また、日本で1年働いた後に海外へ転勤するといった駐在型の求人も多く「今は勇気が出ないけど、いずれは海外で働きたい」という方にとっても良い求人が見つかります。

業界最大級の非公開求人数を保有しているため、転職をするなら必ず登録しておきたい転職エージェントです。

\転職支援実績No.1/
無料登録をする
(公式サイト)

【業界トップの実力】リクルートエージェントの評判、口コミは?第二新卒のボクが使い倒した理由転職エージェントのなかでも最大手のリクルートエージェント。実際の口コミや評判を見ると悪いも見つかります。実際に筆者が利用した体験談と、利用者の口コミを徹底調査。ほかの転職エージェントと「第二新卒可」「未経験可」の求人数の比較もしてみました。実態を調査してピッタリな転職エージェントを見つけましょう。...

doda|未経験だけどグローバルに活躍してキャリアを積みたい人向け

doda
名前 doda
公開求人数 384件(2022年3月15日時点、海外のみ、非公開求人含む)
非公開求人数
対応エリア アジア圏(シンガポール・マレーシア・ベトナム・フィリピン・インドネシア・タイ・中国・香港・台湾・韓国)
特徴 ・海外求人数が多い
・検索機能が充実していてサイトが使いやすい
・海外転職者向けの電話カウンセリングあり
オンライン面談 電話面談可
公式HP https://doda.jp/

dodaは、業界No.2の規模を持つ転職エージェントです。未経験でもチャレンジしやすい営業職の求人も多く、未経験で海外でキャリアを積んでいきたい方に向いています。

また、職種による検索や「海外駐在チャンスがある求人特集」「厳選!初任地が海外の求人」など、海外の求人検索がしやすいのもメリットです。

アジア圏に転職をしたい方向けの「アジア転職相談デスク」があり、アジア転職に精通した専任スタッフが1対1で電話カウンセリングをおこなうサービスもあります。

自分で検索して求人情報を集めたい方や、アジア転職について直接相談したい方におすすめの転職エージェントです。

\未経験可の求人多数/
無料登録をする
(公式サイト)

【使えない?】dodaの転職支援サービスの口コミ評判は?第二新卒で使ったボクが徹底調査してみた業界大手の転職サービスのdodaエージェント。実際の口コミや評判、使ってみて分かった体験談をご紹介。あわせてdodaの強み・弱みを分析し、dodaを使うべき人の特徴についてもご紹介しています。...

パソナキャリア|営業やエンジニアなど職種ごとに専門のアドバイザーが在籍

パソナキャリア
名前 パソナキャリア
公開求人数 133件(2022年3月15日時点、海外のみ、非公開求人含む)
非公開求人数
対応エリア アメリカ・タイ・ベトナム・フィリピン・インドネシア・中国など
特徴 ・手厚いサポートに定評あり
・顧客満足度4年連続1位
・職種ごとに専門アドバイザーが在籍
オンライン面談 電話面談可
公式HP https://www.pasonacareer.jp/

パソナキャリアは、手厚いサポートが特徴で、4年連続顧客満足度1位を獲得している転職エージェントです。求人紹介から退職交渉まで徹底してサポートしてくれます。

パソナキャリアの約70%が非公開求人です。海外転職における非公開求人には「年収600万円〜1,100万円の経営幹部」「年収1,000万円〜1,500万円の不動産開発担当」などがあり、ハイクラス転職も期待できます。

また、営業やエンジニアなど職種ごとに専門のアドバイザーが在籍しているため、すでに職種が決まっているという方は具体的な転職アドバイスをもらうことも可能です。

パソナキャリアで転職した方の67%が年収アップに成功しています。海外転職で年収アップを狙う方にもおすすめです。

\手厚いサポートが魅力/
無料登録をする
(公式サイト)

パソナキャリアの評判・口コミは最高?最悪?パソナキャリアのオリコン満足度1位のサポートは本当か手厚いサポート力が魅力のパソナキャリアですが、ネットでの評判は良いモノも悪いモノもあり、どの情報を信頼すればいいか分からないもの。実際にパソナキャリアを使った筆者が、体験談を含めて口コミ評価をご紹介します。転職エージェント選びの参考にしてみてください。...

海外に転職してキャリアアップしたい人向けの転職エージェント

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
海外でキャリアアップを狙うなら以下の転職エージェントがおすすめです。

英語力やビジネススキルに自信があり、海外転職でさらにキャリアアップを目指す人には、下記の転職エージェントをおすすめします。

  • ビズリーチ|アメリカ・ヨーロッパ・アジアでハイキャリア転職を目指している人向け
  • JACリクルートメント|ロンドン発祥でイギリスとアジア圏でのハイクラス転職を考えている人向け
  • エンワールド|グローバル人材の紹介を行っている国内最大規模のエージェント
  • ランスタッド|世界39か国にビジネス展開している世界最大級の外資系企業

これらの転職エージェントは、コンサルタントがバイリンガルであったり、各国・各業界に精通したコンサルタントが在籍しているなど、コンサルタントの質が高いのが特徴です。

ビズリーチ|アメリカ・ヨーロッパ・アジアでハイキャリア転職を目指している人向け

名前 ビズリーチ
公開求人数 197,000件以上(非公開求人・国内求人含む)
非公開求人数
対応エリア ・アジア
・北米
・ヨーロッパ
・その他
特徴 ・ハイクラス転職に特化した転職エージェント
・求人数の3分の1以上が年収1,000万円以上
・登録後はヘッドハンターからのスカウトを待つだけ
オンライン面談
公式HP https://www.bizreach.jp/

ビズリーチは、年収600万円以上のハイクラス転職を狙う方向けの転職エージェントです。

ヘッドハンティング方式を採用しており、無料登録後はヘッドハンターからのスカウトを待つだけなので、仕事が忙しい方でも転職活動をスムーズに進められます。

アメリカ・カナダ・ヨーロッパでの求人も多いため、英語力に自信がある方や、海外居住経験がある方にもおすすめです。

ビズリーチの海外求人には「駐在員採用」と「現地採用」の2種類があり、自分に合った働き方を選べます。また、国や業界ごとにヘッドハンターを探せるため、直接ヘッドハンターにアピールすることも可能です。

\待つだけで転職できる/
無料登録をする
(公式サイト)

【高年収】ビズリーチの口コミ評判が最悪というのは嘘!ハイクラス転職なら市場価値が測れるビズリーチ ビズリーチはハイクラス転職を目指す人にうってつけな転職サービスです。 特に年収600万円以上を目指す人に支持されていま...

JACリクルートメント|ロンドン発祥でイギリスとアジア圏でのハイクラス転職を考えている人向け

JACリクルートメント
名前 JACリクルートメント
公開求人数 212件(2022年3月15日時点、海外のみ、非公開求人含む)
非公開求人数
対応エリア シンガポール・マレーシア・インドネシア・タイ・インド・ベトナム・中国・香港・韓国・アジア諸国・イギリス・欧州・北米・南米
特徴 ・外資系・グローバル企業への転職支援実績No.1
・年収800万円以上の求人が豊富
・バイリンガルのコンサルタントによるサポート
オンライン面談
公式HP https://www.jac-recruitment.jp/

JACリクルートメントは、ロンドン発祥のハイクラス向け転職エージェントです。外資系・グローバル企業との取引実績は約4,000件あり、ハイクラス・ミドルクラス転職で4年連続顧客満足度1位を獲得しています。

ロンドン発祥のため、イギリスをはじめとするヨーロッパ圏に転職したい方にもおすすめの転職エージェントです。

また、JACリクルートメントが提供するJACinternationalでは、バイリンガルまたはマルチリンガルのコンサルタントが在籍しています。海外企業と緊密なコミュニケーションをとりつつ、転職サポートをしてくれるため、海外企業の最新情報を得るのに最適です。

\海外の最新情報が得られる/
無料登録をする
(公式サイト)

JACリクルートメントの口コミ評判は?20代は登録拒否って本当?求人先の年収事情やサポート面の特徴を解説 JACリクルートメントは外資系・グローバル企業への転職に強みを持つ総合転職エージェントです。30~50代向けの案件をメイ...

エンワールド|グローバル人材の紹介を行っている国内最大規模のエージェント

エンワールド
名前 エンワールド
公開求人数 1,000件以上(国内求人含む)
非公開求人数 10,000件以上(国内求人含む)
対応エリア アジア太平洋地域
特徴 ・年収800万円以上の求人が常時10,000件以上
・転職成功者のサービス満足度97%
・アジア太平洋地域6カ国に拠点あり
オンライン面談
公式HP https://www.enworld.com/

エンワールドは、国内大手のエン・ジャパンが運営する外資系・グローバル企業への転職に特化した転職エージェントです。

年収800万円以上の求人が常時10,000件以上あり、AmazonやGEヘルスケアなどの大手外資系との取引実績も多数あります。

各業界に精通したコンサルタントが求職者のニーズに沿った求人を紹介してくれたり、英語レジュメの作成サポートをしてくれるなど、質の高いサポートも魅力です。

また、エンワールドに寄せられた口コミによると「面接内容を予測してもらえた」「プレゼンテーションのロールプレイを手伝ってくれた」など、面接対策にも定評があります。

\外資系転職に強い/
無料登録をする
(公式サイト)

ランスタッド|世界39か国にビジネス展開している世界最大級の外資系企業

名前 ランスタッド
公開求人数 90件(2022年3月15日時点、海外のみ)
非公開求人数 不明
対応エリア 全世界
特徴 ・世界39カ国に拠点あり
・年収1,000万円以上の求人が常時5,000件
・30代でキャリアアップを目指す人におすすめ
オンライン面談
公式HP https://www.randstad.co.jp/

ランスタッドは、世界39カ国に拠点を持つオランダ発祥の転職エージェントです。

転職エージェントのほかにも、派遣・バイト・エンジニア転職などの人材サービスを提供しており、外資系の人材サービス会社で世界最大級の規模といわれています。ほかの転職エージェントにはない独自の求人を保有しているのも特徴です。

ランスタッドは、海外転職に特化した転職エージェントではありませんが、外資系企業の転職に強いため、日本国内で働いた後に海外転勤も視野に入れたいという方にも向いています。

また、若手向けのハイクラス求人もあるため、30代でキャリアアップを目指す方もぜひ登録しておきたい転職エージェントです。

\世界最大級の外資系人材サービス/
無料登録をする
(公式サイト)

海外へ転職したいと考えているにおすすめの転職サイト

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
海外転職におすすめの転職サイトをご紹介します。
  • リクルートダイレクトスカウト|オファーを待つだけで海外勤務ができる
  • マイナビ転職グローバル|海外の求人を知りたい人におすすめ

いずれは海外転職をしたいと考えている方は、まず海外の求人を知ることから始めましょう。

特に、リクルートダイレクトスカウトは、無料登録後はヘッドハンターからのオファーや企業からのスカウトを待つだけです。手軽に始める海外転職活動としておすすめです。

リクルートダイレクトスカウト|オファーを待つだけで海外勤務ができる

リクルートダイレクトスカウト
名前 リクルートダイレクトスカウト
公開求人数 約1,000件(2022年3月15日時点、海外のみ、非公開求人含む)
非公開求人数
対応エリア 中国・韓国・香港・シンガポール・その他アジア・オーストラリア・アメリカ・カナダ・ヨーロッパなど
特徴 ・経営・管理職などハイクラス転職に特化
・登録後はスカウトを待つだけ
・企業からの直接スカウトもあり
オンライン面談
公式HP https://directscout.recruit.co.jp/

リクルートダイレクトスカウトは、株式会社リクルートが運営するハイクラス転職に特化した転職スカウトサービスです。

人材サービス会社大手のリクルートが運営するだけあって、海外転職の求人数は約1,000件と豊富な求人を提供しています。

リクルートダイレクトスカウトには、3,000名を超えるヘッドハンターが在籍しており、登録後はスカウトを待つだけなので、自分で探さなくても手軽に転職活動ができるのが特徴です。

海外求人には年収1,000万円以上のものも多く、語学力やビジネススキルに自信がある方であれば、大幅な年収アップも期待できます。

ヘッドハンティングやスカウトを軸とする転職サービスなので、ほかの転職エージェントとの併用がおすすめです。

\手軽にハイクラス転職が叶う/
無料登録をする
(公式サイト)

マイナビ転職グローバル|海外の求人を知りたい人におすすめ

名前 マイナビ転職グローバル
公開求人数 約550件(2022年3月15日時点、海外のみ)
非公開求人数 不明
対応エリア 全世界
特徴 ・日本最大級のグローバル求人数
・検索機能が充実していてサイトが使いやすい
・海外求人・国内外資系求人など種類が豊富
オンライン面談
公式HP https://tenshoku.mynavi.jp/global/

マイナビ転職グローバルは、人材サービス大手のマイナビグループが運営するグローバル求人専門サイトです。姉妹サイトであるマイナビ転職エージェントのグローバル求人とまとめて検索できます。

検索機能が充実しており、海外求人のほか、国内勤務地から語学力を生かせる求人を探せたり、英語や中国語などの言語から求人を探せるのも特徴です。

海外勤務・外資系・語学力を生かした仕事などのグローバル求人の数は約9,000件(2017年時点)と国内最大級を誇ります。

「まだ海外転職は現実的ではないけど、海外の求人を知りたい」「国内で言語力を生かせる求人を知りたい」という方におすすめの転職サイトです。

\グローバル求人数が国内最大級/
無料登録をする
(公式サイト)

海外転職は英語が話せなくても採用されるのか

海外転職は英語が話せなくても採用されるのか

海外転職で求められる英語力は、どのような採用形態を望むかによって変わります。

例えば、海外企業の現地採用を望む場合、日本人相手の仕事でない限り、ビジネスレベルの高い英語力が必要です。一方、日系企業の駐在員で、日本人の相手が多い仕事を望む場合は、日常会話レベルの英語力でも採用されます。

また、職種・業種によっても求められる英語力は異なります。

職業の例 求められる英語力
エンジニア 専門用語と日常会話がわかればOK
TOEIC400点が目安
日系企業の管理職 やや高い英語力が必要
TOEIC600点以上が目安
営業職 高いレベルの英語力が必要
TOEIC800点以上が目安

そのほか、転職先がアジア圏で母国語が英語でない場合は、英語に自信がない方でも働きやすいでしょう。

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
海外転職に強い転職エージェントを利用すれば、英語に関する不安も解消できておすすめです。

海外へ転職する前に準備すべきこと・必要なもの

海外へ転職する前に準備すべきこと・必要なもの
ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
海外転職を考える際に知っておきたい注意点をご紹介します。
  • 海外転職では雇用契約に細心の注意が必要
  • 就労ビザを申請できるか確認しておく
  • 駐在員か現地採用のどちらが自分に合っているか把握しておく

海外転職は、国内転職に比べて注意すべきポイントがたくさんあります。

「いざ転職してみたら思っていたのと違った・・・」とならないように、雇用契約や海外での働き方に関する知識を頭に入れておきましょう。

海外転職では雇用契約に細心の注意が必要

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
日本と海外では常識が異なります。

海外転職の際には、雇用契約に細心の注意を払い、隅々まで目を通しておきましょう。例えば、退職後の競合への転職禁止などの条件を見逃していたために、損害賠償請求をされたという事態も考えられます。

海外転職の雇用契約で確認すべきこと
  • 就労ビザ・労働許可取得の際に会社のサポートがあるか
  • 雇用形態
  • 仕事の内容
  • 勤務時間
  • 給与
  • 福利厚生(医療費の個人負担の有無)
  • 試用期間
  • 有給日数・休暇の種類

上記の項目は、海外転職で必ず確認すべきです。国によって雇用の常識が異なるため、その国に精通した転職エージェントがいると安心できます。

就労ビザを申請できるか確認しておく

基本的に、日本人が海外で働くためには就労ビザを取得する必要があります。国によって就労ビザの取得条件が異なるため、必ず事前に就労ビザについて調べておきましょう。

ここでは、海外転職で人気のある国の就労ビザの取得条件をご紹介します。

国名 就労ビザの取得条件
アメリカ ・原則大卒以上
・就業内容に応じた学位、職務経歴、実績が必要
中国 ・原則大卒以上
・2年以上の実務経験が必要
・就労ビザ以外に労働許可が必要
マレーシア ・高卒以上
・学歴に応じた職務経験が必要
タイ ・専門性または管理者経験、基本月収5,000バーツ(日本円で約17万7,000円)以上などの条件が必要
・就労ビザ以外に労働許可が必要
オーストラリア ・就労ビザの種類が多く、種類によって必要条件が異なる

駐在員か現地採用のどちらが自分に合っているか把握しておく

海外転職の採用形態には、日本企業に採用されて海外に駐在する駐在員採用と、海外企業に直接現地で採用される現地採用の2種類があります。

採用形態 特徴
駐在員採用 ・希望する国で働けない可能性が高い
・給与・休暇などの雇用条件は日本の水準
・現地採用の従業員より給与は高額になる
現地採用 ・希望する国で働ける
・給与・休暇などの雇用条件は現地の水準
・給与は日本より低くなることもあるが、物価が安い国では相対的に暮らしやすくなることもある

良い待遇を望むのであれば駐在員採用、自由度を求めるなら現地採用がおすすめです。自分に合った働き方を選びましょう。

海外転職で人気の国で働くための条件

海外転職で人気の国で働くための条件
ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
海外転職で特に人気な4カ国で働くための条件を解説します。

海外転職で特に人気が高いのは、アメリカ・マレーシア・タイ・オーストラリアの4カ国です。これらの国で働くために必要となる条件をご紹介します。

  • アメリカ|即戦力が求められる不動の人気国
  • マレーシア|14年連続1位の人気国
  • タイ|9年連続2位でマレーシアに次ぐ人気国
  • オーストラリア|ワーキングホリデーにおすすめ

アメリカ|即戦力が求められる不動の人気国

実力主義のアメリカでは、会社の即戦力になれるかという点が重視されます。そのため、アメリカで未経験転職を叶えるのは厳しいでしょう。

職務経験があったとしても、実力が伴わなければ解雇される可能性もあります。また、大学での成績など学力も見られるのがアメリカの特徴です。

しかし、実力やスキルがあれば、残業も少なく、休日もしっかりと取得できます。スキルに自信がある方はアメリカ転職に挑戦してみましょう。

マレーシア|14年連続1位の人気国

一般財団法人ロングステイ財団の調査によると、マレーシアはロングステイ希望国14年連続1位を獲得している人気の国です。

営業職など、未経験でも働きやすい求人が多く、初めての海外転職先としても人気を集めています。

また、マレーシアでは、高卒でも関連業務経験年数が7〜10年以上あれば就労ビザを取得できるため、比較的就労ビザが取りやすい国といえます。

物価が安く、首都のクアラルンプールには日本食レストランが多い点なども転職先として人気の理由です。

タイ|9年連続2位でマレーシアに次ぐ人気国

先述の一般財団法人ロングステイ財団の調査によると、タイはロングステイ希望国9年連続で2位を獲得しています。

タイは、親日国であることや、労働環境が日本と似ていて働きやすいといった理由で海外転職先として人気の国です。

タイでは、美容師やタイ特産玩具の製造、タイ式マッサージなど27業種で外国人の就労が禁止されています。海外転職でタイを考える際は、希望する仕事が禁止職種にかぶっていないか事前に確認しておきましょう。

オーストラリア|ワーキングホリデーにおすすめ

オーストラリアは、仕事とプライベートを両立させたい方や、ワーキングホリデーを考えている方におすすめの海外転職先です。

オーストラリアは労働関係の法律が厳しく、残業や休日出勤に高額の手当がつきます。そのため、ワークライフバランスを実現しやすいのが特徴です。

オーストラリアの就労ビザは、取得条件が厳しく、高い英語力や専門知識が必要になります。現地採用で長期間働くよりは、ワーキングホリデーでプライベートを充実させつつ働くスタイルがおすすめです。

海外勤務をするなら転職エージェントに相談しよう

海外転職は、求人情報や企業の最新情報を集めるのが難しく、国内転職に比べて手続きも多いため、一人で乗り切るのは困難です。

海外転職に精通した転職エージェントを活用しましょう。転職エージェントを活用すれば、ハイクラス向けの非公開求人を得ることもできます。

また、面接日程の調整なども代行してくれるため、現時点で英語力に自信がない方でも安心です。

複数の転職エージェントに登録し、さまざまな求人情報を得られる環境を作っておきましょう。

外資系転職でおすすめの転職エージェント一覧を公開|20代・30代・40代と年代別にも解説 転職エージェントの保有する案件の中には、自分1人では見つけられない非公開の優良求人が数多く眠っています。年収アップが狙え...
【外資系転職】外資系企業へ勤めている方にインタビューしてみた!外資系企業の社風や働き方を暴露外資系企業へ転職に憧れている方や外資系転職を目指す人は数多くいます。しかし、実際に外資系企業がどのような働き方でどのようにすれば転職でき...
遠距離結婚をする場合は今の仕事を辞めるべき?遠距離恋愛からの結婚で転職を成功させる方法を解説遠距離恋愛のカップルが結婚するときには、「仕事を辞めるべきか迷う」という方が多いのではないでしょうか。 独立行政法人労働政策研究・...