選考対策

失敗する第二新卒の自己PR例はコレだ!成功例との比較と改善点を解説

第二新卒の自己PRには、失敗例と成功例にはっきりとした違いがあります。

しかし自己流で作った自己PRには、失敗例が意外と多いものです。よかれと思って行なっている自己PRが、あなたの足を引っ張っているかもしれません。

この記事では、第二新卒の失敗する自己PRと成功する自己PRの違いを項目別にお伝えします。合わせて第二新卒が陥りやすい、自己PR失敗例も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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第二新卒必見!失敗する自己PRと成功する自己PRの違い

第二新卒者が確認しておきたい、失敗する自己PRと成功する自己PRの違いを見ていきましょう。

  1. アピールポイントの数
  2. アピールポイントの内容
  3. 長所・短所
  4. 自己PRにかける時間

 

アピールポイントの数

失敗する自己PR 成功する自己PR
5個以上 1〜3個

失敗する自己PRと成功する自己PRには、アピールポイントの数で違いがあります。

失敗する自己PRは、アピールポイントが5個以上と多い傾向にあります。

良かれと思ってアピールポイントを5個以上あげていた場合は要注意です。たくさんの選択肢を挙げすぎると「要は何をアピールしたいんだ?」と思われ、むしろマイナスになることも。

成功する自己PRでのアピールポイントは1〜3個です。たとえ数が少なくても、ひとつひとつに思いを込めて伝えた方が、面接者に印象が残りやすく評価も高い傾向にあります。

 

アピールポイントの内容

失敗する自己PR 成功する自己PR
抽象的で分かりにくい 具体的で分かりやすい

失敗する自己PRの内容は、抽象的で分かりにくい場合が多いです。確かに抽象的な内容の方が、幅広い内容を伝えられるメリットはあるものの、受け手である面接官に届かなければ意味がありません。

相手を考慮した上で話す内容や、話の難易度を調整することは、どんな仕事を行う場合でもとても大事になる要素です。

例えば「社交性があります」よりも「サークルのリーダーやボランティア組織を運営していました」と伝えた方が、社交性をよりアピールできます。

なるべく誰が聞いても頭に入ってくる、具体的で分かりやすい内容を伝えることが成功する自己PRでは大切です。

 

長所・短所

失敗する自己PR 成功する自己PR
長所のみ伝えて、短所は言わない 長所・短所どちらも伝える

短所はリカバリー方法も言及

自己PRでよく言及される長所・短所についても、失敗する自己PRは長所のみ伝えて、短所は言わない場合が多いです。

どんなに完璧に見える人であっても、長所・短所は必ずあります。それを良い部分だけしか見せられないとなると、面接官にはどうしても不自然に映りやすくなります。

また客観的視点や自己分析力の欠如を疑われやすいとも言えるでしょう。

成功する自己PRでは、長所・短所のどちらにも言及しながら、短所を自分でどのように捉え、リカバリーをしているのかも合わせて伝えます。

例えば「緊張しやすい」という短所であれば「特にプレゼンなどで緊張しやすいですが、その分事前練習や準備を入念に行っています」など、緊張しやすい面をどのようにリカバリーするのか伝えましょう。

このように長所・短所どちらにも言及し、短所も改善する姿勢を示すことで、誠実性が高く、自身を客観視する力があると判断され、良い評価が得られやすいといえます。

 

自己PRにかける時間

失敗する自己PR 成功する自己PR
3〜5分 または 30秒以内 1〜2分で簡潔にまとめる

失敗する自己PRは、3〜5分か30秒以内と、極端に長いか短い時間になっています。長過ぎれば「自分の話ばかり…」「たくさんアピールを並べているけど、結局何が言いたいのか分からない」といったことにつながりやすくなります。

また自己PRが短過ぎれば、面接官へのアピールが足りず、印象に残りにくくなります。

面接官から高評価を得たいなら、目安として自己PRは1〜2分に留め、簡潔に分かりやすくまとめるのが大切です。

 

失敗する第二新卒の自己PR3例

具体的には、どのような自己PRが失敗だと言えるのでしょうか。特に第二新卒が陥りやすい、失敗する自己PR例を紹介します。

  1. 失敗例1:第二新卒なのに学生時代の功績ばかりをアピールしすぎた
  2. 失敗例2:数字や具体例など第三者がわかる表現を一切しなかった
  3. 失敗例3:自己PRと志望動機にズレがある

 

失敗例1:第二新卒なのに学生時代の功績ばかりをアピールしすぎた

ひとつめの失敗例は、第二新卒にも関わらず、新卒時のように学生時代の功績ばかりをアピールしすぎた例です。

第二新卒は新卒とそこまで年齢は変わらず、つい学生時代の功績を伝えたくなる気持ちも分かります。

しかし第二新卒は企業から、新卒とは異なる点を求められています。具体的には就業経験や、前職での仕事内容、将来の展望など、ポテンシャル重視の新卒よりは社会人としての基礎力が求められています。

そのため第二新卒は、特に社会人としての就業経験がある点を上手にアピールし、明確に新卒と差をつけましょう。

 

失敗例2:数字や具体例など第三者がわかる表現を一切しなかった

数字や具体例など、第三者でもわかる表現で自己PRを行わなかった場合も失敗例として挙げられます。

既述の通り、第二新卒者に求められているのは社会人としての基礎力です。ビジネスにおいては、自社製品の営業を行う時だけでなく、あらゆる場面で第三者に自分の意図を分かりやすく伝える必要があります。

抽象度が高い表現方法を多用すると、誤解を招きやすく、イメージを共有できない可能性が高くなります。

前職の成果を伝える場合でも、「評価は高かった」と伝えるより、「表彰に選ばれた/成約率は70%だった(社内平均55%)」など、数値や具体例があるとより伝わりやすいといえます。

自己PRでは極力抽象度の高い表現は避け、数字や具体例を活用し、第三者が分かりやすい表現を心がけましょう。

 

失敗例3:自己PRと志望動機にズレがある

志望動機とズレがある自己PRも失敗例の一つです。

例えば志望動機では「新規顧客を開拓し、チャレンジングな環境で成長したい」と伝えたのに、「誰かのサポートをするのが得意」と自己PRすれば一貫性がなく、矛盾を感じます。

面接で大事なのは、いかに面接官に納得感を持ってもらうかです。

一貫性がなく矛盾を感じる自己PRを言ってしまうと、面接官は違和感を抱き、信頼性を損ねる可能性が高くなります。

一度面接官に違和感を抱かれると、その違和感について細かく質問され、さらに自分が苦しくなる場合も。

自己PRを考える際は、志望動機など面接全体の回答を踏まえ、ズレがないよう気をつけましょう。

 

成功する自己PRは転職エージェントを活用し作成しよう

第二新卒の失敗する自己PRと成功する自己PRの違いから、自己PR失敗例を紹介しました。

上記の成功する自己PRの要素を踏まえていけば、より高評価の受けやすい自己PRが作成できるでしょう。

しかし難関企業に転職を考えている人や、ライバルと圧倒的に差をつけたい人、より精度の高い自己PRを行いたい人は、転職エージェントの力を借りるののも一つの方法です。

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ABOUT ME
大島大地
福岡県出身。法政大学卒業後、国内大手電子部品メーカーへ新卒入社。法人営業として、国内大手電気メーカーに携わる。その後、従業員数十名規模のWeb企業にてSEO・Webディレクション業務に従事。2021年2月にウェブココル株式会社に最高執行責任者(COO)として就任し、現在に至る。大手からベンチャー企業に転職した経験を活かして、転職情報を届けています。