無職・フリーター

無職で絶望した6つの理由とその対処法を紹介!”やけにならないこと”が一番大事!

「無職」で絶望している人は多いはずです。

最初は我慢していたストレスがパーッと晴れた気持ちになり、「辞めてよかった」と思うかもしれません。“無職は、自由を手に入れることだ”このように私自身も思っていました。

しかし、それは勘違いでした。無職になりお金が底をつき始めてから、絶望感が襲ってきたのです。絶望的な境遇は人を成長させてくれる…そんな言葉は無職の人には響きません。

辛くて怖くて、将来が不安で眠れない。そんな日々が無職の日常になるのです。今回は「無職」で絶望した理由その対処法を紹介します。

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無職で絶望した6つの理由

どうして無職は絶望した状態になってしまうのでしょうか?最初に、「無職」で絶望した理由を紹介します。

  1. 就職活動が上手くいかない
  2. 税金地獄
  3. お金を使う後ろめたさ
  4. 知り合いに合わす顔がない
  5. 無力感に苛まれること
  6. 終わりが分からないこと

 

就職活動が上手くいかない

就職に向けて努力はするのですが、上手く行かないことです。一生このままなのかもと思ってしまいます。

私が、無職で絶望した状態になってしまった理由は、家庭があり、小さな子供がいるのにこの先、どうやって育てていけばいいのかと考えると、泣きたくなりました。

このまま就職先が決まらなかったら…と考えると、不安がこみあげてきましたね。雇用保険もありましたが、その間に転職先が決まりませんでした。無職になっていたので、収入もありません。

自制心を欠いた衝動的な行動により、子供に迷惑をかけるかもしれない罪悪感と不安で、絶望してもおかしくない状態になりました。

仕事も保険もなくなり、貯蓄も投資などに回していたのですぐに動かせるお金がなく、にっちもさっちもいかなくなりました。自分が社会で全く無用な存在になったと感じたこともあります。

すぐに就職活動をしようと努力したのに、なかなか面接までたどり着けない場合はつらいです。自分は必要とされないという事ですから。働くことが出来ると言うことは、誰かに必要とされていると言うことです。誰にも必要とされない状態が続くと、段々目の前が真っ暗になってきます。

税金地獄

仕事のトラブルがあって、続けるよりかは思い切ってやめた方が良いと思い、辞職をしました。余り先のことを考えずに辞職したので、お金の問題に対して非常に絶望しました。車、生活費、ケータイ代、家賃、保険料諸々かさばる出費で頭がいっぱいになりました。

待ち受けていたのは、税金地獄でした。国民健康保険約10万円、住民税約20万円、年金約5万円と計35万円ほどの請求が来たのです。税金の事まで考えていなかった私は、その金額の多さに驚きました。

税金を払い、奨学金や車のローンを支払い、家賃を支払い…と考えると家計は大赤字。とても暮らしていけないと絶望しました。

お金がないというのは首がないのと一緒です。金銭的なものは自尊心とつながっています。

お金を使う後ろめたさ

無職になると、お金を使うことに後ろめたさを感じ、何事も楽しめなくなります。スーパーで食料や飲み物などを買うことすら、残り少ないお金を使ってしまっているという恐怖から悪いことをしている気分になりました。

最終的にはお風呂に大好きだったお風呂に入っているだけで、水道代とガス代のことが頭をよぎり、悲しくなりましたね。

そもそもお金がないから生活に余裕がありません。「余裕がないからすべてをネガティブに捉えてしまう」という負のスパイラルにはまってしまい、四六時中、何をしてても辛さを感じてしまう絶望です。

知り合いに合わす顔がない

無職で日々の生活すらままならないということは誰にもバレたくなく、食事や遊びに誘われても嘘の理由を伝えて断ることが続きました。そもそも遊びに行く金銭的な余裕もありませんでしたが、お金がないから行けないとも言い出せない状態でした。

当時の状況を知られたくないという自尊心から、誘いを断り続けて、次第にノリが悪いと言われて、疎遠になっていくのを肌で感じていましたね。

また、嘘をついて誘いを断ることは罪悪感も大きく、自己否定も毎日のようにしていました。本当に仲良くしていた人こそ、当時の状況を知られたくないという気持ちが大きくなってしまっていたので、毎日のように嘘をついては、自分自身の不甲斐なさに絶望する日々が続きました。

無職貯金なしという状態でも自尊心が働き、友人にまで嘘をついてしまったことによる罪悪感から押し寄せる絶望…。これはキツかったです。

無力感に苛まれること

「自分にはもう何の能力もないのだ」と、自己肯定感や自尊心がむしばまれていったことです。自分の努力で状況を打開するのは難しいのではないか、などと現実認識が変わり、無力感に苛まれることもありました。

世間様と同じように出来ないことが一番辛かったです。友人が就職していて、そこそこお金も稼いでいる時期に、自分には何もない絶望感。

置いていかれしまったという敗北感のようなものがあり、悲観的になります。無職という事でどんどん絶望していきました。

終わりが分からないこと

「終わりが分からないこと」も絶望を感じる理由です。たとえば、「1か月我慢ですれば、以前のような生活レベルまで戻ることができる」という前提があれば、希望をもって耐え抜くことも比較的楽になります。

ただ、自分の場合、いつ定職に就くことができるのかも分からない状態だったので、いつになればお金を稼ぐことができるのか、全く見えていませんでした。一番の恐怖・絶望とは悪い状況そのものではなく、「終わりが見えないこと」でした。

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無職になって最も絶望感を感じたのは「お金のこと」

無職で一番絶望を感じたことは、お金についてです。生活するだけで1ヶ月かなりの出費がかかり、どのように節約&次の職を見つけるかについて考えていました。失業手当や、失業期間中の国民保険について気が付いたのは少し時間が経ってからでした。

手に職がなかなかつかない状態が続いた時の精神状態もかなり悪かったです。自己肯定感の低下が、絶望の1つであったかと今振り返ると感じます。最も絶望感を感じた時は、家賃が支払えなくなりそうになった時ですね。

貯金を切り崩していましたが、生活はかなりギリギリでした。家賃や生活費、奨学金や車のローン返済でお給料のほとんどが消え、請求された税金を支払う余裕など全くありませんでした。

以前はお金に余裕がある暮らしを送っていたので、お金に困る状況を経験したことがありませんでした。会社員時代の贅沢癖が抜けず、趣味にお金をいくらか投資していた事も、自分を苦しめる原因となりました。

「お金を支払わなければならない事は分かっているけれど、自分の趣味もやめられない」という思いがあり、ついには家賃を支払えなくなりました。その時は家族にも電話が掛かってきたようで、かなり惨めな思いをしましたね。

絶望感を感じましたし、まずは趣味をセーブして払うべきものを払っていこう、と意識を改めるきっかけとなりました。

また、収入がなくとも国民年金などを支払わねばならず、貯金も結局さほどしていなかったためにどんどん残高が減っていって0になってしまったときです。こちらは働きたい、という気持ちを持っているのだけれど、それを逆手に取った企業の姿も人間不信になりました。

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無職で絶望したときの対処法は?

「無職」で絶望したとき、どのようにして心を落ち着かせれば良いのでしょうか?ここでは、「無職」で絶望したときの対処法を紹介します。私の場合、これで2か月ほどで改善が見られました。

  1. 無料でできる趣味に没頭する。(動画を見たり、すでに購入している本を読んだり、散歩したり)
  2. これが人生の最底辺、これより辛いことはこの先起こらないと言い聞かせる。
  3. 信頼している人と会い、相談する。
  4. 求人サイトをみたり、先の計画を立ててみて、1年後、2年後の「元気に生きている自分」を想像する。
  5. 趣味であったイラストを描く事を久しぶりに始めてみる。
  6. とりあえず周辺を歩いて散歩や、ドライブをする。
  7. 家の掃除にとりかかる。まずは環境をすっきりさせて頭もスッキリさせる。
  8. あまり、考えない。

無職期間中は、自分の身の丈にあった生活を送るように努めました。そうした事で、心も少しだけ落ち着いたように思います。

しかし、正直言うと、完全に心を落ち着かせることに効果的なものはほとんどありませんでした。自分より大変な人は世の中にいるんだ、と思ってやりすごすしかなかったです。

自分より不幸な人生の話を聞いたり、あまり考えずに寝てしまったりするしか方法がないのかもしれません。自暴自棄になったり極端な焦り方をしたら、判断力が鈍ってしまうということ。

まず手を打つにしても、落ち着いた状況で作戦を練らないと、大きな失敗につながってしまうことがありえます。絶望しているときは視界がよどんでいます。目の前に出てきたものが、なんでも輝いて見えると言うこともあるのです。

そうして判断を誤った人をネットを見て知っていました。自分を落ち着ける一番の方法は、よい睡眠と食事です。他に心理療法の本を読んだりしました。「いやな気分よ、さようなら」という本は特におすすめですね。

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無職で絶望している人へ伝えたい8つのこと

ここからは、今無職になってしまって「絶望」している人に伝えたいことを紹介します。

  1. 自己評価を上げること
  2. 気持ちが大事
  3. 生きていることをかみ締める
  4. 泣き寝入りは絶対にNG
  5. 絶望を体験した人は強い
  6. 明日は来る
  7. 自分の生活を振り返る
  8. やけにならずに落ち着く

 

自己評価を上げること

自己評価を上げることを意識しましょう。自分が前に進んでいると言うことを、しっかり認識することが肝心です。私の場合は、心理療法の認知行動療法にもチャレンジしました。

認知行動療法の本などはおすすめで、本屋さんの棚に並んでいる事も多いです。就職に関しては戦略も練りなおしです。就職活動をするのは当たり前ですが、自分に本当にあっているのかを自問自答する事が大切だと思います。

時には目標を下げる勇気も必要だと思っています。私の場合は絶望的な気分はかなり薄まったと思います。

気持ちが大事

今だから、言えることは、今本当に絶望しているのなら、その絶望をまず気持ちで変えるということです。本当に変えたいなら「見返してやる」ぐらいの気持ちで這い上がっていけばいいでしょう。あとギャンブルには、絶対に手を出さないことです。

とても素人が手を出すしろものではないと言うことを肝に銘じたほうがいいと思います。私自身それが原因で苦労してますから。あと借金するなら自分なりに頭働かすか体使うかで、仕事したほうがそんなに人生は、暗くない思います。

自分のペースでいいんです。自分の人生なのだから自分で切り開いていってくださいね。

生きていることをかみ締める

なんとか生きているし、空気も吸えるし、耳も聞こえるし、目も見える!なんとかなりますよ!私は、先日、原因不明の難聴に一日だけなりました。翌日、回復していました。

耳が聞こえるということが、お金では買えない財産なのだと気づかずに生活していました。お金より尊い健康を持っているなら、絶望している暇はありません。希望の持てる趣味とか人間関係とか、何かしら探してください。

泣き寝入りは絶対にNG

もし、理不尽な理由で無職になってしまったら、泣き寝入りは絶対にNGです。まずは友達や近しい立場の人に相談して『自分は悪くない』『悪いのは上司だ』と確信してください。

たいていの人は自分が悪いのでは・・・と思って泣き寝入りしてしまうので、抱え込まないことです。また、不安が強いときはメンタルクリニックに行くことも重要です。うつは絶対に甘えではありません。

まず、自分が正常な判断ができるようになり、ネガティブな考えを封印することが何よりの武器です。そのうえで、理不尽なことがあれば弁護士などしかるべき人を代理人にして戦う、再就職などのステップを踏み出すということをすれば必ず道は開けます。

絶望を体験した人は強い

私の周りにも1度絶望を体験した人はたくさんいます。けど、みんな逃げるか立ち向かうかして今は前向きに生きています。私もその一人です。

あなたの絶望はあなたにしかわかりませんが、他の人も違う絶望から立ち直っています。辛さは違っても同じ絶望です。

そして、絶望を経験した人は、その分希望の方へ歩いてく力があると言います。だから大丈夫です。あなたも今を乗り越えたら反対側へ歩いて行ける分の力がありますから。

明日は来る

突然重い病に襲われたり、自ら命を絶たない限り明日は来ます。もちろん不確定な要素はたくさんあります。けれどもしっかり仕事をしても、何も仕事をしてなくても1日は1日です。

自分一人が何もしてないからと言って社会は崩壊しません。だからしばらく充電をする期間だと思ってゆっくり休んでください。趣味に没頭するのもよし、将来のプランをじっくり考えるのもよし、身近な人間に頼りまくるのもよし。

私はだれにも頼らず1人で全部解決しようとして苦しい想いをしてきました。ふと気にかけてくれた人がいたから、現状から脱却できました。頼っても死ぬほど迷惑をかけるわけではない、とその時やっと気が付きましたね。

自分の生活を振り返る

まずは自分の生活を振り返ることが大切です。無駄遣いはしていないか、身の丈にあった生活をしているかなど見つめ直す事で、多少なりとも出費を減らすことが出来ます。また、役所に行き相談をするのも一つの方法です。

私は税金が支払えないと感じた時、すぐに役所に行って相談をしました。打開策を一緒に考えて下さるので、心強かったです。絶望の妨げになっているのはプライドだと私は感じています。

「こうしたらどう思われるだろう」と考えず、身内にお金を借りられそうなら借りる、仲のいい友人に相談してみるなど、とにかく行動に移す事が大切です。

借りたお金は少しずつ返していけば良いのです。絶望感を感じても、なんとかなります。明るくいきましょう!

やけにならずに落ち着く

「がんばれ!」「まけるな!!」「きっといいことがある!」「止まない雨はないのです」といったよくあるセリフを言われるといやじゃないですか?正直言うと、今でもあのときは何を言われても自分に響くことはなかったでしょう。

だから、無職になっても、やけにならずに落ち着いていろんなものを見ておくべきだと思います。あとは、人と人とのつながりはもっていったほうがいいです。自分も愚痴を言う友人には助けられました。

だから、一番伝えたいのは”やけにならないように”、です。トンネルはいずれ抜けられます。たいていの場合自力で何とかしていくことが出来ると思います。方法は色々あります。心理療法などが役に立ったりすることもあります。あながちバカに出来ないです。

大変な状態だと思いますが、焦るのは違うと思います。焦ることで、判断力が狂うことが良くあるのです。だから適度な休息をとって、それから動き出すのが良いと思います。

人間なにもしていないと腐っていきます。ある程度の元気が戻ったら、前向きに就職活動などを頑張ってみましょう。

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ABOUT ME
大島大地
福岡県出身。法政大学卒業後、国内大手電子部品メーカーへ新卒入社。法人営業として、国内大手電気メーカーに携わる。その後、従業員数十名規模のWeb企業にてSEO・Webディレクション業務に従事。2021年2月にウェブココル株式会社に最高執行責任者(COO)として就任し、現在に至る。大手からベンチャー企業に転職した経験を活かして、転職情報を届けています。