転職コラム

ベンチャー企業から大手企業へ転職は難しいのか?成功させるポイントと求める人材を解説

後輩ちゃん
後輩ちゃん
今在籍しているベンチャー企業から大手企業に転職したいのですが、難しいですか?
ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
大手企業は人気で倍率も高いから、しっかりと対策をしないと内定は難しいよ!

若いうちから裁量のある仕事をしたくてベンチャー企業に就職される方は多いです。

しかし、働いていくうちに大手企業へ転職したいと思い始める方も少なくありません。

大手企業とベンチャー企業では求められるスキルや経歴が異なり、ベンチャー企業から大手企業への転職がなかなか成功しない方も多く見受けられます。

この記事ではベンチャー企業から大手企業へ転職を成功させるための方法を解説していきます。

本記事でわかること
  • ベンチャー企業から大手企業への転職は可能なのか
  • ベンチャー企業から大手企業へ転職するメリット・デメリット
  • 大手企業に転職するためのコツや求められるスキルについて

本気で大手企業への転職を目指す方は、大手企業案件を多く取り扱うリクルートエージェントに登録しておきましょう。

リクルートエージェントは転職支援実績No.1に輝いており、あなたに本当にあった職場が見つかります。

リクルートエージェント

\業界最大級の求人数!/
リクルートエージェント
公式HPを見る

リクルートエージェントの詳細記事を見る

ベンチャー企業から大手へ転職するのは難しい?その理由は?

ベンチャー企業から大手へ転職するのは難しい?その理由は?
後輩ちゃん
後輩ちゃん
ベンチャー企業から大手企業への転職は難しいのでしょうか?

結論として、ベンチャー企業から大手企業への転職は難しいです。

理由として、以下の3つが挙げられます。

  • 倍率が高い
  • 求められるレベルが高い
  • ベンチャー企業と大手企業の文化に違いがある

それぞれの理由について、確認していきましょう。

倍率が高い

大手企業への転職はベンチャー企業からだけでなく、中小企業・大手企業間からも人気です。

これは中小企業庁の統計をまとめた中小企業白書を見るとわかります。

引用:中小企業白書 第3節 雇用の動向

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
大手企業から中小企業やベンチャー企業に行く例は少なく、大企業のポストは空きにくいから少ない枠を多くの人が奪い合う形だね。

求められるレベルが高い

大手企業への転職となると、求められるレベルも上がります。

新卒時はライバルも同年代で、経歴や経験がない人同士の争いでした。

しかし、転職活動におけるライバルは年上や経験豊かな方、実績を残してきた方々です。

大手企業は人気があり優秀な方が集まるので、自分自身もアピールできる実績や経験がなければ太刀打ちできません。

後輩ちゃん
後輩ちゃん
転職となると、新卒の時よりライバルが強力な可能性も高いのですね・・・。

ベンチャー企業と大手企業の文化に違いがある

入社後のギャップにもつながりますが、ベンチャー企業と大手企業では文化が大きく異なります。

ベンチャー企業は勢いがあり、人手も足りていません。そのため一人あたりの業務の幅が広く、多くの仕事を任せてもらえます。

社長との距離が近く、意見を言いやすかったり、社長の考えをすぐに聞けたりする点もベンチャー企業ならではの特徴です。

一方で、大手企業は時間をかけて社員を育てる余力があり、入社後すぐに大きな仕事を任せてもらえる可能性は高くありません。

社長との距離が遠く、稟議を上げるにしても課長→部長→社長と順番に回っていき、意思決定に時間がかかるケースも多いです。

このギャップのため、ベンチャー企業から大手企業に移っても仕事が続かないケースもあります。

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
ベンチャー企業から大手企業に転職しても、文化が合わずすぐ辞めるだろうといった理由で採用を見送られる場合もあるみたいだよ。

ベンチャー企業から大手へ転職するメリット

ベンチャー企業から大手へ転職するメリット
後輩ちゃん
後輩ちゃん
多くの方が大手企業に行きたがるということは、それだけメリットも大きいのですか?

大手企業に行くメリットは多いです。その中でも注目すべき以下の3つです。

  • 福利厚生が充実している
  • 専門性を極められる
  • 給料が安定している

それぞれのメリットについて確認していきましょう。

福利厚生が充実している

大手企業には、ベンチャー企業や中小企業にないような福利厚生が充実している場合が多いです。

具体的な福利厚生を確認してみましょう。

  • 定期健康診断の費用負担
  • 家賃補助
  • 食費補助
  • 病気休暇制度
  • 慶弔休暇制度

これらの福利厚生は大手企業であればどこでもあるわけではありませんが、実施されているケースがほとんどです。

特に補助については、額面にこそ現れないものの可処分所得が大きく変わってきます。

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
同じ年収でも、社宅などで家賃を払わなくて済むならその分費用が浮くね!

専門性を極められる

ベンチャー企業では一人あたりの業務範囲が広い分、専門性を極めることは難しいです。

一方で大手企業の特に技術職・研究職では専門的に一つの業務に携わるケースがほとんどです。

専門性を高めてその道のプロフェッショナルになりたい場合、大手企業のほうが向いています。

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
大手企業でも専門職でなくて総合職なら、ジョブローテーションや異動があるからベンチャー企業並みにいろんな仕事に幅広く携われる点も魅力だよ!

給料が安定している

大手企業はキャッシュが潤沢な場合が多く、人件費を削減しなければいけない状況になりにくいです。

したがって、不景気でもそこまで給料が落ちず安定しています。

ベンチャー企業では勢いがあるうちは大手企業以上の給料をもらえる場合もあります。

しかし、経営が傾くと一気に減給になったり、人員削減の対象になったりするので、安定しません。

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
大手企業は年功序列なことが多いから、将来のプランを立てやすいといった点もメリットだよ!

ベンチャー企業から大手へ転職するデメリット

ベンチャー企業から大手へ転職するデメリット
後輩ちゃん
後輩ちゃん
大手企業はメリットばかりな気がしますが、デメリットもあるのでしょうか?

メリットばかりに思える大手企業ですが、少なからずデメリットもあります。

具体的なデメリットとして、以下のようなものがあります。

  • 決裁権が小さくなる
  • スピード感がなくなる
  • 年功序列で評価される

せっかく大手企業に転職できたとしても、事前にデメリットを確認していなかったために後悔することは避けたいです。

決裁権が小さくなる

大手企業では業務が細分化されているため、社員一人一人の業務の範囲は狭いです。

そのため大手企業の社員は、ベンチャー企業の社員のように広い裁量をもらえる状況はほとんどありません。

ベンチャー企業では決裁権を与えられ、何でもさせてもらえた人が大手企業に行くと仕事の幅が狭く感じてしまうことはあります。

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
大手企業で裁量権のある役職がつくのは、入社後10年以上かかるケースも多いよ!

スピード感がなくなる

ベンチャー企業の強みとして、スピード感が挙げられます。同じフロアに社長がいて、意見を言ったら即時に反映されることも多いです。

一方で大手企業は社長との距離が遠く、そもそも顔すら知らない・会ったことがないというケースもよくあります。

せっかく良いアイディアが浮かんで提案しても、反映されるまでに時間がかかったり、最悪リアクションがなかったりする状況も大手企業ではよくあります。

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
大手企業だとせっかく案が採用されても、上司から社長まで順に承認が必要で時間がかかるってことも多いよ!

年功序列で評価される

大手企業は基本的に年功序列によるピラミッド構造です。

そのため、成果を出し続けても在籍年数が長い社員のほうが先に出世する傾向にあります。

ベンチャー企業では勤続年数よりも実力や実績を評価することが多いので、仕事ができる人からすれば不満に感じる部分です。

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
年功序列だと結果を出してもそこまで給料は増えないけど、定期的に昇給・昇格するのは嬉しいポイントでもあるね!

大手企業がベンチャー企業社員に求める人材

大手企業がベンチャー企業社員に求める人材
後輩ちゃん
後輩ちゃん
ベンチャー企業から大手企業に行ける人って、具体的にどんな人ですか?

大手企業がベンチャー企業に求める人についても確認しておきましょう。

  • 即戦力で活躍してくれるスキルを持っている人
  • マネジメント経験が豊富な人

大手企業がどのような人を求めているか事前に知っておくことで、転職対策もしやすくなります。

即戦力で活躍してくれるスキルを持っている人

大手企業は基本的に社員を育てる余力を持っています。しかし、そのリソースは転職者よりも長く働ける新卒に割きたいと考える場合が多いです。

転職者の場合、新卒よりは年齢が高いこともあり働ける期間が短いので、一から育てるのではなくすぐに働いてほしいと企業は考えます。

したがって、未経験での挑戦は難しく、即戦力が求められる事実は覚悟しておきましょう。

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
転職者に対して研修や教育がないわけではないけど、ある程度専門性の高い知識や資格があることが期待されているよ!

マネジメント経験が豊富な人

大手企業に転職する場合、マネジメント経験を求められる場合も多いです。

転職を成功させた方の平均年齢は大体31歳前後と言われています。

大手企業で31歳だと、すでに部下や後輩がいて管理職をしているケースも多いです。

転職してすぐに管理職とはならなくても、年齢が高い分、新卒よりは早い段階で部下がつくケースがあります。

そこでマネジメント経験がなければ部下を育てたり部下に仕事を振ったりできないため、大手企業からするとあまり良い評価を得られません。

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
ベンチャー企業の場合、実力主義で成果を出していれば出世も早いから、出世してマネジメント経験がある人は実力があると判断してもらえる可能性が高いよ!

ベンチャー企業から大手に転職を成功させるためには?

ベンチャー企業から大手に転職を成功させるためには?
後輩ちゃん
後輩ちゃん
どうしても大手企業に入りたいのですが、転職を成功させるためのコツはありますか?

ベンチャー企業から大手企業に転職するのは難しいですが、対策を立てれば成功する可能性は上がります。

具体的な対策方法は以下の通りです。

  • 企業の求めている人材を把握する
  • 豊富な実績や経験を具体的にアピールする
  • 書類対策・面接対策を徹底的に行う

企業の求めている人材を把握する

企業によって、求めている人材のスキルや経歴は異なります。

したがって、手あたり次第大手企業に応募するのではなく、自分のスキルを求めている企業にピンポイントでアプローチしたほうが成功率は高いです。

企業の求人を見たり、エージェントの話を聞いたりして、企業の需要を知ったうえでそのスキルをアピールしましょう。

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
需要に応えることは、転職活動だけでなくその後の仕事でも役に立つスキルだよ!

豊富な実績や経験を具体的にアピールする

大手企業への転職は、実績や経験があることが大前提です。特にわかりやすい実績がなければ、転職は難しいと言えます。

その実績を履歴書の限られたスペースや、面接の限られた時間でどれだけアピールできるかが内定を得られるかどうかの明暗を分けます。

実績は簡潔にかつ具体的にアピールしましょう。

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
数字を使ってアピールしたり、ポートフォリオを見せたりすると効果的だよ!

書類対策・面接対策を徹底的に行う

どんなにスキルや経験がしっかりしていても、書類に不備があったり面接でアピールできなかったりすると転職は成功しづらいです。

スキルや経験があるからと言って油断せず、書類や面接の対策はしておきましょう。

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
転職エージェントは無料で対応してくれるから活用してみよう!

ベンチャー企業から大手企業へ転職したい人におすすめの転職サービス

後輩ちゃん
後輩ちゃん
ベンチャー企業から大手企業に転職するには転職エージェントを活用すると良いとのことですが、どこがおすすめですか?

ベンチャー企業から大手企業に転職するためには転職エージェントを活用すると効率が良いです。

転職エージェントはいくつかありますが、以下の2つは案件数が多くサポートが手厚いのでおすすめできます。

  • リクルートエージェント
  • ビズリーチ

大手企業を狙う場合、登録しておきましょう。

リクルートエージェント

エージェント名 リクルートエージェント
おすすめ度
料金 無料
求人数 公開求人:250,000件以上(2022年10月7日現在)
今の求人数:公式HP参照
対象年代 全年代
対応エリア 全国/海外
オンライン面談 対応
得意分野 ほぼ全業界網羅
公式HP https://www.r-agent.com/
さらに詳細を見る
運営会社名 株式会社リクルート
拠点 札幌・仙台・宇都宮
さいたま・千葉
西東京・横浜・東京
京都・大阪・神戸
岡山・広島・福岡
書類添削の有無
面接対策の有無
スカウト機能の有無
連絡手段 メール・電話
求人数
サポートの質
スピード感
対応地域
利用者満足度
非公開求人数
年収UP率
サポート実績
  • 業界最大級の非公開求人を保有している
  • 独自に分析した業界・企業情報を共有してもらえる
  • 転職支援実績豊富なキャリアアドバイザーに相談できる

リクルートエージェントは、取り扱っている求人数が転職業界でトップクラスです。他のエージェントでは扱っていないような大手企業からの求人も数多く取り扱っています。

大手企業の求人でよさそうな内容の案件に出会えていない方は、リクルートエージェントに登録してみましょう。リクルートエージェントでは転職支援も充実しており、履歴書の添削や面接の練習にも対応しています。

\転職支援実績No.1/
リクルートエージェント
無料相談する

【体験談】リクルートエージェントの評判、口コミは?第二新卒のボクが使い倒した理由転職エージェントのなかでも最大手のリクルートエージェント。実際の口コミや評判を見ると悪いも見つかります。実際に筆者が利用した体験談と、利用者の口コミを徹底調査。ほかの転職エージェントと「第二新卒可」「未経験可」の求人数の比較もしてみました。実態を調査してピッタリな転職エージェントを見つけましょう。...

ビズリーチ

エージェント名 ビズリーチ
おすすめ度
料金 ・無料コース
・タレント会員:3,278円(30日間)
・ハイクラス会員:5,478円(30日間)
求人数 13万件以上(2022年10月7日現在)
今の求人数:公式HP参照
対象年代 20代〜40代
対応エリア 全国
オンライン面談 対応
得意分野 IT / Web / メーカー / 営業
公式HP https://www.bizreach.jp/
さらに詳細を見る
運営会社名 株式会社ビズリーチ
拠点 東京/神奈川/北海道
宮城/名古屋/京都
大阪/兵庫/福岡
書類添削の有無
面接対策の有無
スカウト機能の有無
連絡手段 電話・メール
求人数
サポートの質
スピード感
対応地域
利用者満足度
非公開求人数
年収UP率
サポート実績
ビズリーチの特徴
  • 年収1,000万円以上の求人も多数
  • プロフィール次第ではスカウトをもらえることも!
  • 業界に精通したヘッドハンターに相談できる

ビズリーチは、大手企業案件のなかでも高収入なものに特化した転職エージェントです。ビズリーチが取り扱う求人は年収800万円以上が多く、中には年収1,000万円以上の求人も掲載されています。

今までの実績や経歴を登録しておくだけでスカウトされる可能性があるので、ベンチャー企業で実績を残してきた方は登録して損はありません。

特にマネジメントの経験がある方や、専門スキルがある方は、ビズリーチを利用して転職することで、年収アップを実現しやすいです。

また、大手企業への転職は難易度が高いため、対策をしっかりとやらないと内定もらえません。ビズリーチでは面接対策や履歴書の添削も受けられるため安心です。

\優良企業からスカウト可能性あり!/
ビズリーチ
無料相談する

【体験談】ビズリーチの口コミ評判が最悪というのは嘘!ハイクラス転職なら市場価値が測れるビズリーチ ビズリーチはハイクラス転職を目指す人にうってつけな転職サービスです。 特に年収600万円以上を目指す人に支持されていま...

ベンチャー企業から大手企業に行くなら転職エージェントの力を借りよう!

ベンチャー企業から大手企業に転職するには、専門性やマネジメントスキルなどが求められます。

また、新卒とは異なり、即戦力を求められる傾向にあります。したがって、対策をしなければ内定を掴むことは難しいです。

しっかりと転職エージェントを活用して、書類・面接対策を行い、並行して企業研究をしておきましょう。

ベンチャー先輩
ベンチャー先輩
リクルートエージェントはサポートもしっかりしていて、転職初心者の人にもおすすめ!!

\転職支援実績No.1/
リクルートエージェント
公式サイトを見る

ABOUT ME
佐野孝矩
大学出身後に地元のメーカーに経理職として就職。その後システムに興味を持ち、情報工学を極めるためにいったん退職。大学院に進学ののち、元の会社の親会社にSEとして再就職。大学院時代に自分の事業を法人化し、現在はサラリーマン兼経営者として活動するダブルワーカー
編集者情報

この記事の編集者 杉田 陸

福岡県在住。福岡大学卒業後、ホテルのアメニティーメーカーに入社。新規開拓営業・SNSマーケティングなどを経験。その後、Webマーケティング企業へ転職。第二新卒での転職を成功させた経験を生かし、転職情報をお届けします。

HPTwitterFacebookInstagram

キャリアクラスが信頼できる理由
キャリアクラスでは、編集ポリシーに従ってコンテンツを作成しております。この投稿には、パートナーの製品への参照が含まれている場合があります。詳細は広告掲載ポリシーをご覧ください。